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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

裁判員制度って何? - 2008.12.09(ポケットの窓から)







 はる 2730

 詳しいことはなにも知らないけれど、いつものようにあるだけの知識で適当に書く。間違っていても知らんぞ。



 日本のように自然発生的に村が集まって町になってそれが寄せ集まって大きな町になってやがて国になったというふうな国家のあり方は成文法という考えは希薄なように思う。どちらかといえば今まではこうだったから、今回もあれじゃないのといった慣例法的な法が多いのじゃないだろうか。



 それに比べてアメリカなどの新しい国は最初に雑多な人々が集まって、さてここに国を作りましょう。だからそれに合わせて法を作ります。つくった限りは従いましょう。法に触れたらこうなります、と決めた。この自分たちで決めたことが大事だな。上からオフレのように命令を下すわけではない。



 そういった国では確かに裁判員制度というのは有効だと思う。自分たちの作った国だ。おらが村だ、という意識がある。けれどこの国はどうなんだろうなぁ・・。今急に裁判員に任命されても困るよな。そういった知識もないし、教育も受けていない。



 



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