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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

明川哲也さんの解答 - 2007.12.08(ポケットの窓から)
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写メ

はる 2367
 新聞もほとんど読まなくなって久しいけれど、たまたま今朝は拾い読みした。人生相談という奴があって、何時の世もくだらないことで悩んでいる人たちがいる。でまぁそれをどう答えるのか、ということの方に興味がある。

 明川哲也さんの解答はいつも面白い。直接悩みには答えていないのだけれど、大きな意味で解答になっている。そういった答え方にこの人の人生哲学が伺えて面白いのだな。

 相談事は「自分は人に愛されていないのではにか?」というつまらん話だ。

 解答を私なりに解釈して書いてみる。違っていても文句は受け付けないのであしからず。

 人は生まれた時は多くの人に祝福されて、ただ存在するだけで周りの人を幸福にする。少年少女の時期もまだまだ多くの大人たちに愛されて慈しまれて育ってゆく。

 二十歳過ぎになっても「若い」というだけで、夢や希望の代名詞にもなり、失敗してもほとんどの場合許されるし、また新しいチャンスがやって来る。

 ところがある時期を過ぎると急激に疎まれる存在になる。オジサンやオバサンの時期を過ぎて、今度はジジババになってくるとさらに存在そのものが疎まれるようになってくる。

 人はそのことにあまり気付いてはいない。何時までも自分は特別で「愛されている」と勘違いしている。そんなところから色々な誤解やトラブルが起きてくる。

 早めはやめに対処しておく必要がある。「愛されなくなった」時に人はどうするか?ということですね。

 ここに哲也さんの珠玉の解答がある。以下無断転載します。

「・・答えは一つです。愛することしかありません。見返りなく、愛すること。生きる時間を経るほどに、お金があるない、地位があるない、健康があるない、家族があるない、いろいろと現象面での結果が出てくるものですが、人間の到達目標はその最高の魂、何もかも愛するこころを持つことによって、「人間」になると僕はおもうのです。・・」

 おぉ、なんと簡潔で高尚で人の道を唄っているのでしょう。まぁこれが現実不可能なお題目としても、それを言葉にしたというだけで,目の前の明るくなるような気がする。

 ありがとう。



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