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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

正常に戻った - 2007.10.07(ポケットの窓から)
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写メ

はる 2304
 さて、熱の方は正常に戻った。抗生物質というのは両刃の剣だけれど、ありがたい薬だ。人類の発見した最大の薬は抗生物質と免疫などのワクチンでしょうね。

 普通単純に考えるのは消毒のように害のあるものを直接殺してしまうという方法だろう。これはゴキブリがでたからたたいて始末するというのに似ている。まぁ一番原始的だけれど説得力もある。

 それに比べて上の薬は直接的には病原菌に関与しない。抗生物質は字のごとく繁殖するのを押さえてしまうんだな。なんだろゴキブリに例えるなら、繁殖を抑えるということだから生殖をおさえてしまうといったことだろうか。

 ワクチンはもう少し高度だな、動物の持っている免疫の機能を利用してその体内に抗菌システムを作り上げてしまう。簡単にいえば「同じ型の風邪は二度とひかない」という原則だな。

 まだ正式に認められていなかったと思うけれど、丸山ワクチンなどある種の抗がん治療でも用いられる。

 ところで抗がん治療でなぜ髪の毛が抜けるのかご存知かな。癌細胞も寄生生物とはいえ生きているわけで、そいつを制御する方法は今のところ二つある。一つは直接焼いたり切ったりして除去する方法。もう一つは坑がん治療というわけだ。

 で、この治療はがん細胞も痛いけれど、宿主である本人の体もいためるわけだ。まぁがん細胞だけピンポイントできく薬があればいいのだけれど、今のところそんな薬はない。

 で、全体的に細胞の繁殖を抑える。癌の細胞も人の細胞も抑える。と、特に毎日活発に分裂している血液細胞の生産も抑えられてしまうわけだ。だから白血球が極端にすくなくなって感染症になりやすくなるので、無菌室に入ることになる。

 で人の細胞で毎日積極的に分裂しているのは何も体の中だけではない。毛の細胞の分裂も抑えられてしまうので、髪の毛が抜けるという訳だ。

 ちょっと怖い話でした。



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