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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

おおいなるものへ - 2007.08.13(ポケットの窓から)
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写メ

はる 2249
 今日からお盆休みのところが多く、この間の車の修理費を納めにいったらお休みだった。たまたま親父がいたので残金を手渡してきた。持っていたら何かにつかってしまうだろう。親父もそれがわかっているのか、またでいいよとは言わなかった。

 近所の八百屋さんでこの時期になると藁で出来た巻物みたいなものを売り出す。多分ここだけの習慣だろうとおもうのだけれど、その上にキュウリや茄子でできた馬などのお供物を置いて祖先の霊をお迎えするという慣わしがあるようだ。

 神戸の実家ではそういった習慣が無かったので、最初は不思議なものを見る気がした。ここらあたりは迎え火を家の門でたいている家も多い。

 日本人は宗教がないとはよくいうけれど、外国の人がみればこれはある種宗教的な行事で、あと初詣とか子供が生まれればお宮参りとか、初節句とかなんやらかんやら、けっこうまめに行事をこなしている。

 家を建てるときには地鎮祭をほとんどの家が行う。笹を切ってきて四角にしめ縄をはる(これは結界かな)。そのなかに砂が盛ってあって神主さんが御祓いをする。やったからどうだ、やらなかったらどうなるのか、それは何ともいえないのだけれど、人の心の問題かな。

 何々教という宗教ではないけれど、人の心の中には何かしら人智を超えたものに対する恐れとかおののき、畏敬の念みたいなものがある。

 多分これはどんな民族にも共通するものでしょうね。それが色んな民族でかたちを変えて・・教としてでてくるのでしょうね。

 人間は弱いからねぇ。頭で考えてしまう。自分の寿命をしっているからね。百年は無理だろうと。で、死んだらどうなるのかなぁ・・というところから、お盆さんなんかが作られた。

 さぁ、おおいなるものへ祈りましょうか。



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