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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

映画「オーシャンズ13」 - 2007.08.11(今日のアトリエ)
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写メ 「今日のアトリエ」

はる 2247
 昼間は仕事にならないので映画を観に出かける。「オーシャンズ13」昼間のその時間にちょうどやっていたのがそれしかなかったので観た・・。まぁ好きなアルパチーノがでていたのではずれは無いと思ったんだけれど・・。わざわざ劇場で観る映画でもなかった。レンタルDVDで充分だな。

 「荒野の用心棒」とか「黄金の七人」とか「スパイ大作戦」とか「007のシリーズ」なんかも同じ系列かな、黒澤明の「用心棒」をベースにしている。まぁそうやって考えると、黒澤の凄さというのがわかるねぇ。未だに大衆娯楽エンターテーメントの王道として古くはなっていないということだ。

 内容にはほとんど意味がない、荒唐無稽な作り話だけれど、だからこそそういった中にも国民性というのが見え隠れする。

 何かで読んだけれど、こうであったらいいなぁとか、そんなのもありかなと思うところにそれが生まれるらしい。まったく奇想天外,ありえない話というのはなかなか生まれないそうだ。

 というのは例の「中国のダンボール肉まん事件」の話。本当か、やらせか実際の所は分からない。けれどねここが怖い所で、我々の中に「この国じゃこんなこともありそうだなぁ・・」というのがどこかにあるじゃない。そういった気持がこういった話に尾ひれがついて大きくなる。

 そういったゴシップとかうわさ、デマは、人の心の中に巣くう「魔」みたいなもので、「負の連鎖」はやがては大きな恐怖になって、やられる前にやってしまえみたいなファッショなることが多い。まぁ世論なんていうのはまったくあてにはならない。

 で、この映画のベースになっているのは賭博でね。アメリカに限らないのかもしれないけれど、いちおう博打が公認されている所がある。一が万にも億にもなるという博打は一方では人間の夢ではあるのだけれど、どこか儚いもろさを感じる。

 「勝組み負け組み」というけれど、まぁバブル経済も博打みたいなところがある。どこかあやふやでつかみ所が無い。まぁアメリカさんにくっついて踊らされているところもあるのだけれど、どうやらここらあたりで、違うよという人がでてきてもいい気がするな。

 この映画を観ながらそんなことを感じた。★★★☆☆



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