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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

個展4日目 - 2023.03.31(ポケットの窓から)


























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三日目 - 2023.03.30(ポケットの窓から)


























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二日目 - 2023.03.29(ポケットの窓から)


























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個展初日 - 2023.03.28(ポケットの窓から)


























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東寺夜景 - 2023.03.26(ポケットの窓から)


























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裸婦クロッキー - 2023.03.25(ポケットの窓から)






2023/3/25裸婦クロッキー
関西美術院にて
・・・・・
 関西美術院はなかなか由緒ある美術研究所で歴史的にはあの明治の巨匠浅井忠が起こした研究所です。建物自体もなかなか味のある建物です。何故ここでクロッキーをやっているかといえば、実は45年前ここでデッサンの最初の手ほどきを受けた場所なのです。その沿革をコピペしておきます。
・・・・・・・
関西美術院は明治39年(1906年)に創建されました。平成6年(2006年)創立100周年を記念して『浅井忠と関西美術院展』が京都市美術館と府中美術館で盛大に行われました。私設の本格的洋画研究所として世界最古の所です。
浅井忠先生を中心にして創立された関西美術院には多くの俊才が学び、日本洋画界を代表する安井曾太郎 梅原龍三郎 須田国太郎 などの著名な画家を輩出しました。
建築は京都市役所や府立図書館の作品で有名な武田五一の初期の作品で京都の誇る文化財と言っていいでしょう。建物は2016年『国指定登録有形文化財』に指定され、2023年に『京を彩る庭園・建物』にも認定されました。
アトリエは1日中変化の少ない北側からの自然光が美しく、石膏や人体の研究にはこの上ない環境です。
110年以上の歴史を通して関西美術院で育った指導者に代々引き継がれて維持されてきて、今なお熱心な研究生によって毎日勉強が続けられています。
歴史ある伝統を絶やすことなく絵画の基本を厳しく学んでいます。




















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巽橋あたり - 2023.03.24(ポケットの窓から)
















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東寺 - 2023.03.24(ポケットの窓から)






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八坂の塔 - 2023.03.23(ポケットの窓から)






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スケッチ - 2023.03.22(ポケットの窓から)


さてさて、今日は何を書こうか。ほぼ毎日何かしら書いている。メモ程度のもも含めると、その数は膨大なものになる。ある程度読める文章が出来たらストックしておいて新聞のコラムに掲載してもらったりする。それもここ最近の事だな。
 人は常に何か考えてはいる。目に映ったことから走馬灯のように次から次と言葉の断片が流れて行く。まぁそれは考えているとは言わないけれどね。しかし、何か系統立てて考えようとすれば書きながら、メモを取りながら、絵を描きながら考えるしかないように思うな。堂々巡りにならないためにはそういう方法しかない。
 表現という事になると、こういう自分の何かを掘り起こしてゆくしかない。誰かの注文で描く絵と、自分の発意で描く絵とは根本的にちがうのではないか。それが絵になるか、文章になるか、詩になるか、音楽になるのか方法は色々あると思うのだけれどね。どうだろう。
 絵が上手くなって、ピアノが上手に弾けるようになっても表現するものが何もないならそれはただの機械と同じだな。やがてAIに替わってしまうだろう。仏作って魂入れずってやつか。ただ奇麗なだけの、上手なだけの絵を描いてもあまり意味がないのではないか。


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スケッチ - 2023.03.21(ポケットの窓から)


 クロッキーは速写といって5分か10分ぐらいで人体の動きを描きとどめることが主なテーマで顔や手や足などの細かい描写はほとんどしません。とはいっても自ずから付いてくるものですから全く無視するというわけにはいきませんがね。
 人間の眼は二眼レフであって左右の画像を頭の中で一つの画像に組み合わせて遠近感を感じさせるようになっている。そこが元々一眼レフの写真から絵を描くのと大きく違うところだ。どんなに正確に写し取ったとしても写真から起こした絵はどこかオカシイのはそういうわけなんだな。
 もう一つは全体と部分の関係をいつも意識しているかどうかということだろうか。写真から絵を描く場合、写すということに主眼が置かれているわけで、今描かれている部分は部分でしかない。ところが実物を観て描く場合、常に全体を把握しながら部分を描かねばバランスが崩れてしまう。そこのところが大きく違うのではないかと思うな。
 しかし、ここからが本題なんだけれど、どんなに上手く綺麗に描写できたとしてもそれだけでは表現にならない。表現ということになるとまるっきり違う能力を必要とする。描写できる能力と表現する能力は違うものでないかと最近思う。まったく美術教育を受けたことがない無垢な描写が心打ったりする。美大などを優秀な成績で出た人が筆をおるのはそういうことも関係しているかな。だからといってクロッキーやデッサンが必要ないといっているわけではない。凡夫の我々は遠回りのようだけれど、方法はデッサンを意識しなくなるまで何も考えずに描くしかない。


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スケッチ20 - 2023.03.20(ポケットの窓から)






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スケッチ19 - 2023.03.19(ポケットの窓から)






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裸婦クロッキー - 2023.03.18(ポケットの窓から)


























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2020「聖者の行進」F0 混成技法 - 2023.03.17(作品)

2020「聖者の行進」F0 混成技法
 京都ギャラリー洛で展示予定
■2023年 3/28(火)~4/2(日) 
第113回・榎並和春個展
「旅寝の夜話6」
京都・クリエイト洛
京都市中京区丸太町通堺町通鍵屋町69
・・・・・・・
 聖者の行進といえば、例えば戦いに勝って故郷に凱旋するときに唄われる応援歌のような気がしていた。サッチモの愛称でしられるアームストロングが例のしわがれた声で「オーウェンザセント~」と陽気な歌声とトランペットで唄っていたのでその感が強い。それが全くの的外れだったと知ったのはいつだったかな。聖者の行進は黒人霊歌で葬送のときに唄われるゴスペルなんだな。日本の葬式はしめやかに、おごそかに悲しみを噛みしめるようにおくるのが常識だけれど、踊りだすほど陽気に笑っておくり出すというのも有かなとも思う。それで思い出すのが黒沢明の「夢」の中で笠智衆が村の長老で真っ赤な衣装を着て鈴を持って死者をおくる行進に参加するシーンだ。「聖者の行進」とはこのことを言いたかったのかと思った。

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2022「夏の日」F0 混成技法 - 2023.03.16(作品)
夏の日
2022「夏の日」F0 混成技法
京都ギャラリー洛で展示予定
■2023年 3/28(火)~4/2(日) 
第113回・榎並和春個展
「旅寝の夜話6」
京都・クリエイト洛
京都市中京区丸太町通堺町通鍵屋町69
・・・・・・・・
 小学校の低学年まで夏休みは母親の実家がある淡路島の小さな村にお世話になることが多かった。当時はまだ淡路大橋もかかっていず島に渡るには船で1時間ほどかかった。淡路の小さな港から島の中心である洲本まで未舗装の海岸線をガタゴトとバスで2時間近くゆられて私は毎回酔ってしまって着いた頃にはヘロヘロになっていた。そこからまで島で唯一の電車に乗ってのんびりと行くのだが、その電車には自転車ごと乗ってくる学生がいたりして街中ではありえない光景だったのでよく覚えている。
 田舎の村に着くとさっそく爺さんが家で飼っている鶏を絞めて首を切って血を抜いて川原で羽をむしるのだが、精一杯のごちそうは分かっているのだが、その時の夕食は食べることが出来なかった。田舎の家は牛や馬、山羊などと同じ屋根の下で家族のように暮らしていて今から考えるとあれが典型的な日本の農家の暮らしだったんだな。
 あれから60年も経ってしまった。ある夏の日の思い出だ。

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スケッチ14 - 2023.03.15(ポケットの窓から)






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スケッチ3/10の1 - 2023.03.13(ポケットの窓から)






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ラブクロッキー - 2023.03.12(ポケットの窓から)






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スケッチ3/11の2 - 2023.03.11(ポケットの窓から)


 国のかたちというのは、本当は建国の理念とか理想とかそういった哲学や法があってその下に経済があるという国の形が理想なんだろうな。最高法である憲法をないがしろにして国はありえないだろう。まして自分たちに都合のいいように変えるなどもってのほかだ。百年経っても変わらない高い理想をうたったのが今の憲法だと思う。変えるのはやぶさかではないが、今の政治家や経済人にこれ以上の哲学や理想があるようには思えない。盗人に法を説かれるようなものだ。今だけ金だけ自分だけの下の下の人間が国を牛耳っている。国が衰えるわけだ。アヘがすべて悪いわけではないが、アヘを代表する戦後政治=自民党政治、おじさん政治が劣化している元凶だということだ。今すぐ辞めろ。


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スケッチ3 - 2023.03.10(ポケットの窓から)


 「旅寝の夜話」を「たびねのやわ」と読むか「たびねのよばなし」と読むかたずねられた。元々たぶんに造語なので間違いも正しいもない。今検索してみたら私の個展の案内しか出てこない。「旅寝」も「夜話」も新しい言葉ではないのだけれど、「旅寝の夜話」と続けると今までなかった言葉になるのは不思議だ。
 言葉にしても絵にしても新しい解釈で作ってしまうことが多い。誰にも迷惑をかけない楽しみなのだから見のがしておいて欲しい。反対に言葉って作ってもいいのだ、作家の特権だと居直りたいな。
 ちなみにこれは「たびねのよばなし」と読んで欲しい。

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泉の奇跡 - 2023.03.08(ポケットの窓から)


  個展を前にして何となく気分的に落ちこむ。色々なトラブルが拍車をかける。昨日観た個展のことも関係しているかな。スーパーリアリズムのよくある人物画なんだけれどよく売れていた。売れる売れないは気にしてはいないつもりだったが、あれをみるとやっぱり比べてしまうな。絵を生業にしている限りついてくる宿命だな。
 国の劣化が激しい。目を覆うばかりだ。我々はジャパンアズナンバーワンの頃を知っているので余計にそう感じる。ソニーやホンダ、トヨタ、パナソニック、シャープなど日本のお家芸が世界の憧れの的だった。外国に出ても鼻が高かったな。しかし、あっという間に凋落の一途だ。何が原因なんだろう。考えてみると当時から経済一流、政治は二流以下といわれていた。それでよしとしていたつけがいよいよ今になって国を蝕んできたのかな。本当は建国の理念とか理想とかそういった哲学や精神があってその下に経済があるという国の形が理想なんだろうな。今の政治家や経済人に哲学や理想があるようには思えない。今だけ金だけ自分だけの下の下の人間が国を牛耳っている。国が衰えるわけだ。

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2011.03.18の日記 忘れないために - 2023.03.06(ブログ)
2011.03.18の日記 忘れないために
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はる 3554
 原発が凄いことになっている。何年か後に振り返ってみた時にあの事故は日本のターニングポイントだったんだなと言われるような、戦後最大の時代の節目であることは間違いないだろう。
 昨日輪番停電でちょうど夕方の時刻から10時頃まで停電になった。今頃ろうそくを買いに走ってももうどこにも売ってはいない。仕方ないのでクリスマスグッズの中から、古いろうそくを出して使った。まぁたまにはオツナものですね、キャンドルナイトというのも。
 しばらくして、妙に外が明るかったのでどうしてか不思議に思って出てみると、月明かりなんだな。そういえば子供の頃見た月はこんな風に青く輝いていた。
 まぁある意味少しおごっていたところがあるようにも思う。人は自分たちの力を過信しすぎていたところもあったのじゃないかな。こうやって、青白い光に照らされた、眠ったような街を見ていると、大きな宇宙の中で生かされている自分というのを感じて、幸せな気持ちになった。
 元々我々は自然の中で小さなことに心動かせながら、そんなことに幸せを感じて生きてきたものだった。いざとなったらここまで戻ればいいじゃないの。どうやっても、どこにでも幸せはある。
 静かに祈ろう。


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弾けないピアノ - 2023.03.05(ポケットの窓から)






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ひな祭り - 2023.03.03(ポケットの窓から)


子供の頃、ひな祭りというのが女の子のお祭りだとは知らなかった。姉貴はいたけれど家には雛人形などなかったな。旧家ならいざ知らず、街中の狭い借家暮らしには必要なかったのか、生活そのものがそれどころじゃなかったというのが本当のところだろうな。
 友人の家で見たのかよく覚えてないが、内裏様から三人官女あたりまで木を拾ってきてナイフで削って飾っていた。もちろん稚拙なものだったけれど、親も兄弟もよく出来たと褒めてくれた。5月の鯉のぼりも作ったのだから、私にとっては男の子、女の子は関係なく作ることが楽しかったのだと思う。

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ドローイング - 2023.03.02(ポケットの窓から)






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最初の一歩 - 2023.03.01(ポケットの窓から)


いよいよ3月になった。この月末は京都の個展が始まる。楽しみだ。


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画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

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