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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

ロマネスク絵画7 - 2020.05.31(写真)

はる 1972
 いつの間にか68になってしまった。あと2年で70だぜ。頭の中は30歳ぐらいからほとんど変わってないものなぁ。鏡を見ると浦島太郎状態だ。子供たちによく言うのは俺にだってお前たちと同じ年ごろはあったんだよ。などというけれど、聞かされた方は何の意味があるのか?とおもうな。人間というのはさして進歩はしないということだ。偉そうな事書いたりしゃべったりしているけど、本質はほとんど変わらん。

 この間YouTube観ていたら、キャパクラ嬢が出ていた。これがなかなか泣かせる話で、もらい泣きした。見るからにケバイ今どきの娘なんだけれど、しゃべり方も今どきでそんな話なのかと見ていたんだけれど、途中から人生について話し始めて、これがぶっ飛ぶようないい話だった。人生について話をするのは学があるとか大学出てるなんて関係ないね。

 彼女は親に捨てられて保護施設で育った。そのことにはまったく劣等感もないようだったな。周りはみんなそういう連中ばかりで親がいるとかいないとかはもう超えていた。ただ彼女の資質なんだろうけれど、施設の職員の一人を心底信頼していて、その先生のようになりたいというのが人生の目的になったようだ。それはやっぱり同じ施設にいてもそう思わない人間もいるわけで、彼女の資質だと思うな。、

 で話はなぜキャパクラで働いているのか?ってことだけれど、彼女は大学に行きたいという夢があって、それで将来は施設で働きたい。そのためにはお金をためなきゃならない普通にバイトして溜めるよりキャパクラで働いた方が効率的だよな。まぁそこのところは賛否あるだろうけれど、そうだな、ここから初志貫徹で人生生きられるかどうか難しいけれど、がんばってほしいな。

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今日のアトリエ - 2020.05.30(作品)
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はる 6971
 2020「鳥の歌」F10部分 混成技法
阪急展示予定
■2020年 6月24(水)~6月30(月)
第100回榎並和春個展 
大阪 阪急うめだ本店7F 美術画廊
Tel. 06-6361-1381

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ポケットの窓から - 2020.05.29(ポケットの窓から)


はる 6970
 まぁお隣の大国のようになりふり構わず意見の合わないものを徹底的につぶしてしまうというのは怖い。個人的にはもちろん色々な人がいて、付き合うと人情にあふれている人も多いのだろうけれど、それとは別に一党独裁というのは怪物のようだ。香港を見ていると本当に可哀そうというのか、とても正視していられない。一国二制度などあの国にはありえないことだ。いずれにしても50年後かな、一つの国になってしまうわけだからな。どうなんだろう、よくわからないのだけれど。

 かの国には私たちが知っている人権などない。国を危うくするような不満分子は排除する。そのような人間に権利などない。マイノリティ、少数派は多数派に従えというわけだ。これも多数派から見れば正しいのかもしれないけれど、一人の人間を人として認めないということだな。上層部の一握りの選ばれた人間だけに人権があるようだ。

 日本は情けないことにいつの間にかテクノロジーでも工業化でもかの国に追い抜かれてしまった。ただ一つだけ能率が悪い。何も徹底してできない。マスク一つまともに配布できない。そういった不ぞろいであるという事だけいいのかもしれん。独裁だとこうはいかない。人がそれぞれ適当なこと言ってまともに話が進まないというのは、情けないけどいいのかもしれんな。

 いずれにしろ一つの党が独占するというのは恐ろしいことだ。世界の嫌われ者になってしまっていいのかな。そういった自覚はあるのかな。明らかにわがまま、勝手気ままにみえるけど。大金持ちの子供がかってやっているようにみえる。

 今の自民党が目指しているのはあれか。




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今日の夕食 - 2020.05.28(ポケットの窓から)


はる 6969
   元々芸術はあだ花のようなもので、必要だからあるものではない。それが何かに役に立つものでもない。なにをおいても、どうしても欲しい残したい、見たい聴きたい歌いたいと、心の底からわいてくるものであって、そうでないものはみんな偽物だ。文化が死ぬという、そんな簡単に無くなってしまうものなら元々必要ないのだ。どうやっても残るものだけ残せばいい。元々そんなものだろう。




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今日のアトリエ - 2020.05.27(作品)

はる 6968
 二日ほど前の文章に手を加えた。FBで発表したら結構反響があった。

もう何だかこうやってどこにも出ないで絵だけ描いて暮らしてもいいかと思う。たまたまだけれどコロナ騒ぎがあって外に出れないのでこもらざるを得ないけど、まぁ食うことに困らなければこんな生活もいいかなと思う。

 若い絵描きさんのつぶやきを見ていると、自分の若いころを思い出す。ただし私たちの頃はこんなネットなどという便利なツールがなかったので、誰かに悩みを聞いてもらうなどありえなかった。すべて自分で考えて自分で処理してゆくしかないわけで、それはそれでよかったのかもしれないな。相談して何とかなって行くほど簡単な世界ではないのでね。絵を描いてゆく、生きて行くというのは後戻りできない真剣勝負だな。誰にも聞けない、自分で何とかやってゆくしかない。そうやって自分の道を拓いてゆく、それがそのまま自分のオリジナルになって行くのだ。教えてもらったものは参考にはなるけれど、そのまま真似してもだめなんだ。

 絵が上手いとか、センスがあるとか、どの大学を出たとか、誰に習ったとか、誰かに褒めてもらったとか、売れるとか売れないとか最終的には関係ない。基本的には生き方であって作品の良しあしとはほとんど関係ない。食ってゆけないからといって政府の文化行政のせいにしたり、奨学金や助成金を当てにするのは違うなぁ。元々河原者だものね。生き残ったやつだけが本物じゃないかな。

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冬の遊園地 - 2020.05.26(作品)
冬の遊園地500
はる 6967
山口画廊の個展が無事終了いたしました。
コロナ騒ぎで緊急事態が宣言された中でのオープンでした。最後の一日で宣言は解除されましたが、時すでに遅しで誰も来てくれなかったのではと案じておりましたが、最後の週は多くの人がかけつけてくれたそうです。ありがとうございました。来年は是非とも出かけたいと思います。
次は記念すべき100回展大阪梅田阪急です。
■2020年 6月24(水)~6月30(月)
第100回榎並和春個展 
大阪 阪急うめだ本店7F 美術画廊
Tel. 06-6361-1381


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今日の夕食 - 2020.05.25(ポケットの窓から)






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今日のアトリエ - 2020.05.24(ポケットの窓から)


はる 6965
 もう何だかこうやってどこにも出ないで絵だけ描いて暮らしてもいいかと思う。たまたまだけれどコロナ騒ぎがあって外に出れないのでこもらざるを得ないけど、まぁ食うことに困らなければこんな生活もいいかなと思う。

 大阪の宣言もとけてどうやら大阪阪急の個展はぎりぎり間に合いそうだな。三月の松屋も少し引っかかってこれもぎりぎりセーフ。まったく絵にかいたようなその日暮らしだな。千葉は明日まででど真ん中になってしまった。

 FBなどで若い絵描きさんのつぶやきを見ていると、自分の若いころを思い出す。ただし私たちの頃はこんなネットなどという便利なツールがなかったので、誰かに悩みを聞いてもらうなどありえなかった。すべて自分で考えて自分で処理してゆくしかないわけで、それはそれでよかったのかもしれないな。相談して何とかなって行くほど簡単な世界ではないのでね。絵を描いてゆく、生きて行くというのは後戻りできない真剣勝負だな。誰にも聞けない、自分で何とかやってゆくしかない。そうやって自分の道を拓いてゆく、それがそのまま自分のオリジナルになって行くのだ。教えてもらったものは参考にはなるけれど、そのまま真似しても本物にはなれない。

 全く不思議なことなんだけれど、退路を断って後戻りできないように生きてゆけば誰かが見ていてアシストしてくれるように世の中はできている。またそういう運命を持っている人だけが残れるのだ。もし誰からも見放されて生きてゆけないならそこまでの運だったということだ。

 絵が上手いとか、センスがあるとかというのも多少は有利に働くけれど、基本的には生き方であって自分の作品の出来不出来とはほとんど関係ない。食ってゆけないからといって政府の文化行政のせいにしたり、奨学金や助成金を当てにするのは違うと思う。潔くないとおもうな。



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ロマネスク絵画6 - 2020.05.23(写真)

はる 6964

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ロマネスク絵画5 - 2020.05.22(写真)

はる 6963
 大阪梅田阪急原稿
 「夢のつづき」             
 いままでかつてない大きな災いが世界中を駆け巡った。都市が封鎖され、市民は黙って閉じこもるしか方法がなかった。町はゴーストタウンのようにさびれてしまった。
 しかし、悪いことばかりではない。世界を一つのように駆け巡り、経済優先で少しでも安く、少しでも多く、より速くとフル回転してきた価値観にほんの少し疑問をつけた。こうやっても生きて行けると思った人も多かったのではないか。
何気ない日々がどれだけ大切であったか、身近な人々との会話やお気に入りの物に囲まれた生活がどれだけこころの支えになるか、慰めてくれるかを教えてくれた。
かけがえのない大切な物との出会い。遠い昔の憧れや想いに小さな夢のかけらが隠れている。そんな夢のかけらを拾い集めて今年もまた展示致します。
御来廊こころよりお待ちしております。


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アッシジ遠望 - 2020.05.21(写真)

はる 6962
 去年の夏はイタリアにいたんだな。何だか随分前のようなきがする。重い腰を上げて出かけてよかったな。今年じゃもう無理だったかもしれん。

 写真はアッシジに向かう途中車から降りて撮った写真。ブロマイドのような美しい写真が撮れている。

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去年の夏はイタリアにいた。 - 2020.05.20(写真)

はる 6961
 去年の夏はイタリアにいた。嘘みたい。

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7000カウントプレゼント企画  - 2020.05.19(作品)

ロマネスク絵画4
はる 6960
 そうだな、また7000カウントが近づいてきた。今のままで行くなら、一か月半だから七月のはじめかな。またプレゼントを考えましょか。

 もう持っているひともいるかと思うのですが、今年の画集を抽選のうえ5名の方にプレゼントします。締め切りは7000カウントの日までとします。ですから七月の初め頃だと思います。他では募集しませんので、このブログを読まれている方限定の特別企画です。

 欲しい方は下記のメールホームにお名前とご住所を書いて送ってください。
 抽選で5名の方にプレゼントいたします。締め切りは7000カウントの日まで。

 メールホーム

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ロマネスク絵画3 - 2020.05.18(写真)

はる 6959
 「ロマネスクは、建築、彫刻・絵画・装飾、文学の様式の一つ。建築用語および美術用語としては、10世紀末から12世紀にかけて西ヨーロッパに広まった中世の様式を指し、この記事ではそれについて述べる。文芸用語としては、「ロマン」から派生し、奔放な想像力によって現実の論理・事象の枠を飛び越えた幻想的な性質を指す。

ゴシック芸術は、12世紀のロマネスク様式の芸術から北フランスで発展した中世の芸術のスタイルであり、ゴシック建築の同時発展に導かれました。それはすべての西ヨーロッパ、そして南ヨーロッパと中央ヨーロッパの多くに広がり、イタリアのより古典的なスタイルを決して損なうことはありませんでした。 ジョット・ディ・ボンドーネ、 ドナテッロ」

今まで何気に中世絵画としてごっちゃに見ていたのだけれど、ジョットなどより200~300ねん古いこのロマネスコ絵画はいいな。彫刻もいいんだよね。ゴシックよりもうちょっと柔らかで自由だな。イスラム美術のモザイクなども入ってくる。より装飾的でいい。
 

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ロマネスコ絵画2 - 2020.05.17(写真)

はる 6958
 同じ組のばあさんが亡くなった。今日明日と葬儀がある。えらいこっちゃ。

 しっかり者のばあさんだった。でも最後はやっぱり歳には勝てんかったようだな。組の構成員がどんどん少なくなってゆく。ここもやがては限界部落になってゆくのだろうね。今回のコロナ騒ぎをみても年寄りは長く生きると迷惑なだけだな。適当なところで終わりにした方がいいのかもしれん。

 コロナといえば、アベノマスクはまだ来ない。鳴り物入りで用意させたはずなのに、こんなものはすぐに配られなきゃ意味がない。汚れていたり、手配に怪しいところがあったりで散々だ。こいつらは完全にどこかおかしい。国民をなめてるな。すっとこどっこいばかりだ。


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ロマネスコ絵画 - 2020.05.16(写真)

はる 6957


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ブログ - 2020.05.15(作品)

はる 6956
 今年は変な年だな。夏がやってきて周りはのどかな風景なんだけれど、世の中はとんでもない事になっている。このままの調子で行けば秋ごろは未だかつ未だかつて経験したことないような経済的な不況がやってくるそうだ。それがどんなものか想像もできないのでそれがまた恐ろしい。

 私は給料で生活したことがほんの少ししかないので、リストラされるとかクビになる恐怖というものがない。それはある意味こういった不安定な時代には強いのかもな。毎月きっちりと定期に収入が見込める生活ではないのでね。ある時に蓄えてないときに吐き出す。そんな生活がもう40年も続いている。いつまでこんな生活ができるのか、わからんけどね。

 絵が売れなくなったらどうするの?とときどき聞かれるけど、その心配は全くしていない。どんな時代になろうと絵を欲しいという人はいる。何故かそのことには不安はない。

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7000カウントプレゼント - 2020.05.14(作品)
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はる 6955
 そうだな、また7000カウントが近づいてきた。今のままで行くなら、一か月半だから七月のはじめかな。またプレゼントを考えましょか。

 もう持っているひともいるかと思うのですが、今年の画集を抽選のうえ5名の方にプレゼントします。締め切りは7000カウントの日までとします。ですから七月の初め頃だと思います。他では募集しませんので、このブログを読まれている方限定の特別企画です。

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ブログ - 2020.05.13(写真)
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はる 6954
 ジョット 

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ブログ - 2020.05.12(写真)


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はる 6953
[PAINTED PRAYERS ] Stephen P.Huy]erより
インドベンガル地方の「祈りの絵画」
これはなかなか衝撃的な写真集です。なんだろう、この生活の中から出てきた絵画の強さ。生きるという事と絵画するということが密接につながっている。絵画とは本来こういったものではないかと思った。近代化することで我々が失ってしまった「大いなるもの」への畏怖と畏敬の念。本来人が失ってはいけないものではないのかな。絵を描く人間として大いに励まされた気がする。長い旅の最後に街の古本屋で見つけた、そして今の私の方向を決定づけた。

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ブログ - 2020.05.11(写真)

はる 6952
 2012年にトルコのハタイで発見された2400歳のモザイクは". 幸せになって人生を楽しもう"と述べています.

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ブログ - 2020.05.10(ブログ)

はる
6951
 ブックカバーチャレンジは不参加です。ですので一回だけアップしてバトンは他には回しません。あしからず。
見てお分かりのようにこの9つを混ぜて一つにすると今の私の作風になります。好きな作品には自分のかけらが隠れています。何が自分を惹きつけたか、そこ(オリジン)をたどることが私の仕事だと思っています。

 私のアトリエのすぐそばにいつも置いてある画集ですが、最近はあまり見ることはないですね。

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ブログ - 2020.05.09(写真)
無題3
はる 6950
 「仮放免者」という言葉も知らなかった。以下「仮放免者の会絵画イベント」から抜粋

「仮放免者」とはなじみの薄い言葉だが、現在日本に2217人いるという。1980年代バブル景気のとき、日本の労働力不足を補った外国人は32万人もいた。しかしその人たちは観光ビザで入国したためオーバーステイとなり、国外退去命令が出された。その後、多くの人たちが家族を形成し長期に日本社会に定着したが、扱いは「仮放免」のままだった。そのため就労や社会保障が認められず、生存権が奪われた状態で暮らしている。なかにはインドのシーク教徒で国で迫害され逃れ、日本で難民申請している人もいる。そんな実状を絵を通して、世の中に伝えようとする企画が今回の「絵画イベント」だった。

 知り合いから絵の審査を頼まれて深い考えもなく承諾した。こんな時期でなければ集まって審査したのかもしれないが、今回はネット審査だった。講評を頼まれて「日本で生まれて普通に生活していたら気づかないことに気づかされた」と書くと「普通」という言葉はよくないらしい。難しいな。彼らの置かれた立場は普通じゃなく特別なんだわ。日本で生まれて育ったにもかかわらず日本国籍がない。国籍がなければ不法滞在であらゆることが規制を受ける。存在してはいけないわけだからな。生まれた彼らには何の責任もない。日本で生まれて育ったにもかかわらず。悪いのはそういったことになると分かっていながら何の対処も講じてこなかった日本という国だろう。むろん観光ビザで就労したことも悪いには違いないけれどね。外国人労働者を無制限に入れようとしている。入れるのであればそれなりの準備をして入れなければ同じようなことがこれからも起きる。

 今回絵の審査をしてみて彼らの家族に対する想い入れというもの、家族の絆の強さというものに熱いものを感じた。あと人権意識の問題だ。マイノリティである彼らには手を差し伸べてくれる人がいない最弱者だ。人権という意識が薄い我々日本人にとってもっとも過酷な状態にいる彼らのことを意識する機会も少ない。彼らは我々の分身でもある。平和ボケしている我々には自分の問題として考えることは難しいけれど、人権はいとも簡単に踏みにじられる可能性がある。会って当たり前の基本的なものだけれど、非常事態になれば簡単にはく奪されることになるのだな。今の政権は憲法を改正して緊急事態条項を入れて恐ろしく人権を制限する権利を持ちたいと思っている。一度それを許してしまうともう再び奪い返すことは不可能になってしまうのだな。

 こんなことを感じさせてくれた審査だった。画像は審査大賞をとったガーナ出身の両親から生まれたリアンさんの作品。

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ブログ - 2020.05.08(ブログ)
無題1
はる 6949
 給付金申請色々言われている。くれるというのだから貰うことにする。しかし、手続きが分かりにくい。オンライン申請はマイナンバーカードが必要で、尚且つそれを読み込むカードリーダちゅうもんが必要らしい。カードもないし、そんなもののためにわざわざ器具まで買えというのか。ほか何タラかんたらで申請まで行きつけないのがほとんどらしい。馬鹿にしているのか。

 というわけで郵送待ちですが、わが町ではダンロード申請というのをやっている。というわけで、甲府の申請書を貼っておく。それぞれの街の区役所のHPを当たって見てくれ。消印が5/20までなので急いだほうがいい。後は気長に申請書を郵送されるのを待つということだな。そうなると手にできるのは6月過ぎになるかな。

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ブログ - 2020.05.07(写真)


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はる 6948
 矢車草が群生している河川敷は南プロバンスだといわれている。身内だけだけど。でも美しい。

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ブログ - 2020.05.06(写真)


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はる 6947
 山口画廊展示の様子。
 今日から山口画廊の個展が始まった。いつもこの画廊の展示はオーナーに任せっぱなしで私はほとんどタッチすることはない。今日から3週間の展示です。一週間休んでまた次の展示を始めるわけですから、私の個展の売り上げが直接画廊の売り上げになるという超シンプルで尚且つ危ない綱渡りの現状が分かっていただけるだろうか。

 それでも15年ぐらい閉じないでやってこれたのは山口さんの捨て身の経営のおかげだと思います。だからといってこれからもやれるかというと非常に難しということですね。考えてみてもらえればよくわかると思うのですが、年間で12人か13人の作家の展覧会だけしかやらない、それもほとんど毎年か二年に一回ごとにやる常連の作家ばかりです。こんなので画廊としてやっていけるのが不思議なくらいです。これがまっとうな画廊の醍醐味でしょう。画廊を経営すると大見えを切るのであれば、そのくらいの覚悟をもってやってほしい。

 コロナだといって休めないというのが現実でしょう。もともと3密とは縁遠いがろうですからほとんど関係ないのでしょうが、罰せられないかぎりオープンしいるそうです。オーナーに休まれるのが一番怖いな。くれぐれも気を付けてやってください。休む時はどうぞ遠慮なく休んでくださいな。

 


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ブログ - 2020.05.05(写真)

はる 6946
 ステイホームとか言われにておとなしく家にいる。犬になったようなきぶんだなワン。あくまでも私は居職の仕事だからずっと前からステイホームなわけで今に始まったことではないと断って置こう。

 ドイツは「芸術は人生に必要不可欠なもので、芸術家を支援する」と堂々とかなりの給付金を配布したようだ。これは確かめたわけではないのであくまでも噂だ。でもかなり真実味のあるうわさだな。ひるがえって我が国の惨状をみるとこのご時世で芸術家支援どころではないという感じだな。まずもって多くの仕事がアジャパーになっているわけで、たぶんコロナが明けたら死屍累々の惨状であるだろうことは容易に想像できる。大企業ばかり政府は手厚く援助するので、これで壊れる企業は淘汰されて仕方ないと思っているようだ。

 個人的な意見だけれど、私は政府からの援助はいらない。くれるというならもらうけれど、それをあてにはしない。大体どうなんだろう、芸術によって町おこしだとか、芸術は必要不可欠などという輩は芸術など何も理解していない。元々は芸術はあだ花のようなもので、必要だからあるものではない。それによって役に立つものでもない。反対に町がお金で腐敗して爛熟したところにあだ花として咲くものだろう。お金をもらって仕事でやるものではないね。どうしようもなく、どうしても欲しい、見たい聴きたい歌いたい心の底からわいてくるものであって、そうでないものはみんな偽物だ。文化が死ぬという、そんな簡単に無くなってしまうものなら元々必要ないのだ。どうやっても残るものだけ残せばいい。芸術とはそんなものだろう。

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ブログ - 2020.05.04(写真)

はる 6945
 

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ブログ - 2020.05.03(作品)

デヴィッド・ホックニーによるフォト・コラージュ
はる 6944
 少し前に書いたものをまとめた。
  例えばここにリンゴがある。それを忠実に写し取る。完璧にデッサンができた。色も寸分たがわぬように着けたとする。それを四角いキャンバスに描いたとするね。でもそれは自然の一部を単純に抜き出しただけなんだな。だからこの絵の世界と現実の世界とは同じ理でできている。絵の世界と現実の世界が自由に行き来できてしまう。それだと絵画は現実の世界の一部分という事になる。そうであるなら絵画する意味はない。今はスマホのカメラで十分だ。世界中インスタで瞬間の画像が残っている。

 ならば絵画する意味はなんだろうか?

 森羅万象=宇宙 我々の属しているこの世界というのはどこをとっても同じ理でできている。統計学のサンプリングのように私の一部をとっても遥かかなたの星の一部をとっても同じ理でできている。そうでなければ世界は成り立たないことになる。理論上、私を構成しているものと、宇宙を構成しているものとは同じ理でできているはずだ。だからどんな宇宙の片隅でも私の知っている遠近法も時間軸や空間の把握の方法も同じなんだな。だから宇宙船はやぶさが計算通りに行って帰ってくることが出来るわけだな。

 (いや、実はこの同じ理が通用する世界というのは実はすごく近視眼的な宇宙であって、我々が見ることができる宇宙だけの話だ。もっとマイクロな目を持てば我々の理以外の宇宙が存在する。この話はこれだけでもっと膨れてしまうのでここまでにしておくが、宇宙というのもある意味閉じられた世界であるので結界はあるきがする。それも含めて同じ世界に属するという事だな)

 話がとんでもないところに向かったので元に戻そう。

 イタリアのパドバのスクロヴェーニ礼拝堂のジョットの壁画などを見た時にこれは一つの閉じられた宇宙を表しているんだと思った。パドバに限らないのだけれど、こういった礼拝堂に描かれた世界は天井は天であり床は地であって完全に閉じられた世界なんだな。カメラのスナップ写真のように自然の一部を切り取ったものではない。作者が宇宙の創造主になって小さいけれど自分の理の中で世界を宇宙を創造しているわけだ。その中では現実の世界ではありえないことが起こっても別段何の影響もない。それが現実の世界にしみだして影響を及ぼすことはないからだ。

 絵画というのは一点一点閉じられた世界でなければならないとおもう。作者が創造主になって小さいけれどそこに完全に閉じられた世界を作るという事だな。だれも言わなかったけれど、たぶんセザンヌがやりたかったことはこのことではないかと私は思う。自然の一部を取ってきて完全に解体してそれをまた自分の理でもって構築することそのことに一生かけたのが彼がやりたかったことではないかな。

 絵は森羅万象を表すというのは間違いではない。明らかにその通りなんだけれど、その森羅万象は自分の理でできた森羅万象だということだな。たとえば0号の小さな絵の中に宇宙の創生から滅亡までが自分の思うがままに作り出すことができたら作家冥利につきるだろう。

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ブログ - 2020.05.02(写真)

はる 6943
 どうも日本の政治家というのは異常に質が低い気がするな。一般人のレベルとしても最低の箸にも棒にもかからん、厄介者やつまはじき者が最後の手段として選挙にかけて政治家になる。作家は人生最後の職業だといわれる。そのわけはどんな悪人でもそれなりの表現が出来れば作家様として生き残れるらしい。なまじ善人より魅力的だったりするからな。作家なら身を売って恥をさらして生きているわけだから許してもらおう。何か政治家もそれに近いのかな。バケモンのような、人として許しがたい輩が多い。作家と違い奴らは人様の税金で食っている、非常に迷惑だから辞めて欲しい。

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画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

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