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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

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今日のアトリエ - 2018.06.03(ポケットの窓から)


はる 6241
 やっと少し落ち着いた。後は個展の準備にかかる。新しい作品はここまでだな。あと二三点仕上げて作品をセレクトして額装して梱包という手順。

 私の作品は時間をかければ仕上がるというものではなく、出来る時は三分で出来るが、出来ない時は一年かけても出来ない。出来たか出来ないかの判断は自分しかできない。ある人には途中に見えるかもしれないが、これ以上描くとつぶれてしまうのでここで終わりとすることもある。。また、仕上がった作品も時間がたてば気に入らなくなって上から描きこむこともあれば、完全に潰してしまう事もある。

 今流行している美人画のような作品はしあがりが分かっている。何処までやるかは本人しだいだけれど、元になるモチーフが写真だから最終的に時間をどれだけかけたかに左右されるのだろう。描けと言われてもかけないけれどどうにもつまらない話だ。

 反対に如何してみんな同じような描き方で同じような絵で満足するのかわからんなぁ。若い時はそれなりに評価されるかもしれないが、どんどん若い人が出てくるからベテランは仕事がなくなるだろうなと危惧する。余計なお世話化もしれませんがね。

 それが売れるからだろうけど、観る人の観察眼がないということだな。

 しかし、ある意味だから私などがそこそこ食って行けるわけで、出来たら才能のある人はこの分野に来てほしくないね。気がつかずに写真絵を描きつづけてください。そうしないと私の領分が無くなりますから。

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2018「うたたね」F0部分 No未定 混成技法 - 2018.06.02(作品)

2018「うたたね」F0部分 No未定 混成技法
阪急で展示予定
はる 6240
・・・・・・・・・・・
技術について転載
はる 6151
 技術について書かれていた。面白いなと思った。技術は見えてはいけないと。確かにな。技術が見えないようにまで技術を磨かなくてはならないと。下手くそであれ上手であれ技術が見えるとそればかりが気になるんだな。で、本当に見せなくてはならないこと、ものが見えなくなってしまう。

 絵でも同じだな。デッサンがくるっていても全く気にならない場合とデッサンがくるっていると全く話にならない場合がある。わざと下手くそに描いてもわざとらしさがあると嫌らしく見える。技術がたって見えるようじゃまだまだだ。苦なく観ることができるまで、技術を磨くということだ。

 それからもう一つ。気になった言葉。言葉で説明できるなら言葉で表せばいい。絵を言葉だけで説明すればイメージがどんどん痩せてくる。そうなんだな。言葉は凄く大事。自分で意識を確認するためにも言葉にする必要がある。確認することでメッセージとして発した時により強いものになる。しかし、言葉だけで説明すれば事足りるかといえばそうじゃない気がする。

 例えば絵をみてタイトルを考える。描いた時には何のイメージもない。こういう感じを表現したいということもない。ただ漠然と人だったり物だったりする。で、何となく仕上がってくる途中で気がつくんだな。あぁこんな感じに仕上げたいな。憂いを含んだおばあさんシスターが上向いて涙こらえている。これってなんだ。この婆さんなんで泣いてるだ。自分の親の事をちらっと考えたりする。誰でも年取って行くわけだ。まぁそれが悲しい訳じゃないけれど、色んなことがあったなぁ。。大きな病気もしたし。大好きな人との別れもあったなとか。そんなことを漠然と表現したい。いいタイトルないかなぁ。「悲しい人にしか見えない」というタイトルが浮かぶ。そうするともうそれ以外にはありえないように思えてくる。

 絵によってイメージが喚起され、言葉によってさらに深めることが出来る。絵は言葉の説明じゃないからな。相互にからみあって探って行くものじゃないだろうか。



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ポケットの窓から - 2018.06.01(ポケットの窓から)


はる 6239
 これは知り合いの五味醤油の工場です。今は醤油は作ってなくて味噌をもっぱら専門にしているということです。甲府の町中にあって六代目の若旦那がなかなか頑張っています。面白ことをやり始めています。そのことはまた今度。

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画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

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