あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ - 2016.11.30(ポケットの窓から)


はる 5702
 議会制民主主義などといってすごく近代的な新しい政治手法だと思っていたけれど、何のことはない単に多数決じゃないか。数が多ければ何だって通ってしまう。議論なんてほとんど意味をなさない茶番じゃないか。絶対多数をにぎる与党は国会審議などほとんどあって無きがごとしで、野党が何をほざいて叫ぼうが、馬耳東風カエルの面になんとかで、その場を何とか通り過ぎれば何でも通ってしまう。首相の任期もかってに伸ばしてしまうし、本当に独裁制をしいてしまうのじゃなかろうか。ワイマールみたいにいつの間にかとんでもない独裁国家になってしまった。

 それもこれもみんなが我が身を可愛がるからだ。利権に群がるからだ。身を切る覚悟がなきゃ。なさけないな。

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今日のアトリエ - 2016.11.29(ポケットの窓から)


はる 5701
 今日は授業でした。疲れた。

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ポケットの窓から - 2016.11.28(ポケットの窓から)


はる 5700
 すっきりしたカウントになった。来年中には6000を越えるね。また何かプレゼントを考えなくてはねぇ。

 今日は地元の陶芸家三井康生さんの個展に出かけた。それにしても場所が分かりづらかった。ここも普通のギャラリーではなく普通の民家をかなり改装した面白い建物だった。HPもないので紹介しようがないのですが、住所だけ知っていても多分行けませんね。誰か知っている人に連れて行ってもらうしか方法がないみたい。でも一応書いておきます。挑戦してみてください。
 紗薇衣(sabii)甲斐市岩森45 055-28-2683
 康生器展 11/26~12/2

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南アルプス市 atelier Rust - 2016.11.27(ポケットの窓から)

はる 5699
 このお店はどちらかと言えばカフェで画廊ではないらしい。とんでもなく鄙びた場所にあって、一瞬ガレージと見間違うような真っ四角な箱もの。ところがとんでもなくセンスがいいものを並べている。不思議なお店だ。もう8年もやっているそうだから、そこそこの人たちに認知されているのだろう。ここで若い友達が二人展をやっていて行ってきた。紹介しようと思ったら今日まででした。すみません。
 お店の紹介。電話もありません。下の住所で検索するしかないようです。
 atelier Rust
山梨県南アルプス市榎原273ー1
・・・・・・・・・・・・
 しかし、今の国会など何の機能もなしていない。政府がやりたいと思ったことは野党がどう阻止しても通ってしまう。国会の論戦などまさに筋書きのきまった茶番でしかない。与党のおっさんたちはもう余裕で、野党に言いたいだけ叫びたいだけ叫ばして適当なところでハイそこまで、で強行採決する。民主主義などと言っているけどあれだけ絶対的な多数を取ってしまうと一党独裁のかの国と何が違うんだ。この国はもう行き着くとこまで行くのじゃなかろうか。


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ポケットの窓から - 2016.11.26(ポケットの窓から)
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はる 5698
 個展の後片付けが忙しい。今年は年末に個展が入っているので年賀状は遅れるかもしれんな。そろそろ終わりにしたいといは思っているのだがね。もう何年もクリスマスシーズンに個展を開催している。結局私自身が好きなんだろうな。ミーハーという事だな。

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フィンランドの教育 - 2016.11.25(you tube)


はる 5697
 急激に寒くなった。

 生徒によく話すことは、学校で習うことなどすぐには役に立たないことばかりだ。特に美術など生きて行くのにすぐに必要でもないし、役にも立たない。でも私は今すぐ役に立たないことだからこそ学生のうちに一心不乱に打ち込んで欲しい。そこで自分が試されるんだな。卒業すれば役に立つことばかりやらされる。一銭にもならない、役に立たないことに一生懸命になれる時間なんてなんてすばらしんだとね。

 長い時間を生きて最後に本当に役に立つのは、心の糧となるのはそういった役に立たないとされていたモノたちじゃないかな。

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ポケットの窓から - 2016.11.24(ポケットの窓から)

はる 5696
 何を書こうか。昨日から今朝にかけて雪だった。昨日までは異様にあたたかくて雪などとんでもないという感じだったんだけれど、夕方以降急激に冷え込んで予報通り雪になった。今朝は病院の予約があったので雪なら困る、タイヤがまだノーマルだ。最悪歩いて行こうと早めに起きて待機していた。まぁ地熱があったから雪になっても積もることはないとふんでいたのだけれど、案の定道路の雪はみんな溶けてしまった。

 写真はいえの玄関の様子。寒くなったのでクリスマスデコレーションにした。この歳になっても一年の内で一番好きなシーズンだな。

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今日のアトリエ - 2016.11.23(ポケットの窓から)


はる 5695
 福島でまた大きな地震があった。すぐさま思ったことは原発の事だ。もう五年も過ぎているのに未だに事故処理が出来ないでいる。それどころかほとんど情報が出てこなくなって、風化して忘れられてあたかも復興が進んでいるようにさえ見間違うようだ。

 本当のところはほとんど分からない。事故を起こした本人からの報告しか手に入れようがないので、自分に都合の悪い事は言うはずがない。常識的に考えてね。第三者が公平な立場でジャッジするのではなく、政府もその関係者も明らかに犯罪者の側に立っているのだから正しい判断が出来るわけがない。情けないのはそれが分かっていながら弾劾できないところにある。正義とか公平とか道義とかそういったこのがこの国から消えてしまったことだ。

 地震があるたびに原発は大丈夫か?と心配しなければならないような事業はいらないのだ。たとえそれで電力が足らなくなって日本のGNPが下がったとしても原発はいらない。日本が三等国に成り下がったとしても原発はいらない。単に一企業が日本人の生命を危なくさせ、勝手に先祖代々の土地から普通の人たちを追い出して、自分たちは安穏として未だに反省もなくのうのうと儲けているこんな不正義がどうして許されるのだ。

 一部の人たちだけがとんでもなく儲けて、どんどん太って益々大きくなってゆく。若い人たちは普通の仕事にさえありつけないこんな不公平は誰のせいだ。自分たちが何も考えないからだ。まぁ元はと言えば教育だけれどね。

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今日のアトリエ - 2016.11.22(ポケットの窓から)



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ポケットの窓から - 2016.11.21(ポケットの窓から)


はる 5693
 すごく素朴な疑問なんだけれど、電力などのエネルギーを売る会社は民間である限り利益を得ることを最大限の目標にしているわけだ。そうかんがえると所詮省エネなどというのは企業のスタンスとして有りえない訳で、どんどんじゃかじゃか使い捨ててもらった方が企業としてはありがたい訳だ。これは何も電力会社だけでなく、石油会社もガス会社も同じことだ。

 東京電力に独占されていると彼らの思うつぼだ。単に一企業でありながら国の基本的な政策にも関与している。当然のことながら企業であるなら今ある施設を十二分に使って利益を出すというのが最も求められるわけで、将来どうなるかなどというのは一企業の範疇を超えている。ゆえに考える必要もない。

 というわけで、まぁささやかな抵抗として電力会社を東電から他の会社に変更した。それも他のスーパーマーケットや電話会社などの電気と関係ない会社じゃ結局東電から電気買って売るわけだから意味ないだろう。だからどこまでやっているのか分からんけれど、少なくともいろんな形で電気を作っているというガス会社の電気にした。

 何か月かたってメーターを交換に来たのだけれど、何処の会社の方ですか?と尋ねると東電の係員だった?何かおかしくねぇ。。東電のメーター外して他の会社になるのに新しいメーターつけに来たのは東電の社員だった。なんかなポーズだけじゃないの。

 これで昨日の策略を考えたわけだ。電力の自由化はポーズだけじゃないのか、こんなおいしい仕事をただで渡すわけない。ほんとうに企業同士で競争させるというならもっと大々的に宣伝するでしょう。このままなし崩し的に自由化は無くなってしまうのじゃないかな。最近あまり聞かない。

 話は少し変わるけれど、例えば仕事を選ぶ時にほとんどの場合、会社で選ぶようね。何をやりたいかでなく。この間電通の社員が過労で自殺した。問題になっているけど、仕事というのはどうしてもやらなきゃならない苦役なのかな。俺たちは子供頃から結構無駄に努力する、我慢することを強いられてきたようにおもうな。それが当たり前というふうに育てられてきた。兎に角辛抱、我慢、石の上にも三年。。けっこう美談で語られる。部活でも、勉強でも、とにかく我慢が一番求められるかな。

 教育を考えた場合、日本の教育の基本は元来野生の人間を型にはめる事、それが最初っから求められる。だからはみ出したものは淘汰される。マイノリティはないものとして集団から見えないところに置かれる。未だにこんなことをやっている。強制された仕事は苦痛でしかない。だから仕事は元来苦痛なものだという前提で話がされる。そうなんだろうか。

 この間スエーデンの教育番組をちょっと見た。目からうろこだな。彼らの教育の基本方針は「個人の幸せを見つけるためにある」としている。そうなんだよな。仕事にしろ、勉強にしろ、学校を出てからの方が本番で長い訳だ。そこでの生活をどうするのか、何が幸せなのかそのことを教えないで何が教育かと思うな。まだまだ民度が低くて情けないな。

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個展打ち上げ - 2016.11.20(ポケットの窓から)



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個展8日目 - 2016.11.19(ポケットの窓から)


はる 5691
 明日5時で個展は終了です。お早目に来てください。

 今日は午前中雨で静かな滑り出しだった。午後は天気もやや回復そこそこのお客さんだったな。この季節五時過ぎるともう真っ暗になってしまうので、まぁ三時ごろまでが有効な時間かな。

 話は変わって、電気の話。今年になって電力の自由化が始まった。郵政の自由化と同じように民営化して活性化を図ろう、何事も独占すればそこが腐敗の温床になるということで、他の企業からの電力への参加を認めた。まぁそれは一つには福島の原発事故の反省からひつの企業に電力を任せたら、色々まずいことが見えてきた。それを国民の目から政府のなんとか努力して引きはがしているというポーズをとるためにもこの電力の自由化という看板が欲しかったんだな。

 考えてみると電気を作っているのは電気会社で、自由化といっても電気を作っていない電話会社が電気を売るというのはどう考えてもおかしくない。建前は電気を作る会社、送る会社、売る会社と3つに分けるそうで、売る会社は電気を作る会社から電気を買って売るしか方法はない訳だ。これって自由化なのかな。よくわからん。

 それと今まで独占していた民間の電気会社がいくら政府の方針だからといって自由化しますと言われて素直にはいはいというわけがない。そこは親方日の丸の郵政とは明らかに違う。そこに何かしらのメリットというのか美味しいエサがなければ食いつくはずがない。それはなんだろう。。自由化する代わりに廃炉やフクシマの経費を新電力にも持たせるということじゃないかな。たぶんそうだろう。

 今のままでは東電一つの会社で諸々の経費をかぶらなくてはならない。のうのうと生き残って利益を出している東電が当然負担するべき経費だ。それを使用者である国民に負担させると言うと不満が出る。それをかわす方法がこの電力の自由化ではないかな。東電も自由化で身を切っているというポーズをとりながら、実際は新電力に電気を買わせて売ってもらう訳だから何も変わらない。その上に新電力に等分に原発の経費を負担してもらうという約束を取り付けると、あら不思議いつのまにか国民が平等に原発の諸々の経費を負担するという事になってしまう。

 電力の自由化と原発の諸々の経費負担というのはセットになっているのだ。これを許してはならない。すべて東電が負担するべきことだからだ。

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個展7日目 - 2016.11.18(ポケットの窓から)
はる 5690
 これは素晴らしい。かっこいいな。同じ政治家というならこういうことを言えよ、と言いたくなる。屑みたいなことやってないで、本当に日本の政治家はカッコ悪い。あれが自分たち全体の姿なんだろうな。しっぽふってへつらっている。嫌だいやだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米国東部時間の2016年11月12日(土)、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事(Governor Andrew Cuomo) は、大統領選挙後に全米各地で発生するマイノリティに対する攻撃行為を懸念し、選挙後初めて沈黙を破り、マイノリティを保護すると緊急の表明を行いました。以下はその原文と和訳を併記したものです。


わがニューヨーク州には、この国の先進性の源であり続けてきた誇るべき伝統があります。きょうほど、そのことが重要な意味を持つ時はありません。
The state of New York has a proud legacy as the progressive capital of the nation, and that is more important today than ever before.

ニューヨーカーであるわれわれの哲学は、運動のなかでドナルド・トランプが唱えたものとは根本的に異なります。

As New Yorkers, we have fundamentally different philosophies than what Donald Trump laid out in his campaign.

ですからハッキリと述べておきます。是非知っておいてください。あなたが攻撃されていると感じたら、『自由の女神』を戴く港を持つわがニューヨーク州があなたを保護するということを。

So let me be absolutely clear: If anyone feels that they are under attack, I want them to know that the state of New York -- the state that has the Statue of Liberty in its harbor -- is their refuge.

あなたがゲイであるかストレートであるか、イスラム教徒であるかキリスト教徒であるか、富める者か貧しい者であるか、黒人か白人か或いは褐色系かにかかわらず、わがニューヨーク州はあらゆる人びとを尊重し受け容れます。

Whether you are gay or straight, Muslim or Christian, rich or poor, black or white or brown, we respect all people in the state of New York.

これは、われわれの信じること、われわれが何者であるかの核をなすことです。また、ただ言葉でそう主張しているわけではありません。わが州法にその精神を反映しています。国家に何が起ころうと、われわれはそうし続けます。

It's the very core of what we believe and who we are. But it's not just what we say, we passed laws that reflect it, and we will continue to do so, no matter what happens nationally.

移民を迫害する連邦政府がわが州で同様のことを行うことは許しません。

We won’t allow a federal government that attacks immigrants to do so in our state.

われわれは、移民の州です。

We are a state of immigrants.

われわれは、最低賃金を15ドルに押し上げた州です。

We are the state that raised the minimum wage to $15.

われわれは、家族休暇制を導入した州です。

We are the state that passed Paid Family Leave.

われわれは、あらゆる平等な結婚を認めた州です。

We are the state that passed marriage equality.

われわれは、ニューヨークです。われわれは、あなた方のために立ち向かいます。

そして私は、そのためにはけっして妥協をしません。

We are New York, and we will stand up for you. And on that, I will never compromise.

ご安心ください。

Count on it.


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個展6日目 - 2016.11.17(ポケットの窓から)



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個展5日目 - 2016.11.16(ポケットの窓から)



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個展4日目 - 2016.11.15(ポケットの窓から)


はる 5687
 今日は一週間に一度の学校があり、三時過ぎにちょっとだけ顔を出しました。疲れましたが楽しいので良しとしましょう。

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個展3日目 - 2016.11.14(ポケットの窓から)


はる 5686
 三日目になるとさすがに疲れてきます。今日は午後から雨になってお客さんはの出足はぱたりと止まりました。明日は私は授業があって午後三時ころから五時ころまでしか在廊できません、あしからず。ただし画廊はオープンしています。

 漫画家の水木しげる「幸福になる七か条」というのがいい。
1.成功や栄誉や勝ち負けを目的にことを行ってはいけない

2.しないではいられないことをし続けなさい

3.他人との比較ではない。あくまでも自分の楽しさを追求すべし

4.好きの力を信じる

5.才能と収入は別。努力は人を裏切ると心得よ

6.なまけ者になりなさい

7.目に見えない世界を信じる

 精神論的に努力することが割と奨励される。ブラック企業ではないけれど、上手く行かないのは本人の努力が足らないからで、そこは根性さえあれば何とかなるという云われ方をよくする。怠けることは本人の自覚が足りないからで、精神的にたるんでいるからだとされる。

 私は怠けもんだから良くわかるのだけれど、弛んでいるわけでも、根性が足りないからでもないように思う。嫌いなだけだ。好きな事は進んでやるわけだから、好きではないことをやらされるのはだれでも我慢できないだろう。好きであれば努力しろと言われなくてもする。そういうことだ。

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個展2日目 - 2016.11.13(ポケットの窓から)
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はる 5685
 会場の様子を少しアップしました。それにしてもブログは画面のアップが面倒だな。手作業でやると結構手間暇かかる。それに縮小するのにまた手間を取られる。


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個展初日 - 2016.11.12(ポケットの窓から)


はる 5684
 初日が開けました。今日は快晴で気持ちのいい最高の天気でした。朝から最後までお客さんの途切れる事なく、楽しい一日でしたね。まぁ疲れました。またあした。

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個展前夜 - 2016.11.11(ポケットの窓から)


はる 5683
 昨夜から雨が降り出して、今日は午前中も雨という予報だった。出来れば午前中に飾り付けを始めて午後の早い段階で終了したいという希望を持っていた。午後はゆっくりコーヒーでも飲みながら気に入った音楽をかけながら個展の雰囲気を楽しみたいと思っていた。明日からはお客さんが来るのでゆっくり見ている暇はないからなぁ。。

 何のことはないちょうど11時ころには雨も止んで青空も所々見えてきた。まだまだついているという事だな。

 いい感じに展示できました。ゆっくりお茶でも飲みに来てください。お待ちしております。

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ポケットの窓から - 2016.11.10(ポケットの窓から)


はる 5682
 県展の搬出。私がここで学生だった頃、県展はある種憧れの公募展だった。多くの先輩や先生方が審査員をしていて、招待作家を憧れの目で眺めたものだ。今は招待される側にたったけれど、当時のように憧れられるような対象になったであろうか。圧倒的な質の差があるだろうかね。一般の人が見て誰が招待で入選作なのか区別がつかないのじゃないだろうか。そんなことを感じた。

 さて明日は搬入飾り付け、明後日から個展が始まります。よろしくお願いいたします。

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今日のアトリエ - 2016.11.09(ポケットの窓から)


はる 5681
 いよいよアトリエから絵が出て行きました。今は玄関前のローカに積み上げてあります。あさって搬入になります。こんなことを繰り返していますが、いつも思うのは個展は準備の段階で終了しています。始まってしまうとほとんど店番のようなパートタイムのおじさんのようです。あとは楽しむだけです。よろしくお願いします。

 スーパーリアルな絵画が今はブームだな。にっこり笑ったブロマイドのようなお姉さんがベッドに横たわってこちらを向いている。そそられるようなポーズだな。しっかりは描けているのだけれどそれに絵画としての意味はほとんどないように思えるな。何がいいのかそんなのが売れるらしい。今コレクターの雑誌は新人のそんな絵ばかりだ。

 それとは別に完璧に作られたオブジェを見せられても同じような感覚を持つ。アフリカの住民の仮面や彫刻を見てもそんなふうには感じない。それに似せて作られたものはどうもやっぱり落ち着かない。偽物という感じがする。どこが違うのかよくわからないのだけれど。

 例えばファンタジー系のイラストがあるでしょう。今はやりのゲーム系のイラストのような映像のような絵画とか一時流行ったラッセンのようなきれいきれいな絵画。あれも結局作家の感性やテクニックをありがたく鑑賞する「凄いな」「本物みたい」みたいな感動の仕方をする。昔の軍艦や飛行機を克明に描いたイラストなんかもそうだけれど、作者のテクニックをありがたく鑑賞するんだな。それが悪いという訳ではないのですが、あまりにも完璧に説明されすぎていると鑑賞者の付け入るすきがないように思うんだな。

 それと同じような感覚を抽象画でも感じるわけだ。あまりにも完璧に作られすぎていると、お節ごもっともです、ははー。みたいな。モローなんか完璧主義だから観た感じそんなところあるな。ところが弟子であるルオーなんかいい加減だよな。これはその人の人間性と大きくかかわってくるんだと思うのだけれど、何でもいいやふんふんと鼻歌交じりで絵筆持っている感じがする。ちょっとくらいはみ出したって気にしない。ついでに額まで絵の具付けちゃった。。みたいな。そんな方が鑑賞者は入り込みやすいきがするんだな。完璧に説明していない。

 日本人の作家は同じことやってもやりすぎるきらいがある。やりすぎると何かが抜け落ちるように思うな。具象でも抽象でもそれはおなじ。そんな感想を持った。

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- 2016.11.08(未分類)

はる 5680
 美術館のケンタウルスの前はゾンビのような馬鹿が同じ方向観てじっとしているので怖い。本当にここはお前たちの来るところではない。さっさと消えろといいたい。いい年のおっさんもいるので、日本ももう終わりだ。


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今日のアトリエ - 2016.11.07(ポケットの窓から)



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井上有一の書

はる 5679
 絵の中に文字を入れるのは新しい事ではない。特に東洋では書画一致ということで文人画などは普通に賛が入っている。一般的な教養がないので来歴はまったく知らないが、たぶん中国から文物がわたってきた時にその形も伝わってきたのじゃないかな。

 現代の絵画をみてもタピエスなんかは東洋の書に近いような抽象的な絵を描いている。あれを観ていいなぁと思うのはたぶん我々の血の中に墨跡に対する憧れとか尊敬の念があるからではないかな。

 ただし、文字には意味があるのでそれがあまり目立つようでは困る。かといってまったく無意味でも困るわけだ。そこが難しいところだな。一つ一つには意味はないがトータルするとそれなりに意味があるような文字を入れたい。絵の説明になってはつまらないし、挿絵ではない訳だから先に文章ありきでもこまる。絵の一部として自然に入るのが以一番いいようにおもうがどうだろう。

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ポケットの窓から - 2016.11.06(ポケットの窓から)


はる 5678
 そうだな、一週間の内三日ぐらいは朝散歩する。体操をして30分ぐらい河川敷を軽く歩く。雨が降ったり、仕事があったりすると自然にお休みになる。あまりキツイ縛りはないのが続いている秘訣かな。

 2000年に大きな手術をして胃を全摘した。それ以前は体のことなどほとんど考えずに夜型の生活を何年も続けてきた。煙草も吸っていたしな。夜型の生活というのは長く続けると自然に体を壊していることがわかった。長い間にゆっくりと蝕んでいるんだな。ただ夜というのは不思議な力を持っている。だからそれがいいかどうか選択は自分でするんだな。

 その後大きく変わったのは朝がたの健康的な生活になったことだ。それがもう16年続いている。今なら確実に言える。長生きしたいなら朝方にしろとね。自分の表現は長いスタンスで考える領域に入ってきたという事だろうな。

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ポケットの窓から - 2016.11.05(ポケットの窓から)


はる 5677
 何だかな。やりたいほうだいだ。大体圧倒的多数を取っている訳だから、何でもかんでもすべて思い通りになるわけだ。余裕のよちゃんで、横綱相撲だな。国会中継聴いてても与党は野党など相手にしてない。どうあがいてもいずれは自分たちの思い通りにするわけだからね。

 絶対多数という圧倒的な力の元では民主主義などという大義名分は看板でしかない。原発、派遣労働、少子化、年金の運用、食料の自給、TPP,自衛隊の海外派遣、武器の輸出、すぐそこに見えている高齢化、分かっているのに止められない天下り、政治家と企業の癒着。

 何だか今日は憂鬱な事ばかりだな。

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今日のアトリエ - 2016.11.04(ポケットの窓から)
バールスローライブ
はる 5676
 今日は一日自宅で個展の関係の仕事をする。作品のキャプションを作ったり、作品の裏に貼るシールを作ったりする。このシールというのも作らなければならないという訳ではないが、手元を離れてしまうと身元が分からなくなってしまう可能性があるわけで、その作品の履歴みたいなものだろうか。いつ描かれて、いての展覧会に発表したもので、材質何か、それから作品のトータルナンバーが入っているので、作品の事後の管理がしやすい。後自筆の署名と落款が押されている。もう何年も前からこの決まったスタイルのシールを貼っている。偽物が現れるとは思えないけれど、これもまた自己満足に一つかもしれな。

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ポケットの窓から - 2016.11.03(ポケットの窓から)


はる 5675
 今日は一日美術館つかれました。

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ポケットの窓から - 2016.11.02(ポケットの窓から)


はる 5674
 今日は一日美術館。県展の搬入受付。多くの人は勘違いしているかもしれませんが、ここで仕事をしている人たちはシルバー人材センターから派遣されているおじさんたちは給金を貰って働いています。先生と呼ばれる私たちは無給のボランティアで働いています。県の方からは一銭のお金も貰っていません。明日は審査して飾り付けまで私たちでやります。当たり前になっていますが、これって何だかすこし変ですね。

 例えば自分たちの美術グループが主催の公募であるなら、それはわかります。営利団体ではありませんから、会員が自ら会費を出してボランティアで仕事をするというのは理解できます。ところが県展という事になれば、大きな県の仕事です。年一回の大きな行事です。それが微々たる予算しかつかなくて我々が無給で働いているというのは納得できないなぁ。ほとんどあってもなくてもいいと考えているとしか思えない。それならそれで我々がストライキを起こすとどうなんだろう。県は役人さんだけですべてできるのかな。

 名誉と言われれば、そうなんだけれどね。何だか誤魔化されているようだな。いつまでもやってられないぞ。

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今日のアトリエ - 2016.11.01(ポケットの窓から)


はる 5673
 ここは元々掘りごたつのある純和風の部屋だった。二部屋続きの六畳間を無理やりフローリングにしてアトリエに改造したものだ。だからキッチンとの境が純和風の障子戸になっている。この障子戸もなかなか趣があって夏場はこの障子が取り外すことができ、格子戸のなっている。壁は真壁で竹の格子が組まれた上に壁土がたっぷりと塗り込められていた。土壁を落とすと部屋の中に小山が出来た。土は捨ててしまったけれど、置いておけばリサイクルで使いまわしが出来たようだ。もったいない事をしたと悔やんでいる。

 今ならもっと違うように改装しただろう。当時はそこまで気がまわらなかった。こういうものは一旦落ち着いてしまうとなかなか新たに手を付けることは難しいようだ。やる時は一気呵成にやるべし!

 きのうDMを郵送した。二三日の内につかなければもれた可能性があります。メールにて請求してくださいな。

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画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

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