はる 4984
戦後一番の超過激改革派はこの人だ。何のために?明らかに見えてくるものがある。危ねーぞ!
以下はNoa Smithさんニューヨーク州立大学Stony Brook 校の准教授の要約
内田樹 研究室より
http://blog.tatsuru.com/2015/02/25_1234.php・・・・・・・・・・・・・・
自民党改憲草案では、国は「公益及び公の秩序に違背する場合」には、言論の自由、表現の自由を規制することができる。また、政教分離原則が放棄される。
国民が従うべき六つの「義務」をあらたに付け加えた。
「憲法擁護義務」や家族扶養義務のようにあいまいで無害なものもあるが、「国家国旗に敬意を払う義務」他の三つの「義務」はあきらかに反自由主義と独裁制を目指している。「国民は責任と義務は自由と権利の代償であるということを自覚せねばならない」「国民は公益および公の秩序に従わねばならない」「国民は緊急事態においては国家あるいはその下部機構の命令に従わねばならない」