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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

もう少し楽しみましょうか - 2013.07.01(ポケットの窓から)

はる 4377
 遠い友達から野菜が届いた。彼は私が続けることが出来なかった学校の先生を淡々と、一生懸命続けながら週末にはけっこう本格的に畑仕事をやっている。ひょっとすると買った方が安いのかもしれないが、こうやって作った人の顔が見える野菜は全く違うものだ。ありがたくいただきます。ありがとう。彼ももうすぐ退職だ。どうするのかな。

 彼とは大学生の頃に演劇部を立ち上げて一年に一度のペースで公演を打っていた。最初はお手伝いぐらいの簡単な気持ちで参加していたのだけれど、部員が少なかったということもあっていつの間にか役者も兼ねるようになった。大きな公演は三度ぐらいやったかな。最後は学外に持ち出して午前と午後の公演だったのじゃないかな。あまり覚えていないけど。

 彼は座付きの作家兼演出、役者もやったかな。最後の演目は「オズの魔法使い」を下敷きにしたオリジナル作品だったようにおもうけど、違ったか?。筋があるようなないようなアドリブばかりで、練習も冬なのに汗まみれになって面白かった。若かったんだなぁ・・。

 当時小劇場が活況を呈していて、唐十郎の赤テントとつかこうへいの『熱海殺人事件」なんかも観に出かけた。特に唐十郎など彼に引きづられてよく観に出かけた。絵を観るより芝居を観る方が多かった。お金はどうしたのだろう。彼のおごりだったのだろうか。今も貧乏だけれど、当時の私は極貧だったからな。

 私は極度の上がり性なので、役者にはむいてないのかもしれないが、絵などと違って時間の芸は一発勝負のところがあって極度の緊張と緩和が刺激的で、一度味わうと病み付きになるようだ。

 そんな事で、彼との付き合いもいつの間にか35年過ぎた。もう少し楽しみましょうか。


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