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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

青春の尻尾続き - 2012.12.01(ポケットの窓から)

はる 4174
 12月は何となく楽しい。子供心に戻るようなところがある。

 村上春樹の対談集を読んでいたらとても共感するところがあった。すこし意訳して書いてみる。

 彼の読者は20代から30代前半ぐらいが多い。それは20年前も変らず同じ年代に支持されている。そのことはどういうことを意味するのかといえば、その年代というのはちょうど一番不安定な時期で、学校を卒業して就職、男女とも結婚して家庭を持つ、子供の誕生などなど、色々と迷ったり不安になったりする人生の大きな節目の時期だ。

 もう少し年代が過ぎれば少しばかり余裕が出てきて、悪く言えば「諦めて」自分の生き方とか人生とかを大真面目に考える事が少なくなる。

 彼が支持されるのが多い年代がそういった若い世代ということは、彼もまた作家としての立ち居地をそこら辺に置いているということなんだな。いやこのことは大変重要な事のように思うんだな。

 今年の「個展に寄せて」で書いた話「青春の尻尾」の話と共通する。


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