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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日で一月も終わりです - 2006.01.31(日記)

はる 1688
 今日で一月も終わりです。天気は良くなかったけれど、ひかくてきに暖かだった。まさかこのまま春になるとは思えないけれどね。

 夜はパートタイムのお仕事でした。ではまた明日。



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まぁ、だからただの「なまけもの」なんだ。 - 2006.01.30(日記)

 今日は画材について少し調べてみた。まぁ基本的に私は身近にあるものなら何でも画材になると思っていえる。特に絵の具でなければならないとは考えていない。


 学生の頃、お金がなくてキャンバスを買うことができなかった。安価なベニヤ版に地塗り剤を塗って練習用として代用していた。長い間そうやって絵を描いていたら、卒業制作でキャンバスに絵を描くと、麻地のキャンバスの微妙なやわらかい感触が、かえって描きづらかったのをおぼえている。今は反対にパネルの方が好きだな。


 最近は本当に色んな物を画面の中に持ち込む。そういった違う材質を持ち込むことによって、微妙な違和感が何か新しいイメージに広がってゆくことを期待している。


 私は絵描きなのか?と問われると「はい、そうです」と即答できない。絵を描いているより、ボーッと考え事をしている方が好きだし、時間的にも多い。集中的に仕事することもない。


 まぁだからただの「なまけもの」なのかもな。

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はる 1687
 覚書(合成樹脂系メジュウムについて)

 *合成樹脂メジューム(接着剤として)
  アクリルエマルジョン樹脂 多くのアクリル絵の具のメジュウムとして使用されてる。弱アルカリ性(ph8)かなり高価である。

  酢酸エマルジョン樹脂 木工用ボンド(コニシ)など接着剤として使用されてる。酸性(ph4.5)安価である。

 *アクリル絵の具及びアクリル塗料
  普通のアクリル絵の具は 顔料+アクリルエマルジョン樹脂
  地塗り(ジェッソ)同様 顔料+アクリルエマルジョン樹脂 
  ターナーのネオカラーは 顔料+酢酸エマルジョン樹脂
  アクリル塗料も成分は  顔料+アクリルエマルジョン樹脂
  例 Hiビニレックス(日本ペイント)
    顔料25%
    体質顔料20%
    アクリル樹脂エマルジョン30%
    保護コロイド10%
    添加剤5%
    水10%
  

 *モデリングペースト
  普通盛り上げ剤として販売されているのは 大理石(炭酸カルシュウム)+アクリルエマルジョン樹脂である。

  建築用の水性パテも色々あるが、絵画用のモデリングペーストとして使用できるものも多い

  例 *合成樹脂エマルジョンパテ(メーコー社)
     炭酸カルシューム59%
     クレー9%
     アクリル樹脂2%
     その他4.5
     水25.5%

    インターナショナル IPパテ



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おしらせメール「あそびをせんと」が機能不全です。 - 2006.01.29(日記)

おしらせメール「あそびをせんと」が機能不全です。すみませんが、しばらくお待ちください。

はる 1686
 今日は朝から久しぶりの裸婦クロッキーに出かける。いつも年末は自分の個展とぶつかってしまってサボってしまう。いや別に義務じゃないから、サボるというのは違うかな。

 このグループは営利団体ではなく、自分たちが直接東京のモデル斡旋業者とコンタクトをとって運営している。よって、格安の料金で一級のモデルさんを呼べるというわけだ。まぁモデルさんも都心と違って、小旅行の気分で仕事ができるので嬉しいようだよ。もう10年以上続いている。

 あまり多くになると描くほうもゆとりがなくなるので、ここでは宣伝しないことにする。どうしても参加したという方はメール下さい。

 んじゃ。



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「あの世はありますか?」と質問したら、ちゅうちょせず「ある」といった。 - 2006.01.28(日記)
はる 1685
 地元の美術協会の新年会。多分平均年齢は60を越えているだろう。このままで行けば、私などはいつまでたっても若手ということになる。

 今年の年賀状に「85歳、人生これからだ!」と書いてきた長老の会員を自宅まで送る。このじいさん画家、飄々としてたのしい。


 「あの世はありますか?」と質問したら、ちゅうちょせず「ある」といった。

 またあした。


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身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ・・ - 2006.01.27(日記)
はる 1684
 「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ・・」

 池波正太郎の話でね、彼を師として尊敬している山本一力がどこかで書いていた。どちらもまぁ純文学の徒からは渋い顔で見られるかもしれないけれど、私は好きだなぁ。非常に分かりやすくて、かつ魅力的に人生訓が語られている。

 まぁ残念なことに、山本一力の作品はまだ数多くはないのだけれどね。

 で、彼が家宝として大事にしているものに、池波さんからもらった万年筆がある。

 池波正太郎と言う人物を実際には知らない。我々はあの膨大な作品からその人物を推測するしかないのだけれど、作品というものが、自己の分身、または理想とするところであるならば、まぁそこそこ想像はつく。

 人に物をあげるときには、自分が一番いいと思うものをやるんだそうだ。これって出来るようでなかなかできない。特に貧乏根性が染み込んでると、もったいないなんて思う。

 けれど、これは大事なことを含んでるな。

 昨日の「身銭を切る」と言う話にもつながるのだけれど、自分のふところが痛まないで、何かをしても得るものがないということだ。いらない物をいくらやっても、自分はいっこうに豊にはならない。

 自分が今一番大切なもの「この身を捨ててこそ、得られる喜びもある」のかな・・。



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「あそびべのはる本舗」のカウントが70000を切りました。 - 2006.01.26(日記)

はる 1683
 「あそびべのはる本舗」のカウントが70000を切りました。このカウンターは1999年の11月にHPを立ち上げた時からつけているもので、ここまで六年かかっている。

 まぁ普通に計算すれば一日の訪問者数がわかる。とろいといえばとろいな。



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小澤征爾の[invite]の話 2 - 2006.01.25(日記)

はる 1682
 「身銭を切る」と言う、本当の意味を知らないのだけれど、どこかでこんなことを聞いた。

 例えば人に物をあげる。もらった人は当然喜んでいるだろう、感謝されて当然だとこちらは思う。で、何も言ってこないと「あぁあいつは感謝が足りない・・」なんて怒る。

 でもそうじゃないんだな。あげるという行為の中にもうすでに喜びが隠れていて、そのことで充分なんだ。言葉は悪いけれど「元を取っている」それ以上を望むのはちょっと違う話だ。

 少し話が変わって。

 昔ジャズプレーヤーといえばアルコールと麻薬がつき物だった。例えば早くして世の中で認められた早熟型の天才プレーヤーは、いつも今まで以上のものを求められた。

 人はそんなに簡単には変わることが出来ないものだから、ある意味アルコールや麻薬の力を借りて、無意識のあちらの世界に入ってゆくしか方法はなかったのかもしれない。

 しかし、よく言われることは酔っ払いの饒舌がけっして面白くないように、プレーヤーは自分が酔ってしまっては表現者としてまだアマチュアではないかな。難しいところだけれどね。

 プロとは自分のことを気持ちよく語りながら、実は聴いている人を気持ちよくさせる技を持つ者、のことを言うのじゃないかな。でなければ、誰も身銭を切ってききには来てくれないだろう。

 この話、どこか1/22のオザワセイジの[invite]とつながらないか。



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「ニューシネマパラダイス」の完全版を観た。☆☆★★★ - 2006.01.24(日記)

はる 1681
 夜のパートをさぼってしまった。それをいいことに、家でごろごろとビデオなどを観る。

 ここからはイタリア映画「ニューシネマパラダイス」を観た人だけ読んでくださいな。

  ************************************

 イタリア映画の「ニューシネマパラダイス」の完全版という物を見た。オリジナルバージョンがあるということは知っていたけれど、今まで観る機会がなかった。

 これは全く違う映画だ。

 普通に普及している映画のテーマは,戦後の貧しい映画ぐらいしか娯楽のないイタリアの田舎で、そこに登場する気のいい映画技師と、映画好きのいたずら小僧の友情の話だったんだけれど、完全バージョンは、そこに出てくる彼女との恋愛話が主なテーマとなっている。さわやかなイメージがベタベタしたものになるな。

 最後に素敵なシーンがある。そこが泣かせどころなんだけれど、完全バージョンだと意味が違ってくるんだな。これだと三流のベタベタ恋愛映画になってしまう。

 まぁ普及版でも彼女との恋愛は複線として一応テーマにはなっているのだけれど、大きなテーマではなかった。主人公が大人になっていく過程で出てくる普通の恋愛事件として挿入されている。

 ただ何故か、彼女が突然消えてしまうからおかしいなぁとは思っていたけれど、それが不思議な主人公のメランコリックな気持ちを上手く表しているように思えた。

 ところが完全版では、最初っからこれがテーマだったのかと思わされる。なぜなら主人公は彼女を不思議な形で失ったものだから、それがトラウマになって、未だに独り者だからだ。

 完全版は観ない方がいい。☆☆★★★

 普及版は           ☆☆☆☆☆

 



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武士道のダンディズムは「やせがまん」 - 2006.01.23(日記)
はる 1680
 どうも本調子ではありませんな。どこかでドカッンと来そうな予感がしますが、今のところ小康状態です。

 きのうの続きでちょっと。

 私はへそ曲がりでね。こうなる前なら彼の悪口を書く事はやぶさかじゃなかったけれど、今日は反対だ。

 やったことは私は賛成できないし、人間的にすきではないけれど、心意気はかう。

 大企業の日テレやフジテレビでさえオロオロするくらいにただ一人で立ち向かったのは偉いなんて思う。あのナベツネさんに真正面から挑んだ若手なんていなかったのだから。

 嫌なのはさ、あなた。

 彼を若手の旗手、ベンチャーのカリスマとあれだけ持ち上げたマスコミ、上潮に乗らなきゃソンソンで投資した個人投資家たち。一寸躓いたら亀が首を引っ込めるように、世界の相場に影響を与えるほど、節操なく投げ出してしまう、その付和雷同型のあさはかさ。ちょっとでも儲けようとするスケベ根性。

 武士道のダンディズムは「やせがまん」、みんなが放りだしたら反対に買い支えるくらいせんかい。

 なんてね。ごめん。



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ライブドアショックが世界を駆け巡った。 - 2006.01.22(日記)
はる 1679
 ライブドアショックが世界を駆け巡った。経済にはうとい私でさえ驚いたのだから、その震度の大きさが分かる。

 それにしても形はちがうけれど、あのマスコミを使った注目のされかたや、一気に政治まで巻き込もうとしたこと、絶対的なカリスマ性をもった人物がいたなど、どことなく例の新興宗教に何となく似ているなぁ。

 まぁこうなってしまってから批判することは誰だってできる。今だって、これ見よがしにマスコミで自分は前からおかしいと思っていた、ようなコメントを出しているタレント批評家がいるけれど、まったく信用できないな。

 マルチ商法や霊感商法とは少しちがうけれど、何と言うのか名前はないけれど「かたり商法」とでもいうのかな、我々が独自のものさしを持たなくて、肩書きや、ブランドに弱いことを逆手にとって、マスコミや口コミを利用して、うわさや、でまを流して売りまくる「さぎ商法」がはばを利かせる。

 結局いつもターゲットになるのは、市井の名もない市民で、多分今回も餌食になったのでしょう。

 大きな銀行や保険屋が莫大な損を出せば、何だかんだといって政府が援助する。けれど市民のことなど自己責任で終わりだな。

 閑話休題

 指揮者の小沢征爾さんと野球の星野仙一さんが対談していて、こんな話をしていた。

 小沢さんが,人に教える難しさを言っていたのだけれど、教えようとしてはそっぽ向かれる、inviteしなきゃだめだ、と言っていた。あの世界のオザワがいうのだよ。inviteを辞書でしらべると、招待する、招く、だった。

 この前教える話をここで書いたけれど、どうしても師匠とか先生とか、経験者は下のものに向かって「教えてやる」といった態度に出がちだ。

 考えてみると「教えるやる」ということは「自分が気持ちいい」んだな。本当は教えてもらう人が「自分が気持ちいい」状態になりたいわけで、そこのところを「invite」といったのだと解釈した。

 あのオザワが「教える」のではな[invite]しろというのだ。ね、凄いでしょ。

 で,星野さんが言うには「私はまだ教えることが面白い」と言っていた。面白がってはまだまだだな。まだ分かってないね。



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風邪、あなたの秘伝を教えてくださいな。 - 2006.01.21(日記)
はる 1678
 昨日の早寝が良かったのか、意外に今日は気分がいい。のどの痛みも何となく弱まったような感じ。

 年に何回か風邪をひくけれど、こうやって事前に持ち直すことも時々ある。人にはそれぞれ自分なりのとめ方があるのじゃないかな。

 私は熱めの風呂に入って、例のプロポリスうがいと改源(株式会社カイゲン)と葛根湯の水薬(カコナール)これで軽い初期症状なら止められる。これで駄目なら、二三日寝込むことになる。

 あなたの秘伝を教えてくださいな。ではでは。


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風邪の警告だ。 - 2006.01.20(日記)
はる 1677
 どうものどが痛い。これは私にとって風邪の警告だ。今日はプロポリスにカイゲン(漢方薬)にカコカール攻撃で、はやめに寝ることにする。

 ということで今日はここまで。


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おい、テレビもそんなに進化していたのか。 - 2006.01.19(日記)
はる 1676
 また寒くなった。

 もう何年もまともに映らないテレビの上に、昔、一人ものの時にみていた極小さなテレビを乗せて、この年末の紅白も見ていた。どうせテレビなど見ないのだし・・と居直っていたけれど、でもやっぱり見たい番組もある。

 まぁ見るだけならただだろうということで、例の家電量販店に出かけた。

 何やら色々説明が書かれているけれど、一度読んだだけではいっこうに理解できない。普通にスイッチを押せば映る普通のテレビでいいのだが、BSハイビジョンがなんたらかんたら、アナログ放送は打ち切りになるとか、後はチューナーが必要で、今あるテレビは当然そのままでは映らなくなるそうだ。

 おい、テレビもそんなに進化していたのか。


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古今東西、大金持ちは金貸しだ。 - 2006.01.18(日記)

はる 1675
 兄弟が多いと、今は知らないけれど、我々の頃はあそぶと言っても、ビー玉やメンコ(べったんと言った)将棋や花札みたいなものしかなかった。

 ビー玉やメンコは、そのものが一種の貨幣であって、たくさん持てばそれだけお金持ちと言うことになる。兄弟や近所のガキにしか通用しない貨幣かもしれないけれど、これは立派なギャンブルだ。

 最初はいくらかのお小遣いで買う。買うことで参加資格を得るみたいなものだ。そのうちに数字の上だけど、兄貴に借りたり、新しく買ったりしながら、だんだんに借金が増えてゆくことになる。(それでどうしたのかは憶えていない)

 うちの兄弟は賭け事が好きだったな。まぁ男というのはすべてにおいて、そういったギャンブラー的なところがあるのかもしれない。あれも一種の才能で、私には全く博才がない。だから嫌いなのかもね。

 ところで、ライブドアのホリエモンさんが地検に事情徴収されたということで、株が暴落したらしい。なんと1500億が一日で消し飛んだということだ。

 正月のテレビで六本木ヒル族のIT長者の話をやっていたけれど、そう、あの鼻息の荒さは昔のバブル長者のイメージと重なった。自分たちが時代を作っているんだという感覚がそういった傲慢さをうむのだろうか。

 このITと株というのが奇妙にマッチする。どちらも仮想上のものであり、人智を超えた増え方をする。一が十、十が百、百が万、万が億といった具合だ。一獲千金、そこのところに人は夢見てだまされるのかもしれない。

 商売として一番堅実なのは、実際に物を作って売っていくのが堅実とはいえる。しかし一番実入りが少なくて、労多くして易が少ない。農業がそれの代名詞かな。

 反対に一番易が多いのは、金が金をうむ金貸しやマネーゲームの株やサンだろう。古今東西大金持ちは金貸しだ。これはやっぱり人間の本性かもしれないな。


 それにしても,予想がぴたりとあたった。

 さてどうなりますか。



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男の更年期だそうだ。 - 2006.01.17(日記)
はる 1674
 今日はパートタイムのおじさんでした。

 昨日は若干微熱状態でした。どうも暖房に当たりすぎるとなんだろうか、代謝が悪くて熱射病のようになる。本当のところはわからないけれど、たまにそんなことになる。

 それから少し鬱っけも入っているかな。男の更年期だそうだ。

 ということで、また明日かな。


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どうも、ホゲホゲしていたら、風邪っぽいな。 - 2006.01.16(日記)

はる 1673  

どうも、ホゲホゲしていたら、風邪っぽいな。ということで、明日はどうだろうか?  ではでは。



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もう春なのかなと勘違いするほどだ - 2006.01.15(日記)
はる 1672
 近くの畑に降った雨のあとを見ていると、黒々としてぬくぬくと暖かそうで、もう春なのかなと勘違いするほどだ。

 今日は何も浮かばない。

 また明日。


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大事な物をあげるからありがたいのだ。 - 2006.01.14(日記)
はる 1671
 午後から久しぶりに雨降でした。

 日本海側は大雪だなんだと大騒ぎでしたが、こちらは反対にカラカラでしたね。雪は降らない代わりに今年はめっちゃ寒かった。丼の底のような、盆地の地形は暑いのもそうですが、寒いのも尋常じゃないですね。

 展覧会を二つみて来ました。今年最初の展覧会でしょうか。一つは街中の画廊で、中根一政さんの「蘇るいのち」と題する個展。廃棄された車などの色んなパーツを改めて組みなおしたオブジェが約50点ぐらいかな。子供の頃にこんなおもちゃで遊んだような、そんな夢のある作品展でした。

 あと、総合市民会館で「第21回こうふ展」・・描くということ。力のある若い画家八人による展覧会。まぁなかなか見ごたえのある展示でした。しかし初日だったにもかかわらず、お客さんは少なかった。

 美術館もそうですが、こういった他人の作品を鑑賞する、楽しむという気持ちが育ってないですね。実際に出かけていって人の作品を鑑賞することで、何かを得られることが多いのだけれど、簡単にテレビやインターネットで済ますことが出来るようになって、今後ますますそういったことになるような気もしますね。

 それから、子供の頃から実際に親子で強制的にみるとか、学校かで出かけて学芸員の話を聞くとかしなければ、鑑賞というのは作品を作るより難しいかもしれませんね。話が出来る人も少ないけれど。まぁ段々に薄っぺらな、食いつきの良い、当り障りのない、そんなものばかりになってしまうぞと危惧する。

 それからこんなことではないだろうか。暇になったら、展覧会や音楽会に行きたいという人は多い。けれどひまな時間ができたら絵など見ない。「生きてる時間」を何とかして絵見たり音楽を聴いたりするから意味があるのだよ。

 「いらない物」を人にあげても喜ばない。今、自分が本当に大切にしている物をあげるから意味があるのだ。


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一年の計画をたてた。 - 2006.01.13(日記)

はる 1670
 一年の計画をたてた。だいたい毎年、正月明けにその年の予定を一枚の紙に書いてアトリエの棚に貼り付けて置く。まぁ計画通りに行く場合もあれば、上手くゆかない場合ももちろんあるのだけれど、おおよその仕事の目安になる。

 絵描きと言っても、これは仕事なのかどうか曖昧なところがあって、案外一日何もしないで、ぼんやりと外を眺めている事の方が多かったりする。だらしない話だ。

 前にも書いたけれど、私は時間の使い方がへたくそで、のんべんだらりと仕事をしてしまう。集中力、緊張感というのが持続できない性質なんだろうな・・。まぁだから作品に緊張感を求めてもどだい無理な話だ。

 ということで、何かしら予定を書いておかないと、いっこうに仕事にかからないで一年終わってしまいそうなので、自らを律するために計画だけは立派なものをこしらえておくことにしている。

 大体年末に銀座の個展が終わるというのが、通常のかたちなので、一月から始まって来年の国画会までが一年のサイクルになる。

 その間に個展が三箇所、グループ展が二箇所、後、県展などの賛助出品,そんなことを考慮に入れて必要な作品の数と大きさを書き込む。

 130号が2点、100号が1,2点、50号以下が70~80点ぐらい描く予定。


 で,ものになるのは半分ぐらいかな。

 ではまた明日。



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本物は誰が見ても分かる。 - 2006.01.12(日記)
はる 1669
 今は週二日、全日制の美術の授業の他に、少ない時には2~3人、多くて10人前後の高校の定時制美術の授業も持っている。

 特に定時制の生徒と接していると、彼らが如何に傷ついてきたかというのが良くわかる。

 多くの場合、学校と言うのは普通に通学できて先生の言うことをそれなりに聞いてきた、どちらかといえば社会的に適応できた、or
できる人間を相手にして来ている。

 それ以外の人間ははっきり言って「落ちこぼれ」という烙印を押されてしまう。勿論能力的にすこしばかり?落ちる人間もいるのだけれど、多くの場合「学校という社会」からのはみ出したやっかい者として扱われることが多い。

 まぁ最近は厄介なはねかえり者というより、どちらかといえば学校と言う社会に不適合な「大人しい羊」が多い気がするな。

 公教育というシステムはある意味凄く効率のいい、今の社会に適合した人間を作るにはよく出来た機能だと思う。明治以後そうやって日本の基礎を築いてきたことは確かなことだ。

 しかし、反対にいえば適合できなかった人を効率よく選別するシステムでもあるわけで、そういった意味では学校の先生もそれを手助けしている職業ということもできるかな。

 はっきり言って切り捨てられてきた彼らは学校と言うシステムを嫌いながら憧れるという複雑な心理を持っている。まぁここが最後のまっとうな社会復帰への入り口であって、ここを止めたらもう後はない・・本当はそうでもないのだけれどね、そう思ってる人も多い。

 学校の先生は意外に勘違いしている。例えば美術なら自分は美術のエキスパートだ、だから彼ら(生徒)は頭を低くして教わるのは当然だと。偉い自分が教えるのだからよく聞けよみたいな、聞かないのは生徒が悪い。態度にはださないけれど、そう想ってやしないかな。

 力で抑えるのは、まぁ一番手っ取り早い方法で、自分に自信があればそれも一つの手かもしれない。けれどね、それでは本質的には何も変わらない。ただ押さえ込んだだけに過ぎない。 

 生徒はあんたの自慢話など聞きたくないのだ。ここのところが大事なんだけれど、だれもあんたの絵など知りたくもない。考えてみれば分かることだ。

 「分かる」ということかな。「理解できる」ということかな。本質的に人は「分かりたい」「知りたい」と思っている。それが押し付けではなく、内側から「分かった」「知った」という喜びが彼らをワクワクさせるのだ。これが私の言う、内側から手なずける方法なのだ。

 基本になるのはあなたの得意な分野をだれが聞いても分かるまでこなごなに分解することだ。やり方は一つではない。自分なりの方法を考えることだ。

 ここまで考えて表現という今の自分の仕事とも関係してくることがわかる。本物は誰が見ても「分かる」ことが大事なんだ。

 なんだか偉そうなことを書いた。聞き流してくれ。では。


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どんな道でも同じだということに最近気がついた。 - 2006.01.11(日記)

はる 1668
 今日は約一ヶ月ぶりのパートのお仕事でした。春に一ヶ月、夏に約二ヶ月と都合四ヶ月のお休みがある。というのかこれは仕事という感覚ではではなく、社会奉仕にちかいかもしれないな。まぁ少しばかりの報酬をもらっているので、名前通りのボランティアではないけれどね。

 私の授業は顔に威圧感があるのか、風体がホームレスに見えるからなのか、意外に静かにしているようだけれど、若い女の先生は全くなめられて授業にならないケースもあるようだな。

 といって私も最初っから生徒が自由に言うことを聞いていたかといえば、そんなことはなくて、まぁけっこう時間がかかった方ではないだろうか。

 生徒は白黒はっきりしている、まぁ体育会系の先生の受けはいい。私のような優柔不断なわかりにくい先生は好まれない。でもまぁ、そういった先生も必要なんだけれどね。適性を持つまでにじかんがかかる。

 25年前ほど前に初めて赴任したのは所沢で中学校だった。新任でいきなり担任を持たされて、右も左もわからない状態で、それでも一学期はそれなりに平静だった。二学期になって突然クラスが崩壊した。

 今から考えるとそれほど大した状態ではなかったようにおもうけれど、当時の私はもうヘロヘロに疲れてしまった。

 自分のクラスは自分で何とかするしかない。他の人にどれだけ援助してもらっても、それは救いにはならないのだな。

 私は一生の仕事として、とても続けられないとおもった。それで一年でやめた。

 今から考えればただの経験不足。それだけなんだけれどね。近道はない。どんなやり方でもいい、自分なりの「手なづけ方」をあみ出すことだ。


 どんな道でも同じだということに最近気がついた。

 まぁ色々ありました。またあした。



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「胡蝶の夢」の逸話を思い出す。 - 2006.01.10(日記)
はる 1667
 よく行く画材店の話。

 最近二人の息子さんが相次いで結婚した。この画材店との付き合いはもうかれこれ30年ぐらいになる。初めてここを訪ねた頃は今のお店ではなく、貸し店舗の小さなお店で、子供たちはまだ生まれて間もなかった。赤ん坊がいる場所もないので、下の息子は押入れの中でスヤスヤと眠っていた。

 大きくなって自分の頭のてっぺんがへこんでいるのは、押入れに寝ていたからだとずっと思っていたと話してくれた。まぁそれで大笑いしたのだけれどね。

 今でも昔ながらの商売をしていて、唯一つけのきく店としても,我々貧乏絵描きの聖域でもあるわけだ。行けば必ず一時間は話して帰らないと、何となく悪いことをした気がするから、不思議なところだな。

 夫婦して還暦が過ぎて,最近子供が跡取として仕事の見習をはじめた。我々としてもあの押入れで寝ていた坊主たちが跡をとって引き継いでもらうのが、一番都合がいいわけで全面的に賛成なんだな。

 ところがまぁここらあたりから、少し問題がややこしくなる。商売とは顧客管理と在庫管理がある意味きもになるわけで、昔ながらのカンピュータで商売をやっていたのでは、いずれどこかで破綻が見えてくる。どこらあたりで切り替えるかだな・・。

 まぁ、それはそうと、30年なんて夢の如し、あっという間の出来事だという話。

 いつもこんなところから「胡蝶の夢」の逸話を思い出す。今が本当の自分なのか、子供の自分が大人になった夢を見ているのではないか。段々にそれもあいまいになって行くのだろうな。まぁそれもいいだろう。

 子供の頃今から考えると楽しいことばっかりではなかった。色んなことがあって,その場その場で完結しているんだな。苦労したから今から楽しまなきゃというのはちょっと違う。今現在が全てを含んでいる。

 そんなところで、また明日。


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まるで漁師が網を投げるように、放りなげるのさ。 - 2006.01.09(日記)
はる 1666
 重い腰をあげて、やっとこさ130号のパネルに綿布を水張りする。これがなかなか厄介な仕事でね。

 まずアトリエを片付けて130号を寝かせるスペースを作るところから始まる。普段何気に暮している場合。自然に荷物が増えて行くわけで、アトリエもご多分に漏れず、なんやかんやと物が置かれて増えて行く。

 そこでこういった仕事が入るたびにごそごそと片付けるわけだ。まぁそれもいいかもしれないな。

 綿布というけれど、はっきり言えば綿のシーツで近くの小学校のバザーがあれば、おば様たちと混ざって、こういったシーツを買いあさっているわけだ。

 今回はたまたま、自分がお世話になっている学校のバザーがあったので、事務の人に無理を言って確保しておいた。なかなかしっかりした獲物を手に入れた。

 パネルも昔は自作していたこともあるけれど、自作したパネルはやたらに頑丈なのはいいけれど、重たくなってしまうのでやめた。額は時々まだ自作するけれど、あまりにも切りがない。

 このシーツをばっさりバケツにつけてのりを抜く。まぁそれからぬらした方が乾いた時にピッと画面に張り付くということがある。

 しかし、濡れたシーツをそれ以上大きい画面に一人で貼り付けるのは、なかなかワザを要する。手をいっぱい広げて、、サッと放りなげる。失敗するといらないところに糊がつくことになって、後々面倒である。

 周りに色々なものがあるために、腰や頭をぶつけながらこの作業をつづける姿を想像して下さい。

 まぁそんなこんなで一応今日の作業は無事終わりました。明日は三学期の始業式だそうで、私は関係ないけれど、いよいよ仕事が始まります。

 ということでまた明日。


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1961は180度ひっくり返しても1961だ。 - 2006.01.08(日記)
はる 1665
 1960年代が今、新しいそうです。映画「三丁目の夕陽」に代表されるように、まぁ言ってみれば,我々の世代がそれなりの年になって昔を懐かしんでいるということなんだろうけれどね。

 1961年の新年の時計のSEIKO社のコマーシャルで、1961を180度ひっくり返しても1961だ、なんてことを感心してみていた。それから三年後の1964年が東京オリンピックで、日本が高度成長真っ只中に突っ込んで行く時だったんだな。

 個人的にはあまり楽しい思いでもないのだけれど、まぁ世の中全体がまずしかったというのがあるな。ハングリーであるというのは、「がんばるぞ」という一番大きなモチベェーションになるわけで、明日が今日よりいい暮しなるというのが、夢だった。

 我々の世代より少し上の人達が、まぁこういった今の日本の原型を作っていったのだけれど、「24時間戦えますか」じゃないけれど、モーレツに働いて来た事は確かなことだ。

 それで何が残ったのかと、今だからいえるけれど、当時はだれもそんなことは考えなかったわけで、人はその立場にならないと何事も理解できない。

 まぁ多くの物を得たけれど、反対に多くの美しいことを失った。

 日本は今またバブルの予感だそうだ。これから良くなるぞという予感がバブルを生む根拠になっているのであれば、これからの何を根拠にバブルになるというのか。

 お金は有り余っているらしい。けれどそれは一生懸命働いてきた「老後の蓄え」じゃないのか。それを当てこんだバブルなら、これは今度こそ根こそぎひっくり返るのじゃないかと危惧するのだ。


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冬眠します。 - 2006.01.07(日記)

今日は寒いです。久しぶりにしびれました。


 木曜日に今年初めての燃えるゴミの収集があり、そのときに燃えないごみ、ようするに「がれき」の収集もあった。


 集める場所が同じだから、まぁ普通に考えれば適当に間隔を取って混ざらないように置くというのは極々当然のことのように思う。


 ところがなぜか何時の間にか混ざってしまって、巨大なゴミの山と化してしまう。この人間の無分別は何処から来るのだろうか?まぁとても偉そうなことは言えたものじゃないのだけれど、いつも情けないなぁ、あほちゃうか?と思ってしまう。


ではまた明日。



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ぐうたらな習慣はなかなか元には戻らない。 - 2006.01.06(日記)
はる 1663
 ぐうたらな習慣はなかなか元には戻らない。

 情けないことに歯のかぶせ物がとれてしまった。内緒だけれど、クッチョを食べていて、どうも口の中でごろごろと異物感があるなぁと思ったら、なんとまぁ昨年の夏に何日も通って治療した奥歯の詰め物が取れていた。

 それが年末のことで、医者にもかかれずどうしたものかと思案していたのだけれど、とりあえずそのままかぶせておいたら何事もなかったかのように、平和に正月を越せた。御餅もOKであった。

 それでもそのままと言うわけにもいかないので、忘れてしまわないうちに歯医者に行くことにした。

 しかし、本来はこれは私の責任なのか?歯医者の責任なのかよく分からない。半年も経たないうちにかぶせ物が取れたというのは、ちょっと治療ミスじゃないかとは思ったのだけれどね・・。どうだろうか。

 そんなことで、半日潰れてしまった。で、その帰りにいつも出かける画材店に年賀の挨拶兼買い物に寄る。

 アクリルのメジュウムを購入。しかし画材は何でこんなに高いのだ。アクリルメジュウムと木工用ボンドはどう違うのか?ジェッソ(白色地塗り剤)というけれど、白色アクリル塗料とどう違うのだろうか?

 で実際に百年後どちらに耐久性や耐水性、耐光性があるのか、教えて欲しい。などなど。

 帰ってきて飯を食ったら、こんな時間になっていた。

 またまた明日。


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今日はビデオ映画を三本見た、これをビデオ三昧という。 - 2006.01.05(日記)
はる 1662
 何だかねぇ、もう正月から五日も過ぎてしまった。今日はビデオ映画を三本見た。ぐうたらな日々は夢のごとし、仕事始めは明日からにしましょ・・。

 まぁいつも強迫観念のように追いまくられているけれど、この冬休みが一番ホゲホゲしているかな。かといって趣味を仕事にしているようなものなので、これといってやりたいこともない。本を読むか、映画を観るしかない。

 最近はレンタルビデオやさんに行ってもDVDがほぼ主流になってきた、あと三年もすればほとんどがDVDになるだろうな。

 つい最近までVHFかベーターかなんて争っていたのが夢のようだ。その前にレーザーディスクなるものがあったな。たしか家にもそのプレイヤーがあったような・・。もう過去の遺物だけれど、今のCDディスクの形態と近いのだけれど、大きさがLPレコードぐらいあった。あれはいったい何だったのか。

 電気メーカーはいつもそうだけれど、本当はすでに時代遅れになるだろうことは分かっていながら、ある機種が一応行き渡るまで、次の機種を発表しない。まぁ在庫抱えるのが一番嫌だからしかたないけれどね。一般の利用者は蚊帳の外だ。

 カセットウォークマンが発売された時、これは画期的な発明だと思った。で、CDが出てきて頭出しやセレクトが自由になって驚いた。で、CDウォークマンは予想の範囲だった。けれど、MDウォークマンや次のiPODは予想外だ。それだけ一気にメモリーが増え縮小されるとは思えなかった。

 もうすでに発売されている、携帯電話とウォークマンがくっつくのは想定のうちだ。次はいったい何がでてくるのだろうかね。

 ところで家はまだビデオデッキでね。DVDデッキを買う前に次のipodのような超小型のハイ容量のデッキが出てくるのじゃないかな。

 ではまた明日。



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まぁチャンスがあれば見て下さい。 - 2006.01.04(日記)

はる 1661
 朝一番から地元の放送局の取材。たった10分足らずの番組の制作のために4~5時間の撮影。インタビューはそこそこで作品の撮影にほとんどの時間を費やす。

 こんな話。基本的にテレビは動いているもは得意である。動かないものを撮る(絵とか彫刻)のが一番難しい。なるほど、なるほど。そういえばそうかもしれないな。キャメラマンの腕の見せ所なのか、上から下から、ひいたり,アップしたり、照明を変えたりと楽しそうだった?すみません、そう見えた。

 こういった取材は何回かうけたけれど、これだけ丁寧な撮影ははじめてだ。一度の休憩も取らず、昼飯も食わずぶっ通しで五時間だものな。馬力があるなぁと変なところで感心した。職人意識、プロの根性を感じたね。ご苦労さんでした。

 反対にいつまでたっても上手く行かないのは、インタビューですね。本番前まではそこそこしゃべっているのだけれど、いざ本番となると何をしゃべったのかおぼえていない。インタビューは抜いて絵の放映だけでも私は全くOKです。

 さて、放映は2/6のNHK甲府午後6:10だそうです。地元しか放映されないそうですから、まぁチャンスがあれば見て下さい。

 そんじゃまた明日。



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とりあえず更新 - 2006.01.03(日記)

書けたらまた後で。


 見ている人がいるのかわかりませんがね、ギャラリーの作品 をほぼ制作順に並び替えた。あと2005年の作品も追加しました。


 どんどん追加して行くつもり。言わば死ぬまで続くわけで、見ているあなたはそれにお付き合いをする。今までになかった新しいかたちだとおもう。臨場感があって面白いと思うけどなぁ。迷惑かもしれないけどね・・。


 それにしても油彩画家はあまりパソコンには触手が動かないようだな。今回、個展の案内(リンクしている作家)も日本画家ばかりになった。どうしてかな?不思議だ。



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初詣にでかけた。 - 2006.01.02(日記)
はる 1659
 朝から少し雪がちらついていましたね。今日も一日ホゲホゲとした一日を過ごしていました。

 午後からいつも出かける武田神社に初詣にでかける。天気が悪いせいか、人出は少なかった。

 そんなことで一日終わってしまった。また明日。



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画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

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