あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春
あそびべのHARU・ここだけの美術館
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2004-5
- 2004.05.01(日記)
2004 5月 5月31日 (月)
はる 1090
今日で五月も終りですね。
午後から風も出てきた。
それで一気に気温が下がった。
寒冷前線かな。中学校の理科で習った。
雲がピカピカとひかっている、
どうやらこれで梅雨に突入でしょうかね。
さて、明日は学校です。また
更新時間 : 21:47:47
5月30日 (日)
はる 1089
今日は朝から美術館に例のグループ展の搬入に出掛ける。まだ五月の終りだというのに、すでに真夏のように暑かった。展覧会は明日が休館日で、6/5(土)までです。ちなみに私が会場に居るのは、木曜日(6/3)の午前中と、最終日(6/5)の午後です。よかったら来て下さいな。
まあ疲れたので、又明日。
第14回スクエア展によせて
併設・新津弓彦回顧展
中学校のころ、伊藤君という同級生がいた。体は小さかったけれど、ファイトがあって、まじめで級友の信頼も集めていた。伊藤君といえば古い木造の校舎の裏にある、プレハブ建ての練習場で、卓球の素振りをしている姿を思い出す。人は何か一つ残せばいい。
何故こんな話を思い出したかといえば、あまり関連はないけれど、今年のグループ展から特別企画として、毎年一人を選んで個展を入れることにした。マンネリは継続のあかしで、それはそれでよかったのだけれど、ひとつの打開策として、そんな企画をやることにした。
で、だれからやろうかという話になって、生きていればいいおっさんになっていたであろう、新津君の回顧展から始めようということになった。彼がなくなってこの春で丸4年になる。
彼は私の後輩で実際には学校で一緒になるはずもない年の差だけれど、教育学部出身の同窓で、絵を描くことを続けていたということから、同じグループに入ってもらった。彼は大学を卒業してから筑波の大学院まで行って、その後日本人学校の教師として中国の上海に赴任していた。帰ってくれば、バリバリの中堅教師として注目されていたであろうけれど、帰国を待たずに夭折した。
最後の年賀状に近々帰国するよしが書かれていたのを、今思い出した。生きていさえすればまた会えたのに、残念だ。しかし我々の記憶の中には、しっかりと残っているよ。
そんなわけで今年のグループ展をお楽しみ下さいな。
(はる 968より)
更新時間 : 22:55:20
5月29日 (土)
はる 1088
(真珠の耳飾りの少女)
ヨーロッパの映画にはアメリカ映画にはない、独特の品格がある。それは多分油彩画の伝統に由来するオーソドックスな光の描き方から来るのかもしれない。映像はとことん美しい。どの部分をとっても全くフェルメールの絵のようだ。我々が憧れて止まない、ヨーロッパの美しい風物が,ゆっくり丁寧に描かれている。物足らなさといえば、そこから物語りは発展しないことだろうか。
もっとも、この映画はヒロインの少女を演じるスカーレット・ヨハンセンの魅力に尽きる。今世界的にややブームとなりつつあるフェルメールを何とか映画にしたかった監督が,一番こだわったのがこの少女を探すことではなかったかな。女優にも役者にも旬というものがある。彼女を見出した監督はこれでもうこの映画は出来たと思ったに違いない。
そういった意味では、女優として今が旬の彼女を観に行くのだと思えば、けっこうお奨めの映画かもしれない。☆☆☆に昇格
全く個人的な感想だけれど、随分前にベトナム映画で(蒼いパパイヤの香り・間違っているかも)という作品があったけれど、この映画を観ながら、伝統も習慣も違うこんな作品を連想した。モンスーンの暑い夏の美しいアジアが描かれていた。これもお奨めだよ。
更新時間 : 23:41:11
5月28日 (金)
はる 1087
昔から色々な箱を収集するのが好きだった。箱を納めるための箱がまた必要になって、段々に収拾がつかなくなってくる。それはそれ、やがて何でもかんでもという具合には行かなくなってくるのだけれど、特に木製の小さな箱というのは捨てるのに忍びないところがある。
紙というのは貴重な工作の材料だった。その紙もダンボールから厚紙、茶色の厚紙(馬糞紙といったかな)、やや厚手の紙、普通の紙、広告の裏とそれなりの序列がある。裏の白い厚手の紙はかなり貴重な材料だったな。
紙の次は工作のし易い木だ。まだバルサなど洋材は貴重で高価だったから、私には関係がない。兎に角、蜜柑箱から建築中の家から貰ってくる(盗んでくる)ちょっとした木っ端が大切な資源だった。これをなんとか工夫して、崖をすべるソリから鉄砲、ロボット、小さな家・・なんでも自由に作ることができた。それが私の原点だろう。
このところ晒している「聖」シリーズは,七月の東京のグループ展のために描きだしたものだ。何かしら新しい試みをして欲しいというオーナーの希望で、前から取ってあった小さな木の箱に布を張って、その裏に描いている。それ故見かけはかなり厚いものだ。「七つの聖」シリーズで出品するつもりだ。
懸案だったフェルメールの物語「真珠の耳飾りの少女」を観た。感想は明日にでも書くかな。☆☆半
更新時間 : 23:26:48
5月27日 (木)
はる 1086
この町のデパートの本屋さんで本を購入すると、通りに面したカフェーのサービス券がもらえる。チケットを貰うのが目的ではないけれど、知らないうちにスタンプがたまって,チケットがもらえるのはありがたい。
もともとカフェというのは、良くある喫茶店なんかとはおもむきが違って、オープンエアーというのか、街中の風景と溶け合って一体となった雰囲気を楽しむようになっている喫茶店を指すように思う。西欧の人たちが暇さえあればカフェに行って、おしゃべりに興じているそんな雰囲気が好ましく思えるのだろう。
それにしても,こんな言い方は大変失礼なんだけれど、この町中にはカフェが似合わない。本でも読もうかと読み始めたけれど10分ももたなかった。居心地が悪いのだ。そういう雰囲気がまわりから浮いている。
街中の活性化ということで,何かしらのイベントや催し物をやって、一時のお客さんや観光客を呼ぼうと企画するけれど、本来はここで生きている人が、日常の生活の中で、日々楽しめない環境というのが問題なのだと思う。
ならばどうすればいいのか?だれかいい案はない?
更新時間 : 23:54:40
5月26日 (水)
はる 1085
ピカソの年譜を見ていると、56歳の時にあのゲルニカを描いている。驚くほどのエネルギーだ。もって生まれた才能ということもあるけれど、何よりもその潜在的なパワーが桁はずれて大きいと思う。
ピカソには色々な時代があって、一概には言えないのだけれど、よく知られているピカソはこの前後の時代を指すように思う。彼らしい言い回しで言うならば「私は子供の頃はダビンチやラファエロのように描けた、そして大人になってピカソになった」
世紀の天才と比較するのもおこがましいのだけれど、さてさて後どれだけの仕事が残せるのだろうかなどと考えてしまう。どうやっても私にはゲルニカが描けるだけのパワーは残っていない。あたりまえだけれど・・。その事実はやはり悲しいね。
何だろう、その差はどこから生じてくるのだろうか。私だけなのかもしれないけれど、どうも世界を小さく、細かく、捕らえようとしているところがある気がする。それは具体的に細かく描写するということではなくて、出来たら小さく、穏やかに、静かに、それがいえば、「大人になる」と言う事だったり、「人間が出来てきた」ということだったりすると思っていないか。
まぁ元々の民族の気質みたいなものが大きく左右するのだろうけれど、どうもこう最近、「まとめ」にかかった自分というものを感じて、まだまだと叱咤激励する日々であった・・。
ではまた。
更新時間 : 23:37:40
5月25日 (火)
はる 1084
一日学校につめて、仕事をする。もう20年も同じような生活をしているわけだから、いい加減に慣れればいいと思うのだけれど、どうもこの学校に出た後の、後味の悪さというのは変わらない。何かしら、自分の思っていた通りに行かなかったとか、生徒とのちょっとした感情の行き違いとか、その時の自分の対応が良かったのか悪かったのか、などなど・・。あとゴチャゴチャ書いたけれど、つまらんから削除した。
ではまた明日。
更新時間 : 22:51:42
5月24日 (月)
はる 1083
今朝は6:30ごろ起きて、そのまま散歩に出かけた。もうすでに太陽はかなり高くなっていて、ラジオ体操に興じているお年よりたちが,元気に声を合わせて例の歌を唄っていた。あの歌は我々の子供の頃から変わらずにあって、いってみれば老若男女の日本人に共通する数少ない歌かもしれない。
最近は夏休みになっても、ラジオ体操に毎日出席しなくてもいいらしくて、どうやら共通の歌と体操もそろそろ終焉かもしれない。何でも「ゆとり」という名のもとに強制しなくなれば、だれも好き好んで面白くもない体操や歌など憶えないわけだから、そういった能力も次第に衰えてゆくだろう。
人間も動物だから、ある時期に徹底して反復練習して慣れる、憶えるという訓練が必要なわけで、特に漢字とか計算,綴り方など昔から言われている「読み、書き、そろばん」は繰り返す事、これが一番の方法だろう。反対にこれさえしっかりと出来れば、最低限恥をかかなくてすむ。
記憶というのは才能だ。才能のある人は特に努力しなくても、例えば本を読むだけでもスイスイと憶えられる。ある人は目がカメラのようになっていて、はっきりとそのシーンを思い浮かべることができるようだ。電話番号なんかでも特に努力して憶えているのではなく、字面というのか絵柄というのか、文字の並び方の雰囲気で憶えているみたいだ。残念なことに、私には全くそういった才能がない。
受験勉強は多くのことが記憶である。私のように記憶力に才能がない人間は、このときに一番苦労する。どうやって憶えるかといえば、繰り返すしかない。理屈も何もないただ繰り返して,脳に刻み付けるしかない。
そういった無意味なことが出来るかどうか、それは小さい頃にそういった訓練をしたかどうかによると思う。これは才能ではない、「しつけ」の分野だと思う。この「しつけ」のところがおろそかになってはいないかなと危惧する。
どうも,本格的にぼやいてしまった。ごめん。
更新時間 : 00:07:45
5月23日 (日)
はる 1082
一日の大半をアトリエで過ごす。勘違いしてもらっては困るけれど、けっして一日中絵を描いている訳ではない。そうか、今日は日曜日だった。
ときどき他の雑音が耳に入ってきて集中できない時、耳栓代わりにヘッドホンステレオを首からぶら下げて聴くとはなしに聞いている。ものを考える仕事の場合、昔から無音の方がやりやすく、ながら族にはなれないなぁと思う。
色々試したけれど、こういった場合どんな音楽が一番あってると思う?まぁハードロックなんかが飯より好きで・・何ていう人は無論そうなんだけれど、私なんかは段々に自然な「音」に近い方が気が安まるように思う。いや、安まっては困るという異論がある人もいるだろうけれどね。
でほとんどがバッハのピアノ曲なんだな。まぁこれは偉大なるマンネリズムなんだけれど、この何でもない、何処を切っても同じような,眠たくなるような音楽がいいのですね。
ところで、演奏者は誰かといえば、そうこれも色々試したけれど、今の所ジャズ・ピアノの天才キースジャレットのゴールド・ベルク変奏曲が定番になっている。
お試しあれ。
更新時間 : 22:34:31
5月22日 (土)
はる 1081
今日もいい日だった。またあした。
更新時間 : 20:55:01
5月21日 (金)
はる 1080
もともと私にはラテン的な気質はなかったと思うのだけれど、夏が近づくと、なぜかサンバです。ボサノバです。ベサメ・ムーチョです。
少し前のビールのCMにジプシー・キングの誠にラテン的な歌声が流れていたのをおぼえていますか?ひょっとするとまだ「ボラーレ」が使われているのでしょうか。ボラーレとは「飛ぶ」っていう意味だそうで、どうも日本だと「とんでとんでとんで~」の円ひろしを連想してよくないけれど、ああいった破壊的なダミ声はとても魅力があるんだなぁ。
ダミ声といえば、森新一とか青江美奈が出てきたとき、なんじゃこりゃと思った人も多いのじゃないかな。けれど昔のまだ声が出ていたころの八代亜紀なんかを聴いてもやっぱり、ハスキーなダミゴエだと思う。蛇足だけれど、青江美奈は日本のヘレン・メレル(ジャズシンガー)といわれて本当によく似ていた。東西を問わず、悪声と魅力的な声とは紙一重のようだ。
ジャズシンガーではシナトラとかナットキングコールなんか渋くて好きだったけれど、ときにチェット・ベィカーの甘ったるい声も聴きたくなった。元々はラッパ吹きなんだけれど、サッチモのアームストロングと一緒でボーカルもいい。サッチモでは「ワナ・ワンダフル・ワールド」だっけ、こいつを聴くとジヮーっと泣けてくる。サッチモ、これぞまさしくダミゴエの王様だね。
全く関係ないけれど「イングリッシュ・ペイシェント」はいい映画だった。
ごめん,今日はつかれているので、支離滅裂だ。
更新時間 : 22:02:49
5月20日 (木)
はる 1079
何だか今日は、寒いね。
まぁこのサイトに来てくれるお客さんは,ほとんどがリピーターで新人はほとんどいないだろう。たかだか一日のヒット数は30~50くらいで、何百も何千もヒットするサイトからみれば、その存在さえ疑われるような。極小ローカルサイトということになるだろうか。
数あるサイトの中から、そうはいっても私のサイトを選んでみてくれているわけだから、ありがたいはなしだ。とくにこれで何かしら得るものがあるとも思えないのだけれど、ありがとう御座いました。
どこかに書いてあったけれど、HPにこんな傾向があるそうだ。嘘か本当か、それは知らないけれど。一つは素人さんのページほど色数が多いということ。特にレインボーカラーを多用するのは、初心者におおいらしい。まぁ色が使えるとなると使いたくなるのが人情だけれど、色が沢山あるということと、上手に使えるというのは違うことなんだろう。そこのところが難しい。我々の色感はやや西欧かぶれしている。
日本人の色彩感覚というのは、色数が多い=極彩色=極楽浄土という感覚だろうか。豪華絢爛総天然色といえば大漁旗やねぶたの山車を思い出す。祇園祭や各地のお祭りの色彩もどちらかと言えばにぎやかだ。「はれとけ」の色ということになるのだろうか。常日頃の生活が厳しいほど、「はれのひ」には跳ねた色を使いたいということかな。
随分前の「太陽」の別冊に日本の神様のお供え物の特集をやっていたけれど、それはまさに豪華絢爛総天然色の世界だった。我々の西欧かぶれした眼にはエキゾチックにさえ見える。
タイムマシンで百年前にもどったら、西欧人が初めてアフリカンカラーを見たとき同じくらいのショックがあるのだろうな。
では又明日。
更新時間 : 23:57:41
5月19日 (水)
はる 1078
夕方になって冷たい雨が降り出した。もう五月も半ばを過ぎてしまったなぁ。こういった雨もたまにはいいものだ。
家の中ではほとんど音楽を聴かなくなってしまった。いつのころからか、何となく耳障りに感じるようになってきた。随分と昔から音楽だけは聴いてきたつもりだったけれど、変わればかわるものだ。
唯一大きな音量で聴いているのは、一人で車に乗っているときで、まぁ他に迷惑にもならないし、何からやりながら運転するわけでもないので、丁度いいリスニングルームだと思っている。
で聴いているのはほとんど学生時代に親しんだ古い音楽で、感覚的にはナツメロに近いかもしれない。
コルトレーンのマイ・フェバルト・シングズは名盤の誉れが高い。何回聴いても飽きる事がない。何にも邪魔されず、また考えず,思ったまま、流れるように吹いたら傑作になった、そんな感じだ。アドリブが音の絨毯になって綴れ織りてくる。逆巻く風のように、あらしのように、神が宿る時というものがあるのだ。それが何時なのか、本人には分からないのが悲しいところだけれど、彼の演奏は、いつももうこれでいつ死んでもいいと思っているようだ。
ある意味これも「祈りのかたち」のような気がする。
更新時間 : 23:54:50
5月18日 (火)
はる 1077
もうもう疲れきりましたので、今日は勘弁して下さいな。またあした。
更新時間 : 22:26:51
5月17日 (月)
はる 1076
今日は暑かった。昼間はもう真夏のようだったな。いつのまにやらですね。
高瀬省三さんの「風の化石」の著書の話が、たまたま検索したら引っ掛かった。どうやらやろうとしていること、やっていたことの共通性が多々あって、非常に共感した。是非このサイトを読んでもらいたい。http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/hpohta/fl-gaka/takase.htm
(掲示板の方にリンクしました)
明日は学校。またね。
更新時間 : 22:23:27
5月16日 (日)
はる 1075
松田正平さんが亡くなった。知る人ぞ知る、国画会の絵描きさんだ。最近は鶴太郎さんとの対談なんかで、マスコミに取り上げられたりして、ややメジャーになっていたけれど、本来は全く逆の立場で、やっている本人は全く分かっていないようだけれど、見えないものは説明のしようがない。
こういった,ある種の(ワザのあるもの)は下の者からは上にある者との差は全く見えない。反対に、上のものからは下が良く見えるらしい。よく言われたことは「同等と思ったものは、自分より上にあると思え。上にあると思ったものは、はるか先にある」と。最近しみじみそう思う。
夜になって本屋さんにぶらりと出掛ける。このところナイトキャップに池波正太郎の「剣客商売」にはまっていて、一冊読み出したら後をひいて止まらない。ブック・オフで続きを探したのだけれど、とびとびにしかなく、仕方なく続きを買った。楽しみだ。
画集のコーナーをうろついていたら、何処からか呼んでいるようなかすかな声を聴いた。ふり向くと高瀬さんの作品集だった。昨年の東京の個展の際、亡くなった高瀬省三さんの奥さんが来てくれた話を書いた。(1/14 はる955)国画会の展覧会も見てくれたようで、丁寧な感想をしたためたはがきも貰ったところだった。
兎に角この作品集はいいので観て下さい。
「風の化石」 高瀬省三 作品集 筑摩書房
更新時間 : 23:57:41
5月15日 (土)
はる 1074
隣の家を取り壊している。昼間はドカドカ、バリバリとまったくおかまいなしに騒音を撒き散らしている。何でも今までバーさまが一人で住んでいた大きな家だったのだけれど、これを壊して10軒の家が建つそうだ。
諸行無常。すべてのものは決まったものではなくて、流れて行くらしい・・。
午前中かみさんを送って行くついでに、いつも寄るギャラリーに顔を出す。オーナーの妹さんがアマチュアのカメラマン?ウーマンらしい。でまぁ写真が展示されているわけだ・・。写真というのは誰でも撮れるわけで、そこをどうみせるかが勝負なわけだ・・。う~やっぱりよく分からん、何とも評価できんな。
で、何枚か京都の舞妓さんを撮った写真があったのだけれど、それが一番面白かった。やはり人間が一番興味をひくということかな。と思って尋ねると、なんとオーナーの娘さんの写真だと。ということは作家の姪になるわけで、自分の親族が舞妓さんになってしまった訳だ。こんな時代に舞妓さんになるというのも珍しいし、その両親を知っているというのも今までにない経験だな。
小説で読むぐらいしかそんな話はしらないのだけれど、まぁ昔は泣く泣く売られて行ったわけだ。大きな借金背負わされて、年季があけるまでの辛抱だなんてね、お涙ちょうだいの物語だった訳でしょ。
村上龍さんの「13歳のハローワーク」じゃないけれど、今は仕事=職業の一つだからね。そんなんでやって行けるのか?何を思ってそれを選択したのか?他人事ながら、興味あるねぇ。
じゃまた。
更新時間 : 23:45:05
5月14日 (金)
はる 1073
今日は、真夏のように暑かった。
半ズボンにTシャツ。
夏の定番だ。
更新時間 : 23:05:50
5月13日 (木)
はる 1072
少し郊外に出ると五月の新緑が目に痛いほど輝いている。このあたりの風景は,遠目には牧歌的なイタリアのトスカーナからウンブリアの丘陵地域とどこか似ている。オリーブの樹が点々と続いているのかなぁとよく見れば、昔の養蚕農家の桑の樹だったりするのだが・・。
こういった風景を借景にして、上手い空気と料理を食べさせる郊外型の気の利いたレストランがボチボチでてきた。かみさんに連れられて出かけのだけれど、遠くに富士、南アルプスが眺められる絶景の場に、そのレストランはあった。もうそれだけでかなりの点数を稼いだみたいだな。後は何を出されても「上手い」と言わざるを得ない。
最近はどちらかと言えば洋食より和食の方が触手がのびる。油っぽいものよりさらりとカツオ、こんぶ、しいたけなどの和風だしの方が身体に合う気がしていた。まぁ本質的にはその通りなんだけれど、こういった上手い風景の中ではフレンチやイタリアンも捨てたものじゃない。
ただどうしても気になるのは建物やインテリアなんだな。それ風には作ってあるのだけれど、全体的に借り物・ニセモノ・イミテーションの範疇から抜けきらない。日本でフレンチをやるのだからどうしてもニセモノなんだから、反対に堂々と和風建築にフレンチでいいと思うのだ。妙にテラコッタや取ってつけたようなガーデニングをやっても恥ずかしいだけだ。
外観や小物、中に飾ってある絵がどんなものか、料理人やホールで働く人の態度などなど、全てがオシャレでイキでなければならない。結局はすべてオーナーのセンスのあらわれだと思う。高価な物を使うというのではない、与えられたものをどう料理するかということが「料理」の基本だろうな。
更新時間 : 23:07:04
5月12日 (水)
はる 1071
疲れた。又明日
更新時間 : 23:04:54
5月11日 (火)
はる 1070
帰ってきて、少し休んだらこんな時刻になってしまった。普通に仕事持っている人は、ここから自分の絵を描くのだろうか。とてもじゃないが、私には真似ができない。
絵描きだといいながら、絵だけで食べていけている人はどのくらいいるのだろうか。実数は全く分からないのだけれど、ほとんどの自称絵描きは,生活のために他に仕事を持っている。学校の先生が一番多いだろうか。私のような非常勤講師とか専門学校の講師、絵画塾、カルチャーセンターなど、「教えること」で収入を得ているひとが大半じゃないかな。
一生懸命受験勉強して学校出てその一番の就職先が画塾だったというのは、考えてみれば結構おかしな話だ。作家として食べて行けないから、そういったかりそめの仕事をするわけだろうけれど、案外それが本職になっている人が多いのじゃないだろうか。それはそれでいいのだけれどね・・・。
例えば、鉄斎とか円空とか山頭火とか、ギリギリの生活道具を持ちながら全国各地を放浪しながら、絵を描いたり、詩を読んだり、彫刻したりするのは、あれは職業なんだろうか。そのために彼らが一生懸命勉強したとも思えないのだけれど。
芸術は生き様だというのであれば、彼らこそ究極的なアーティストのように思う。
なにやら分からん話になってきた。ではまた
更新時間 : 23:30:06
5月10日 (月)
はる 1069
明日は久しぶりに学校だ。
この間のこと、東京の個展の話。なんとなくボディーブローでこたえている。考えてみれば同じようなキャンセルが三つ続いた。共通しているのは、「借りた場所」ということだ。すんでみると前二つの事は上手い具合に、良い方向で解決した。まぁ本質的には何も代わらないのだけれど、とりあえずは落ち着くとこに収まった。
けれど、今回のこの件(個展会場のキャンセル)は全く予想を越えていた。こんな風に横槍がはいるのか、分からんものだな、と最初は簡単にとらえていたのだけれど、段々に憂鬱になってきた。なぜなら、もうすでに半年も前から少しずつ準備していたことで,私の中ではもう始っていたんだな。それがキャンセルでされたことで、吹っ飛んでしまった。方向を見失ってしまったということかな。事は単に会場がキャンセルになったということだけではないのだ。
少し時間を取って、考えみろということかもしれん。
更新時間 : 23:22:36
5月9日 (日)
はる 1068
今日は朝から雨でした。昼間の気温が上がらないと、夜はけっこう寒くなる。まぁこれも今のうちだけれど。
少し早く寝て、本でも読むか。ではでは
更新時間 : 22:20:22
5月8日 (土)
はる 1067
今年の東京の個展(ギャラリー汲美の予定)が出来ないかもしれな。さっき画廊のオーナーから電話があり、画廊が入っているビルそのものが、トラブルに巻き込まれて、引越しを余儀なくされたそうだ。今新たな候補地を探している状態らしい。そんなことがあるのだな。もうすでに全てが予約で埋まっている状態の画廊が、途中でなくなってしまうなんてことが・・・。
少し残念、かなりガックリ。気に入った画廊を探すのは骨の折れる仕事だ。気に入ったとしても値段と折り合いがつかなかったり、将来長くやっても発展性が望めなかったり、オーナーとの相性の問題もある。
大きな広い空間を求めていここに決めたのだけれど、今更新しい所を探すのは面倒だ。ということで、夏まで待っていい情報がなければ、今年の東京の個展はキャンセルです。数少ないファンのかたすみません。毎年やっていたことが、出来なくなるのは残念だけれど仕方がないかな。その分来年に期待してください。
不思議な事に今日は画廊のキャンセルの話が二つも重なった。もう一つは地元の小さな画廊のオープニングをやろうという話だったけれど、これも条件が折り合わなくて間に入った仲間が嫌になったようだ。
画廊は一見オシャレで綺麗な仕事に見えるらしい。空間さえあれば誰でも簡単にできるように思う。街中の空き店舗や空間でも、画廊ならできるかな、などという人がいる。絵を置くだけなら誰でも出来るし難しくもない。けれどそんな画廊にはだれも来てくれない。
一般的なお店と同じで、いやそれ以上に積極的にオーナーのセンスや力量が問われる。面白い企画や作家、オーナーが独自に見つけた魅力的な作家,作品を長いスタンスで集めてこなければ、飽きられてしまう。考えてみれば一般のお店より厳しいよな。とても片手間にできる仕事ではありませんね。作品に対する愛情、作家に対する尊敬、なによりもアートが好きなこと。そんな希少な才能と気長で深い度量が最低条件です。誰かやる?
更新時間 : 22:54:45
5月7日 (金)
はる 1066
何故五月に連休があるのだろう。四月に新学期が始って、健康診断や色々な事務的な手続きがあって、あっという間に連休になる。「ヨーイ・ドン」で駆け出したら躓いてこけてしまったような、なんともしまらない話だ。せめて六月くらいまで落ち着いて仕事して、それから少し休むというぐらいがいいと思うのだけれどね。休みが続くと憂鬱で登校拒否になりそうだ。
何だかつまらん話でごめん。またあした。
更新時間 : 00:16:19
5月6日 (木)
はる 1065
ネット仲間の小僧さんが明日から入院する。ホームページの方はしばらくお休みになる。まぁこちらのことはどうでもよくて、元気に再開できることを、みんなで祈りましょう。
健康は元気な時にはありがたみが良く分からない。何だか悲しい話だけれど、痛みを知って初めて健康のありがたみが分かるようだ。病気になって「元気になったら、あれをやろうこれをやろう」なんて考えるけれど、本当は日常のごくありふれた事が幸せだったんだな、と気づく。たったそれだけのことでも大きな収穫だと思う。
いつも思うことだけれど、人生プラスマイナス=0になるようになっているようだ。たとえそれがとてつもなく大きな痛手であったとしても、後でよくよく考えれば、それと同等のもしくはそれ以上の素晴らしい事を得ているのだと思う。頑張ってとはあまり使いたくないコトバなので、あえて「楽しんで来てください」といいましょう。
ではでは
更新時間 : 22:45:27
5月5日 (水)
はる 1064
結婚前の若い友達がそろってやってきた。この七月に式をあげるそうだ。夢を語る彼らの話を聞くのは楽しいひと時だった。
ということで、こんな時間になってしまった。又明日。
更新時間 : 00:28:33
5月4日 (火)
はる 1063
さて、何を書こうかな。
なるとオレンジというのを知っているか?この蜜柑そのものは見たことはないのだけれど、オレンジピール(蜜柑の皮を砂糖漬けにしたお菓子)は子供の頃に良く食べた。
この間兄弟が集まって淡路島に出かけた話はしたね。鳴門の渦潮を見て帰り、ふとこのオレンジピールのことを思い出した。ちょうど泊まったホテルの売店で、小さくオシャレになったこれを発見、さっそく買って食べたのだけれど、懐かしい味がした。兄貴たちにも見せると「そうだそうだ、懐かしいなぁ」と盛り上がって、滑稽なことに、大人が何人も集まってこの砂糖菓子をぱくついていた。
兄弟には共通の食べ物の思い出がある。我々の子供の頃はあまりおやつみたいなものはなくてね、時々子供の日などに母親が作ってくれた牡丹餅とかオハギ、蒸しパンなんかが大きな喜びだった。一年にそうある物じゃなかったので、その印象が強烈に残っているのかな。まぁ、今から思えばそれはそれで幸せだったのかもしれないね。
最近は朝食はパンが多い。色んなジャムがあるのだけれど、昔からなぜかマーマレードが好きだった。その理由がこんなところにあったのだな。
制作過程更新しました。トップからどうぞ
「こたえてください8・守護神」F130 2004制作
更新時間 : 00:00:51
5月3日 (月)
はる 1062
憂鬱だ。
更新時間 : 22:51:42
5月2日 (日)
はる 1061
連休中のんきに暮らしている。
七月の神戸の個展に向けて小品をやっと始めた。国画の大きい作品の後、少しボンヤリとしていたためなかなか乗ってこない。芸事は継続が命だ。
そうか、今日の新聞に早川義夫の書評が載っていた。彼の話は前にも書いたおぼえがあるけれど、ことばが分かりやすくて、なるほどなぁと思うことが多い。今回の話もなかなか痛いところをついていた。
「他人はあなたの人生に関心はない」とか「書きたいことは書くな、人が読みたいことを書け」とか「あなたは普通の人です。普通の人が普通の人に向けて書く時、何が面白いか考えろ」とか。こう言われると、言い返すことことが出来ない。「身近なことを書けばいいのです」これがなかなか難しい。何か面白い、為になることを書いてやろうと気負うから面白くないのだ。反省
更新時間 : 23:54:38
5月1日 (土)
はる 1060
五月です。また後ほど。
もう二日です。今日はお客さんがありまして、遅くなってしまいました。
ということで、又明日。
更新時間 : 00:14:48
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