あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春
あそびべのHARU・ここだけの美術館
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2004-1
- 2004.01.01(日記)
2004 1月
絵描きのぼやき 1月31日 (土)
はる 972
(覚書)
ちまちまと描いていると、ぶっ壊したくなる。自分は上手い絵描きではないのに、上手く見せようとするからだろうか。
顔の表情に少し囚われすぎていた気がする。たまたま「まれびと」あたりで上手くいったから、どうもそのせいかもしれない。
顔は面白い。お面とか、アフリカの彫刻みたいなものにも惹かれるのだけれど、それにこだわるとそれだけの面白さになってしまう。何かがにげる。
何だろう、この絵で目指しているものは。何が言いたいのか。
また「こたえてください」の形にもどる。このかたちは一番私のいいたい形に近い。
もっと切実なもの、こと、があるはずだ。身をきっても言わなければならないことがあるはずだ。
更新時間 : 23:07:04
1月30日 (金)
はる 971
少し前から新しい130号にかかっている。昨年から描いていた「大きなおじさん」の絵は少しお休みしていた。
春に上野の公募展に出品するという生活は、学校を卒業してからほんの何年かは除いて、毎年の恒例行事となっている。もしこれがなかったら、私は大きい作品を描く事もなかっただろう。
大きい作品は体力勝負的な面もあるけれど、構図とか色彩、効果など色々と研究しなければならないことも多い。小品は雰囲気や気分で誤魔化せるけれど、大作となると作家の実力がもろに出るらしい。何と言っても何ヶ月もかかって描きつづけるわけだから、そのモチベーションをどう維持するかが一番難しいかもしれない。そう、考えると私が不得意とするものばかりだ・・・。
今日久しぶりに「大きなおじさん」の絵をひっくり返して観たところ、これは全くひどい駄作だった。これをこのまま上野に持っていかなくてよかった。もし今描いている作品が失敗したらと考えていたのだけれど、無理だ。
自分の眼というものをある程度信頼しているのだけれど、自作に対してはまったく信頼できないということがよくわかった。なんとしても今描いている作品をものにしなくてはならなくなった。
更新時間 : 18:32:39
1月29日 (木)
はる 970
今でも時々思うことがある。ひょっとしてあれは貰ってはいけなかったのではないかと。
主人公が自分の定められた運命に逆らって生きた場合、神の逆鱗に触れて全てのことがなかったようにリセットしてしまう。そんなSF物語があった。
93年当時、バブルがはじけたとはいえ、まだ日本経済は余裕をもっていて、そこかしこで浮かれた話があった。竹下首相の肝いりで色んなところでコンクールの話が持ち上がり、賞金額だけはちょっとした宝くじの様相を呈していた。
ご多分に漏れず、神戸市は、「アーバンリゾート・フェァー 印象・神戸展」なる絵画コンクールを企画した。官公庁が主催する公募展としては、当時賞金額が桁外れに大きくて話題になり、「さすが株式会社神戸市役所」と揶揄されていた。
結果的には思惑通り大賞をゲット、これで念願の資金が調達できたわけだけれど、その後の天変地異は皆さん良くご存知だ。それゆえ今まで口にすることがはばかられた。実はあれは私が貰うべきものではなかったのではないか。でなければこれらのことの説明がつかない。
展覧会を主催した神戸市役所は直撃をうけて3階か4回部分が崩壊、展覧会場の「神戸市立博物館」は崩壊を免れたけれど、大きな打撃をうけて地下部分は水浸しになった。展覧会のオープニングレセプションを行った10階建てのオリエンタル・ホテルは全面的に崩れてしまった。二年ごとに開催される予定だったコンクールそのものもなくなってしまい、それゆえ私は幻の第1回受賞者であり、その後は誰もいない。当然私の絵も行くえ不明のままだ。
帰国後「こころのかたち」として初めて神戸で個展、自分なりに鎮魂の気持ちを表現したつもりだけれど、いいことの後には必ず嫌なことが隠れている、このことがトラウマとなっている。
更新時間 : 22:45:35
1月28日 (水)
はる 969
このことは余りにもうそ臭い、眉唾な話なので物語だと思って読んでもらってもいい。
普段はほとんどなんの霊感も山勘も働かないのだけれど、いざ鎌倉というときには何とかなってしまうというところが、今までにも何度かあった。小さい事だけれど、昔住んでいたアパートが取り壊しになるので、どこかに引っ越さなくてはならなくなった。絵を描くスペースがどうしても欲しかったのと、どうでもいいようなアパートには住みたくなかった。
愛宕山の麓に行けという夢をみて、行ってみたらほとんど夢にみたと同じ、ボロボロの洋館があった。普通ならなかなか大家さんもみつからないはずなのに、とんとん拍子で借りる事ができた。この家は物凄く広く天井も高く、雰囲気があり絵を描くにはピッタリの家だった。ただし、山際のせいで湿気がすごく、全てのものがかび臭くなった。イモリややもり、ムカデに蛇などありがたくない住人も多く閉口した。この家から色んなことが始った。
五年という約束でこの家を借りた。大家さんも変な絵描きにズルズルと居残られるのがいやだったのだろう、契約の時に何度もそのことだけは約束させられた。まぁ五年あれば何とかなるのじゃないかと、高をくくっていたのだけれど、あっというまに時は過ぎてしまった。家探しの話はどこかで書いた気がするので、ここでは省きます。
イタリアに行くというのはもう自分たちの人生では折込の事実だったけれど、冗談ではなく全く何の準備もしていなかった。問題はどうやって資金を集めるか、ということだ。しかし、これもまた漫画のようなはなしだけれど、不思議な事に必要なだけの資金が集まった。
つづきはまた。
更新時間 : 23:00:27
1月27日 (火)
はる 968
中学校のころ、伊藤君という同級生がいて、何故か理科の黒田先生に「トンツー」と呼ばれていた。その理由を聞けば、自慢話のように戦争時代の話になって、やれ手旗信号がどうの、モールス信号がどうのと30分ほど寄り道をした。授業がつぶれるのが楽しくて、何回もリクエストしてこの話を聞いた。意味のないモールス信号のおぼえ方として、「い」は「イ・トー」つまり「・ー」「トンツー」というわけだ。他にも色々教わったけれど、結局黒田先生といえば「トンツー」これしか残っていない。
伊藤君は卓球部の選手だった。体は小さかったけれど、ファイトがあって、まじめで級友の信頼も集めていた。勉強はあまり得意ではなかったようだけれど、伊藤君といえば古い木造の校舎の裏にある、プレハブ建ての練習場で、卓球の素振りをしている姿を思い出す。人は何か一つ残せばいい。
何故こんな話を思い出したかといえば、あまり関連はないけれど、今年のグループ展から特別企画として、毎年一人を選んで個展を入れることにした。マンネリは継続のあかしで、それはそれでよかったのだけれど、ひとつの打開策として、そんな企画をやることにした。
で、だれからやろうかという話になって、生きていればいいおっさんになっていたであろう、N君の回顧展から始めようということになった。彼がなくなってこの春で丸4年になる。
彼は私の後輩で実際には学校で一緒になるはずもない年の差だけれど、教育学部出身の同窓で、絵を描くことを続けていたということから、同じグループに入ってもらった。彼は大学を卒業してから筑波の大学院まで行って、その後日本人学校の教師として中国の上海に赴任していた。帰ってくれば、バリバリの出世頭として注目されていたであろうけれど、帰国を待たずに夭折した。
最後の年賀状に近々帰国するよしが書かれていたのを、今思い出した。生きていさえすればまた会えたのに、残念だ。しかし我々の記憶の中には、しっかりと残っているよ。
そんなわけで今年のグループ展をお楽しみ下さいな。
更新時間 : 23:06:59
1月26日 (月)
はる 967
この調子でゆけば、三月の初め頃に1000番をカウントする。これはまぁ自分だけの記念で、他の人には面白くもないのだけれど、我ながらよくもまぁと感心する。ただの通過点だけれど、さてどこまで行けるのだろうか。
人生設計など描ける道を歩いてはいないのだけれど、どんなことでも可能だとすれば、最終的に何処に住みたいのだろう。少し前までは、こんな田舎に住んでいるのだから、近くに別荘ぐらい持ちたいなぁなんて思っていた。週末には別荘に通って畑で野菜でもつくって自給自足にはならないけれど、それに近いような生活もいいなぁなんて思っていた。
けれど段々と年食って、色々昔の様に自由にならなくなると、そんなことも面倒だなぁと思う。だいたい家を一軒管理維持して行くのは大変なことだ。まして気候、環境の悪いところではなお更だ。
暖かい海の見えるところもいいなぁ。この間ちょっと大磯の話をしたけれど、やっぱりあそこらあたりはかなり暖かいらしい。真冬でも日ざしが暖かいようだ。東京、山梨、神戸で個展をするということを前提に考えれば、将来あそこらあたりに引っ越してもいいかなとも思う。
もう一つは全く東京のど真ん中のマンションにでも住むという手がある。鍵一つでどこにでも出かけられるし、車の運転をしなくても交通の便がいいし、色々公共の私設も整っている。色々な楽しい施設も催しも事欠かないし、好きな映画もいくらでも観られる。ただし難点は、これはお金の掛かる暮らしということだ。これが一番の問題か。
さて、何か楽しい夢でも見ましょう。
更新時間 : 22:27:46
1月25日 (日)
はる 966
「聖母」 0530s00f6
神戸出身といっても私が育った垂水区は、神戸の西のはずれの方にあって、まだまだ田んぼがそこかしこに残っていた。
そんな中でも、毎年五月頃「みなと祭り」という大きなフェスティバルがあって、デコレーションされた大きなトラックの荷台に、着飾ったきれいなネーチャンが場違いのサンバを踊ったりしていた。それでも当時は何か華々しい浮かれた気持ちになったものだ。
なぜそんなことを思い出したかといえば、そのパレードもちょうど私が住んでいた垂水の浜が最終地点で、次々と降りてきたオネーチャンやオニーチャンが今までの着飾った舞台から、普通のおっさんやおばさんに戻っていく境界地でもあった。
ラファエロかダビンチの「聖母子像」をイメージしたのかそういった山車があって、付いていった私は素顔になった聖母さんに驚いたことを思い出した。
後で聞いた話だけれど、神戸の垂水には日本でも古いので有名な教会があるそうだ。
更新時間 : 20:21:58
1月24日 (土)
はる 965
今日はこれから小さなグループの新年会がある。このメンバーとは、もう本当にながいつきあいとなる。グループ展も色々あるけれど、昔のように同じ主義主張で集まった芸術家集団というのは最近ではほとんど見かけない。もともと絵画表現みたいなものは個人のものであって、集団で何かするというのには向かない手段だと思う。グループ展も最初の一二年は面白いけれど、後はしだいにマンネリ化する。
解決の一つの方法としては、毎年メンバーを変えて、新しい刺激を自分たちのものにして成長していくとか、五年なら五年と期間を限ってしまうとか。もう一つは今のグループのように内々の「仲間内展」のようにして、もう出来得るなら死ぬまで続けて行くかだ。
絵を描きつづけるというのは、なかなか大変なことだ。特にこういった地方に住んで、大きな刺激を受けることも少ない条件では尚難しい。芸術的にあーだこーだはもう問題ではない。保守的と言われようと、こういった「仲間内展」も有りだと思う。
更新時間 : 17:30:48
1月23日 (金)
はる 964
どうやら、今日も一日終わったらしい。
ではまた、明日。
更新時間 : 23:15:32
1月22日 (木)
はる 963
昨日、古いぼやきを手直ししていたら、手違いで「はる 948」・・ポンテの話を削除してしまった。けっこう気に入っていた話だったので、何とかどこかに残っていないかさがしたけれど、後の祭り。たとえ駄文といえど自分の一部、少しさみしいね。同じ文章は書けないだろうし、書きたくもない。
今日は朝から行き着けの病院に行く。予約なしで病院などゆくものではない。10時ごろ着いて診て貰ったのが、午後の一時を過ぎていた。前から気になっていた股関節の件で相談に行く。昨日のように一日立ったり座ったりしていると、一日終わると結構重くなる、痛いというのではないだが。段々に老化してきているということだと思う。まぁそういうことならしかた無い。それも背負って歩くしかないか。よっこらしょ!
ということで半日病院内部をウオッチングする。隣のおばさん、おじさんたちの話を、寝た振りして聴いていた。「人生悲喜交々」これがけっこう面白くて、時間の過ぎるのを忘れさせてくれる。一見何でもないようなおばさんが、大きな荷物を背負っていて生きている。他人事ながら「がんばってね、おばちゃん」と祈りたい気分。私などまだまだ人生なかば修行が足りません。ではまた明日。
更新時間 : 22:50:16
1月21日 (水)
はる 962
「旅」 0528s00f6
昔実家にあった神棚の社に何がはいっているのか、神様はどんな形をしているのか知りたくてのぞいてみたことがある。子供というのはおかしてはならないタブーの領域を肌で感じる能力をもつ動物だ。人の目を気にしながらこっそりと盗みみた。しかし、そこには訳の分からない字が書かれた薄汚れた紙切れがあるのみだった。
この頃漢字から絵にしたものが何点かある。本来漢字は象形文字であって何かしらの意味がある。調べていくうちに、普段何気なく使っている漢字や言葉にこれだけの意味があったのかと考えさせられることが多かった。
具体的な物から発生したであろう言葉から、しだいに抽象的な意味をなす多くの言葉がつくられた。言葉があるということはその事柄を認識するという過程があるわけで、人間が多くのことを実際に体験することなく、知り得るのはこの言葉=文字があるからだ。
旅の字を分解すると、「方」と「├」と「人人」となる。この「方」と「├」は「遊」と同様に「吹き流し=旗」で、「人人」は軍隊を意味するらしい。昔の人は今のように自由に旅に出られるはずもなく、旅とは多くの人が隊列を組む=軍隊の行軍を意味したと言うことだ。自分たちの氏族の旗に守られて行進する軍隊これが「旅」の本来の意味で、ちょうどオランダ軍に守られて行進するどこかの軍隊のようなものか。
この絵はもう少し発展させて、仲良く旅する二人とということにしておこう。
更新時間 : 21:13:11
1月20日 (火)
はる 961
いきなり今日は12時間働いてしまった。普段がふだんだからこれは結構ハードワークだな。足や腰の関節が痛いのはそのせいか。段々にだましだましという感じになって行くのかしらねぇ。まだまだ老け込むには早いのだけれど・・。
どう考えてもアメリカの戦争に、何故日本が参加しなければならないのかわからない。それもこれも日本が戦争に負けてアメリカの属国になったというなら、ある意味仕方ないのかもしれないけれど、形の上ではれっきとした独立国なんだからな情けない。まぁ日本が戦後これだけの大国になれたのは、アメリカの軍事力の傘の下で小商いをしてきたおかげだけれど、バブルも経験して一つ大人に成ったのだから、それもそろそろ見直さなくてはならないのじゃないかと思う。
何時までも一人勝ちの大国の言うなりになっていては、この国の独立も危うくなってくる。いつまでも頼もしい兄貴ではないんだな、そのうちどえらい請求書を送ってきた。だいたいアジアの人間を小ばかにしている所がある。今回の件でもイスラムのどこがあかんねん、自分たちだけが正しいと思うてるところが、悔しい。
ようは分からんけれど、どこがリーダーシップとってもええけど、アジア安全保障条約みたいなもんつくらんといかんのじゃないかな。でその中でそれぞれの国が国力に応じて国連軍みたいな人員をだせばいい。自衛隊のように自分の国だけを守るというのであれば、これは完全に軍隊なんだけれど、サンダーバードのように「地球防衛軍」=「地域防衛軍」になれば憲法にも反しないようなきがするが、どうだろう。
更新時間 : 23:01:53
1月19日 (月)
はる 960
今朝も雪だった。朝起きて耳をすますとその日の天気が分かる。車の通行する音が乾いていれば晴れだし、濡れた粘り気のある音がすれば雨だ。雪の日はチェーンを巻いている車があったりするので、もっと分かりやすい。本当はもっと寝床の中でゆっくりしたいのだけれど、今日は歯医者の予約が一番に入っているので、仕方なくゴソゴソと起きだした。
道路から家の玄関まで細長い路地がある。私の家族と隣のじーさましか通らない道なので、雪が降り積もったままになっている。まずここの雪をかき出さなくては動きがとれない。手製のスコップで朝飯前の仕事をする。
この家を買ったときに色々と問題のあった私道だけれど、舗装されていないこういった路地は最近では珍しいものになってしまった。春になるとはこべが群生して、ポヤポヤと縁取られてけっこうかわいい。舗装するのは簡単なことだけれど、私はこの方が好きでそのままにしている。ただ雨の日や雪の日後はいつまでもグズグズしていやなので、何年か前に御影石をホームセンターで買って来て、飛び石の小径を作った。普段はけっこう邪魔だけれど、こういった時は役に立つ。
町の中はほとんど雪の影響もなく、スムースに車はながれていた。予定の時間に歯医者につく。久しぶりに歯医者さんにみてもらう。けっこう色々治療しなくてはならないようだ。とりあえずこの間欠けた歯の治療にかかる。これが意外に難物で時間がかかった。いずれにしろ歯は全体的にがたがきていて、もう新しくなることはないので、大事に修理しながら使っていくしかない。
帰って来てから、治療した歯が痛む。麻酔が効いているので不自由な感じで食事、その後少し心配しながら昼寝。起きてガサゴソ仕事を始める。
「ある阿呆の一日」でした。ではまた。
更新時間 : 22:20:58
1月18日 (日)
はる 959
今新作がないということもあるのだけれど、古い小さな作品をアップしている。ついでに暇にまかせて古い作品のデーターベースを作っている。こういったことはパソコンの得意とするところで、膨大な量の資料をストックする事ができる。古い大きな作品は、ほとんどの場合手元の倉庫に保管してあるけれど、小さい作品は誰かのところに嫁いでいったり、次の作品の下地になったりで、手元に無い場合が多い。
資料として写真は撮ってあるけれど、単に覚書程度のものでカタログが作れるほどしっかりした資料ではない。もう二度と見ることがない小さい作品ほど、メモっておいた方がいい気がする。
「あめ」 0065s86f3
この作品は明らかに有元利夫の影響がみてとれるけれど、この当時は多かれ少なかれ多くの作家が彼の影響を受けたのじゃないかな。時代が祖先返りを求めていて、今流行りのミクストメディアというのも、有元が始めたわけではないけれど、注目されたのは彼の手腕だと思う。簡単にいってしまえば「水性志向」ということではないかな。「自分たちの足元を見直そう」という大きな流れの中で、「何故油彩なの?」という大きな疑問が出てきた頃だと思う。
有元は出てくることが約束されていた。時代が彼を放ってはおかなかったのだろう。ロマンテックな宝物のような作品を置いて、さっさとあの世にいってしまった。全くもってカッコいい生き様だと思う。
それまではわりとスケッチを作品にしたりしていたのだけれど、楽しくないのだな、自分のなかにある何かもっと切実なもの、そんなものを絵に出来ないか考えていた。アカデミックな教育を受けた作家が面白くないのは、ここに留まってしまうからだと思う。「バカの壁」ではないけれど、ここの壁がなかなか越えられない。もっと早くそれに気がつけばよかったのだけれど、天才はチチンプイプイと何気なくいとも簡単に越えていったけれど、多少なりとも学校で勉強した私は、なかなか抜け出すことができなかった。
更新時間 : 21:13:59
1月17日 (土)
はる 958
予報通り今日は朝から雪でした。この時間まで降り続いたからけっこう積もりました。外は極寒の地、北国の風情です。
元々関西出身の私にとって、雪国の風景というのはどこか憧れでもあった。子供の頃を思い出してみても、雪が本格的に積もったという記憶はほとんどない。積もってもほとんどの場合、次の日には跡形もなく解けてしまい、よろこんで作った雪だるまも小さな泥水になっていた。
この間最初の授業の時に子供たちに話したことだけれど、人にはDNAとして南方志向型と北方志向型があるに違いない。元々日本人はこの地で発生したわけではなく、太古の昔、南と北から流れ着いた人々がやがて土着の人となって出来た国だ。だからいつもは分からないけれど、冬になってゴーゴーと北風が吹き出すと潜在意識の中の血が目覚めてやたら元気になったり、ぎらぎらした太陽を見ると踊りたくなる輩がでたりするのもうなずける。
私はどちらかと言えば北方志向型で、冬場の方が元気だ。音楽もどちらかと言えば、イタリア発祥の陽気なオペラより暗いドイツ歌曲なんかのほうが身にしみる。しかし、最近は音楽そのものもあまり聴かなくなった。何故かなぁ?
明日の朝は寒いぞ!では。
更新時間 : 21:27:08
1月16日 (金)
はる 957
かなり寒いよ、今夜は。明日は雪になるそうだ。
芥川賞に若い女性が二人選ばれた。たぶんこういったものは話題作りに慣れた、出版社がらみだとは思うけれど、それにしても選考委員の村上龍さんが言っていたけれど、やっぱり「今の時代を語るのは女性かな」何をやらしても、積極的に動くのは女性だし、面白いことをやっているのも彼女たちだ。まだ今のところ、大部分の主要な地位を男性が占めているから、なかなか認められるのは厳しいけれど、反対にだからこそやりがいもあるのかもしれない。
どうしょうもなく難しいのも彼女たちだけれど、恐れを知らないというのか、既成の権威など全く意に介さないところがあるしな。それに反して男は全く元気がない。能力的にも段々に負けてきたのじゃないかね。真面目にやるとかコツコツやるということが価値がなくなってきたからね。 成人式で酒飲んで集団で騒ぐぐらいしか出来ないのじゃないか。女の子に置いてきぼり食ってしまえば、そうやってはみ出して目立つしかないか。
文学は最近熱いねぇ。メールなんかで最近また「ことば」が注目されているからかもしれないけれど、自分の気持ちを伝えるのは、「ことば」が一番手っ取り早いからね。これからどんなものが出てくるのか少々楽しみだ。
何だかつまらん、文章だ。削除するのも面倒だ。
更新時間 : 23:45:01
1月15日 (木)
はる 956
こたえてください?
きみにつたえたい
こたえてください?
みちをきく
だれもしらない
こたえてください?
いのりのかたち
まれびと
かぜをきく
きりん
ぐしゃのゆめ
97年からの大作のタイトルを並べてみたら、一遍のうたになった。
更新時間 : 22:49:53
1月14日 (水)
はる 955
昨日の夜突然思い出したことがあって、がさごそとアトリエの片隅に積んである雑誌を引っ張り出した。(雑誌に限らず新聞なんかにしてもどうしてこういつのまにか溜まって行くのだろう。段々に物に占領されていく、我が家をみていると、貧しいなぁと思う。)
話を本題に戻して、高瀬省三さんという方をご存知でしょうか、知る人は知る造形作家なんだけれど、ちょうど去年の季刊「銀花」132号の158ページに掲載されている人です。飄々とした風貌でなかなかいい雰囲気の方だった。
高瀬さんを知ったのはもう随分と前のはなしで、私が東京で個展をはじめて、何年かした頃、それもどこかの記事に取り上げられたのを見て来てくれたお客さんの一人だった。その頃大磯に住まれていて、いつもご夫婦で来てくれていた。何度かお話もして年に一度のことだったけれど、そういったお客さんは自分にとって初めてのことだったのでとても嬉しく、よく憶えていた。
今年の個展に奥さん一人でみえたのでどうしたのかたずねると、ちょうど「銀花」で取り上げられた彫刻の本を出版したところで、亡くなられたということだった。奥さんに聞いた話では、「いつもエナミさんは何処までいったかなぁ」と話をされていたということで、少しこころを熱くした。
この彫刻の本の話は、高瀬さんのこととは知らずに「いい彫刻だなぁ」と記憶に残っていた。それが昨日突然思い出して私の中の「高瀬さん」と「彫刻の高瀬さん」が一緒になったというわけだ。
「風の化石」筑摩書房 高瀬省三・著
*高瀬が高橋となってました。お詫びして訂正します。(後日訂正)
更新時間 : 09:38:20
1月13日 (火)
はる 954
もう寝ます。
更新時間 : 22:10:45
1月12日 (月)
はる 953
今日は一日アトリエにこもり仕事をしていた。
夜は若い人が訪ねてくるので、これにておしまいです。
あ~~~。明日は学校だ!!いやだぁ~~~~。
更新時間 : 18:51:31
1月11日 (日)
はる 952
アリ型の人生かキリギリス型のいき方かといういいかたがあるけれど、当然絵描きなんかは予想がつかない人生だからキリギリス型の生きかたを想像するでしょうね。しかし、絵描きの私なんかよりずう~っとかみさんの方が人生を達観している気がする。それゆえに数倍有意義にいきているようだ。例えば、あちらに楽しい事があればとんでゆき、こちらに美味い物があれば這ってでもくらいに行くという、羨ましいほどのキリギリスぶりだ。
小心者の私は、これからの老後の設計をどうしょうかなどと日々もんもんと少しは考えているのだけれど、日々生きているだけが精一杯の私どもの生活は、まったく予想がつかない。一躍画壇の寵児になってがっぽがっぽと湯水のごとくお金が入ることもありえるし、赤貧洗うがごとくその日暮らしが続き、そのうち野垂れ死にするやもしれん。それはそれでけっこう面白いかな・・グスン。
聖書にこんな話がなかったっけ。キリストとその弟子が集まって食事している。一片のパンと葡萄酒しかなくて、「明日はどうしょうか」と誰かがたずねる。しかし不思議なことに、明日になればなったで何とか死なない程度の食事ができたという話。色んな場面で、この話をよく思い出す。
東京で始めて個展をやったとき、画廊代しかなかった。お金がないからここで止めていたら、今まで続いてやれなかっただろう。なぜかいままで続けてやっていけているのは、やり続けろというメッセージかなと思っている。
生きてゆけているということは、今の生き方も間違っていないということだ。(後日編集)
更新時間 : 10:06:09
1月10日 (土)
はる 951
年があらたまって、またそろそろ今年の初っ端の展覧会のDMが来出した。ギャラリー情報誌などを見ても展覧会の数は物凄く、とても全てを観ることなど出来ない。これだけの数の人が絵を描いているのだから、なかなか自分の絵だけを見てくれとは言えないね。見ることを仕事にしている評論家でさえ、ほとんど見ていないのじゃないのかなぁ。
少し前は大きな公募団体の展覧会評みたいなものが、大きな新聞の紙面を飾っていたものだけれど、最近はほとんどそれもなくなった。掲載されていた頃よく読んだけれど、あれもなんか妙なものだったけれどね。名前だけ羅列されていたりしてね。
例えば「クレーの日記」などを読むと、大きくても数人のグループ展には参加したみたいだけれど、ほとんど個展だけでなんとか世の中に出て行ったみたいだ。ヨーロッパは陸続きだという利点はあったにしても、色んなところで個展をやって、それでもだんだんにコレクターがついていったようだ。世紀の巨匠と比較するのもおこがましいけれど、そんなに絵を描く人もいなかったのじゃないか、なんて勘ぐってしまう。
脇田和のカタログを久しぶりに観ていると、この人はもっと評価されてもいいと思う。年をとって、いい仕事をしている作家は少ないけれど、女性では三岸節子とかこの間亡くなった日本画の秋野ふく?とかけっこう多いけれど、男性は少ない。今現在いいなぁと思うのは、高山辰雄とこの脇田和くらいかなぁ。
特に脇田さんは若い頃から一貫して素晴らしい作品を描いている。この人の品格の高さは真似できるものではない。
「造形の原理」というのがあるとするならば、この人の才能は天賦のものだ。色と形の絶妙なバランス感覚は、天才的なものだ。たぶん努力して得たものではないだろう。学生の頃から今まで何だか一生懸命努力してきたけれど、結局一枚の小さな脇田和に負けててしまうのだろうな。
「美の遺伝子」というものがあるならば、何とかそいつを盗みだしたいものだ。ではまた。
更新時間 : 20:35:36
1月9日 (金)
はる 950
昨年からずうっと書こうと思っていたことがある。しかしいざ書こうとなると、どう書いていいのか分からなくて、うちゃっておいた。今日も上手く書けるかわからない。まぁ始めてみるか。
「暇になったら、絵を描こうと思っているのですよ」とはよく聞く話だ。だけどほとんどの場合、暇になっても絵は描かない、いや描けない。単に暇つぶしほどつまらないものはないからだ。
「身銭を切る」とは上手くいったものだ。骨董なんかでもそうなんだけれど、自分の生きたお金を使わなくては勉強にはならない。時間にもそういったことが言えて、活きた時間をなんとかやりくりして、使うから「やりがい、生きがい」が生まれるのだ。
どこかのサイトで、絵や彫刻など表現されたものは、自分にとって排泄物と同じで習うものでも、勉強するものでもない、というようなことが書かれていたけれど、努力して生み出したものは排泄物とはいえないように思う。どこか真剣に「生きてきた証し」「命けずってつくって来たもの」といった「いとおしさ」みたいなものがあるわけで、それがなければ本当に深いところで感動したり、喜んだりは出来ないし、表現することはできないだろう。
アーチィストたちはどこかで美の女神か悪魔と取引しているところがあって、本当にいいものができるならば命削っても惜しくないといったところがある。そういった一途さが心打つのだろう。
何か違うな。言葉がうわすべりしているなぁ・・・。恥ずかしいな。削除したくなったけれど、まぁ今日はこのまま載せましょう。明日はないかもしれんよ。では。
更新時間 : 21:01:35
1月8日 (木)
はる 749
歯が欠けた。歯は子供の頃から弱かった。カルシューム不足かもしれないなぁ。少し憂鬱になってしまった。
更新時間 : 21:45:04
1月7日 (水)
はる 948
後日削除
更新時間 : 23:08:10
1月6日 (火)
はる 947
さて、何となく仕事を始める。
約一ヶ月本格的な仕事から離れていた。できれば年内に国展に出品する大きな作品を仕上げるつもりでいた。毎年の事だけれど、個展が始ってしまえばとても絵を描く時間も気力もなくなってしまう。それゆえに何とか個展が始る前になんとか目鼻を付けておきたかったのだけれど、上手くいかなかった。
久しぶりに描きかけの大きな画面と対峙すると、逃げ出したくなる。見たくないというのが本音かな。いつもアトリエにごろんと立てかけてあるので、目には入っているのだけれど、いざ筆を持つとまったく描けない。どこから手をつけたらいいのか、午前中はほとんど作品とにらめっこが続く。
兎に角前に進むしかないので、つぶれていくのを覚悟で筆を置いていく。少し描いてはまたながめる。そんな事の繰り返しでやっと何とか門出ができたようだ。中途半端で放り出して置いた作品が一番やりづらいかもしれない。今日の仕事はほとんど無駄骨だ。けれど明日につづく仕事にはなったようだ。
何だかよく分からない仕事だけれど、少しずつやっていくしかない。一度には上に行けない。飛躍できたと思った仕事は、ほとんどの場合「あばたもえくぼ」だ。よくわかっている人ほど謙虚なのもそのせいだろう。まぁもうゆっくりあせらないで楽しみながらやるしかない。
ではまた明日。
更新時間 : 22:55:46
1月5日 (月)
はる 946
昨日、年末の紅白の話を書いた。「涙そうそう」は、たしか作詞が森山良子で曲がBEGINということは知っていた。しかしその詳しいいきさつなどもちろん知らなかったのだが、偶然あるHPを見ていたらそのことが書かれていた。許可をとってないので載せられませんがURLをコピーあんどペーストして読んでくださいな。
古いアルバムめくり
ありがとうってつぶやいた
晴れわたる日も
雨の日も
浮かぶあの笑顔
会いたくて
会いたくて
君への想い
涙そうそう
kayoさんの日記(http://www.21styles.jp/diary/lala55/index.html)
さて今日で正月気分も終りにしなければなぁ・・。ではでは
更新時間 : 22:23:59
1月4日 (日)
はる 945
大晦日に紅白を観た。ほとんどテレビを見る機会がない私にとって、聴いた事も無い歌と歌手がブラウン管の中で舞いながら唄っている。まるで浦島太郎だなぁと思いつつも、不思議なことにヒット曲のさびの部分というものは、何処かしらで耳にしているものだ。はっきり言ってヒット曲は、何かしら心に引っかかるフレーズがある。反対に言えば、それがないものはヒットしないということだろう。そういったことを研究すれば、統計的にヒット曲がつくれるのではないだろうかね。
ご丁寧に、ほとんど全ての唄をもれなく聞いた感想は、まったくほとんど何も残っていないということだ。それではやっぱり少し寂しいな。その中で唯一光っていたのは、夏川りみ、森山良子、BEGINの唄った「涙そうそう」だった。何がそうさせるのか、声なのか詩なのかメロディなのか、聴いているうちに涙がでてくる。沖縄の歌というものは、「島歌」にしてもなぜか、我々のこころにしみる。日本人の歌の原点、芸能の源流は、はるか南の地から流れて来たものかも知れない。
反対に若者たちはラップ系の音楽がいいと思っているようだけれど、どれをみてもアメリカの黒人の物真似にしか聞こえない。取ってつけたような、言葉の羅列は、まだまだ違和感を感じるけれど、それもやがて器用な日本人は自分たちのものにしてしまうのだろうか。
日本人は多くの文化をそしゃく吸収して自分たちのものにしてきた。日本人のオリジナルと思っていたものは案外そのルーツをたどれば、大陸のものだったりする。日本語という言語をみても、そのことがよく理解できる。漢字、カタカナ、ローマ字、そして英語までかな混じりの表現で表記できるのだ。この貪欲なまでのそしゃく力が、この小さな国のバイタリティなのだろう。そうやって考えてみれば、一概にラップ音楽を非難するのは間違いかもしれない。しかし、あの後ろにアクセントのあるのりは私のDNAにはない。
更新時間 : 20:31:18
1月3日 (土)
はる 943
正月の三日。異常に暖かい日ざしで、さすがに日の当たらない我が家も、午後からはぽかぽか陽気だ。
暇なので昼間っからパソコンにむかって、徒然なる文章を書き綴っている。絵描きなら、本当はこんな時間も筆を持って何やら描けばということなんだろうけれど、私は「わたばゴッホ」にはなれない。絵以外のよけいなことで、小出しに自己表現してしまうから本物にはなれないのかもしれない。まぁ弁解させてもらうなら、これも含めて私であって、絵だけが私ではない、ということだろうか。
前にも書いた憶えがあるけれど、書くことは中学生以来の長い歴史がある。書くことで考えてきたし、書きながら自己確認してきた。書くことがなかったら、絵を描くこともなかったのではないかと思う。だからまぁ勘弁してもらって、私の絵を観るときは、このHPの文章も並行して読んでもらい、同時進行で二倍楽しめる絵画ということでどうだろう。こんなかたちのアートは今までなかったわけだから時代の落し子と言えなくも無い。
「末端にも本性がある」というのは筒井康孝の「俗物図鑑」にあった言葉だけれど、最近この言葉の意味の深さに遭遇することが多い。例えば昨日の「継続は力なり」にも関係してくるのだけれど、たぶん「継続・・」の意味は「努力は大切だよ」といことを単純にいいたかったのだろうけれど、「末端・・」方から意味を取ると、「今の中に、過去も未来も全て含まれていて、今やっていることが即未来なんだよ、だから今やりなさい」といことになる。
よく思うことは、「明日から筆を持とう」と思ったら、今持たないと明日も持たないだろうということだ。そういうことなんだな。
大いに楽しみましょう。また明日。
更新時間 : 14:39:43
1月2日 (金)
はる 942
昨日は遅くに武田神社に初詣に出かける。昔はあらそって大晦日の晩から出かけたこともあったけれど、最近は人出が少なくなってから、ひっそりと詣でることにしている。神様も早く来た人だけに、いい運勢をさずけるという狭量ではないだろう。何だかんだいっても、子供の頃から初詣は欠かしたことがない。だからといっていい運勢かといわれると、分からないけれど。
今年の個展の評判は「分かりやすくなった」という意見が多かった。スタンス的にはそう変わらないのだけれど、「分かりやすさ」は大事なコンセプトなので、けっこう嬉しい。
実際に絵を見てもらえれば、そこそこ分かってもらえる自信はあるのだけれど、反面今回のサブテーマ「こしかたのき」は言葉として、人のこころを捕らえることができなかったようだ。兎に角足を運んでもらう、そのためにはもっとこころに響くタイトルを考える必要がある。反省
自分を表現する方法は一つではない。絵描きは絵を描き、音楽家は作曲して、詩人は詩を綴る。一つの事で充分表現しきれたならそれでいいのだけれど、どうなんだろう、自分の気持ちの半分も表現されているだろうか。だから色んな材料を使う。言葉もその一つ。
誰かに「絵描きなら絵で100%表現できるまで努力すれば」といわれた。正論だけれど難しいな。そういった意味ではプロではないと思う。基本的に面白くないことはしたくない、楽しい事だけをやりたいと思う。
「継続は力なり」という。確かに芸事にはそういった面があるのだけれど、無意味な努力は力にはならないのじゃないかと思う。誰かが「人が幸せを感じるのは、好きなことで努力している時だ」というようなことをいっていたけれど、若い人とくらべて、もうそう多くの時間が残されていない人間にとって、楽しくない努力はやりたくないと思うのだ。
「清く、正しく、美しく」というのが「清貧の思想」なら、「嬉しい、楽しい、美しい」は「豊饒の思想」かな。
更新時間 : 00:27:17
1月1日 (木)
はる 941
皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ではまた、後ほど。
更新時間 : 18:22:53
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