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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

曼珠沙華 - 2023.09.24(写真)


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新潟展DM - 2023.09.20(写真)

二年ぶり二回目の新潟展DMが出来ました。
新潟にはほとんど知り合いがいません。
宣伝してもらえると嬉しいです。

■2023年 10/1(日)~10/15(日)
 10/1(日)在廊予定
第117回榎並和春個展
個展タイトル「ゆめのまにまに4」
 新潟・ARTギャラリーHAFU
新潟市北区太夫浜1013-4
025-258-4515

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新潟展DM - 2023.09.12(写真)

はる 8159
新潟展のDMが出来ま
した。
新潟にはほとんど知り合いがいません。
宣伝してもらえると嬉しいです。
DM希望はメッセンジャーでお願いします。
■2023年 10/1(日)~10/15(日)
 10/1(日)在廊予定
第117回榎並和春個展
個展タイトル「ゆめのまにまに4」
 新潟・ARTギャラリーHAFU
新潟市北区太夫浜1013-4
025-258-4515

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今日のアトリエ - 2023.09.08(写真)

今日のアトリエ
 小さい作品はより小さい方が難しい。その勘定でいくと0号あたりが一番難しいということになるな。ドローイングのように落書きスタイルなら割と小さくても作品になるのだが、タブローになると一段と難しくなる。これは私だけの感覚かな。0から3号ぐらいまでが一番手ごろな大きさなので需要は大きいのだが、難しいという点では極めつけでプロの力量が問われる。

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お盆さん - 2023.08.14(写真)


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過程 - 2023.08.10(写真)
無題
知人のI氏のブログから無断転載あしからず
https://ameblo.jp/e-no4765/entry-12814668983.html
・・・・・・・・・・・
画家・榎並和春さんの7月19日のブログに記された榎並さんの言葉を何度も読み、考えている。
<墨でカタチを模索中。画面が墨で真っ黒になってきた。こういった何にでも成りうるニュートラルな混沌が好きだ。
 宇宙の創生というのはあらゆる素粒子が飛び交う混沌から始まった。正義も不義も善も悪も好きも嫌いも意識も無意識も何もかもこの中にある。
 集散を繰り返しながらやがて一つの形を形創る。混沌は混沌のままで充分美しいのだが、そのままでは何も生まれない。この世界に人が生まれたように一種の偶然、奇跡が必要だな。光あれ!>
 ここにある「混沌」という言葉をめぐって考えているうちに、白川静先生の『孔子伝』の一節に思い至る。
 <美に対しては醜でなければならぬ。それは美を含み、しかもついに醜でなければならぬ。 
 真の実在とはカオスであり、実在の亀裂を示すものであり、渾沌たるものである。>
 新たに創り出されるもの(絵・文)は、今現在「美」とされるものに対しては、いまだ認められぬ「醜」なるものである。それは、過去の「美」を含み、なおかつ過去の「美」を乗り越えて、新たな「美」すなわち「醜」でなければならない。
 この世にある「実在」は、過去の「美」を含み、しかもついに「醜」でなければならない。「実在」は「美」と「醜」の「混沌」たるものである。深々と刻まれた「亀裂」こそが、真の「実在」のあり様を僕らに見せてくれる。
 「混沌」「亀裂」こそが、この世界の真の姿なのだと知る。


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今日のアトリエ - 2023.07.29(写真)

  人物を描いた場合、どうやっても他人は顔の表情を見る。他の部分がどんなに描けたとしても顔の部分がいまいちだと作品自体がいまいちとなる。奇麗に描け、上手に描けという事ではない。魅力的な顔が描けるかどうか、すべてはそこに集約される。
 私は顔を描く時も何も見ないで描くようにしてる。デッサンや下絵を描いて描写系の絵画が人気だけれど、描写することの面白さや醍醐味は充分理解しているつもりだ。それも一つの絵画の方法ではあるけれど、何かそれではない方法があるのではないかと思っている。
 最近村上春樹を読みなおしている。驚いたことにほとんど内容を忘れていることだ。歳をとるというのはそういう意味では毎回新鮮な読書が出来ていいかもしれない。話はそれた。
 「海辺のカフカ」を読み終えた。彼の作品に共通するテーマとして「あちらの世界」の存在というのがある。この間の最新作「壁を・・・」にはしっかりと書かれているのだけれど、あちらの世界もこちらの世界も結局は両方とも自分自身なんだよということを繰り返し言っている。
 私の作画の動機と何か共通するモチベーションを感じるのだな。恐れ多いことですが・・・

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京都滞在について - 2023.04.08(写真)
無題2
さて京都滞在のことを少しお話しましょう。いつだったか詳しいことは忘れてしまったけれど、オリンピック前後の頃にホテルが足らなくなる可能性が出てきて民間の宿泊施設を活用しようと躍起になっていた時があった。実際に数年前にイタリアを旅した時はほとんど民泊だった。ヨーロッパの民泊は安くて広くて非常に便利だなという感想だった。
 それで一年ほど前に京都の民泊事情を検索すると色々出てきた。ただコロナ禍ということで外国人を当て込んだ民泊は軒並み潰れていたな。残っている民泊もかなり厳しい経営を強いられていたようだ。というわけで今回はかなり割安で借りることが出来た。コロナも悪い事ばかりではない、まぁ人生塞翁が馬だな。
 個展は二年前に決まっていて、毎回個展中は滞在していたのだけれど、今一つ反応が鈍いというのか京都という土地柄なのか臨場感に乏しい、お客さん扱いなんだな。というわけで少し京都の町中に溶け込んでみたいというのが今回の目論見の大きいところだ。
 ほとんど毎日自転車で町にスッケッチに出かけた。土曜日は古巣の関西美術院に出かけてクロッキーをやったり、もちろんギャラリーも回ってDMを置いてもらったりした。まぁそのせいかどうか分かりませんが、町で知り合った人が見に来てくれたりお客さんは確実に増えたようだ。名前でお客さんが呼べるなら座っていてもいいのだが、私のような無名の作家はこんなこともする。いや、これはこれですこぶる楽しかった。
 京都の町は歩くか、自転車で回ると地理がよくわかる。今まで点でしかなかった場所が明確な地理として立ち上がってきた。70にして大きな収穫だな。旅芸人の面目躍如だな。はははは。
 下の写真は今回お世話になった民泊 8Qです。場所は京都烏丸五条にあってすこぶる便利なところです。

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反戦の声を上げよう。 - 2023.01.16(写真)

はる 7925
 携帯の件で結構反響がありました。気にかけて貰ってどうもありがとうございました。
 結局今のところ、そんなことがあるんだという方法で復活しました。とても高性能のデジタル機器とは思えない原始的な落とす、叩くというようなショックを与えたということでしょうか。まぁこれこそ結果が良ければすべてよしということで、しかし、二度目はないかもしれないので、新しいものにすることにします。とりあえずデータは取り出せそうなのでひとまず安心です。

 ご心配かけました。どうもありがとう。

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礼状 - 2022.12.01(写真)
無題

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