あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

兄妹 - 2017.10.17(作品)

はる 6022
 この兄妹は牛に乗っている。私自身の生活には牛は当然いないし、そういった牧歌的な子供時代を送った経験もない。じゃなぜ牛なのかだな。もっと言えば私には妹がいるわけでもないしな。母子像を描くことが多いのだけれど、実際に私には子供はいない。

 経験がなければ描けないのか、それは嘘になるのかといえばそうではないだろう。役者はどんな人間にでもなる。たとえ殺人鬼でなくとも人殺しの役はできる。ちょっと例えがおそろしいけれどね。天使を見たことがなければ描けないのかといえば、誰も多分描けないだろう。神はだれも見たことがない。

 反対に体験経験がないから、想像をたくましくして、憧れの対象として形づけるのかもしれないしな。

 私が描いたり、語ったりしていることの大半は嘘といってもいいかもしれん。嘘と言えば語弊があるから想像したものと言い換えよう。個展をやると必ず質問されるのが、何処か外国で取材されたのですか?旅行が好きですか?どちらもNOです。用事がなければ、ほとんど家からでません。出かけるのは好きではありません。

 そうだな、まぁすべて絵の中にいたんだよ。申し訳ないけど。


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夕月 - 2017.10.15(作品)

はる 6020
 一気に寒くなった。そうだよな後二か月とちょっとで今年も終わるのだものな。一年は瞬く間にすぎてゆく。来年の今ごろもまた同じような感想を書いているのだろう。まぁあまりにも進歩がない。

 最終に住む場所というのはマンションのようなものがいいのだろうか。今住んでいる戸建の場合、あまりにも木々が繁茂しすぎて段々に管理が出来なくなってくる。今のうちは楽しみながら剪定しているけれど、これもやがては人に任せなくてはならない時が来る。いろいろ終末を考えると面倒だな。この家も人が住まなくなったらあっという間に痛んでしまうだろうとか。。

 絵の処分も考えなくてはならない。このままずるずると何の手立ても考えないで置いておくわけにはいかない。どこかに寄付するのがいいのだけれど、できたらまとめてどこかに寄付したい。ばらばらになってしまうと行方がわからなくなってしまうし、個人の一生の仕事という感じがしない。ある程度まとめておきたいのだが、考えると憂鬱になる。いやいや貰ってもらうのも気が引けるし、貰っても困るだろうな。今考えているのはコンテナでも買って知り合いの空き地に置いておこうかということだ。いずれ貰い手が無いのならコンテナごと処分すればいい。
 

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臨機応変 - 2017.10.10(作品)

はる 6015
 神戸の地下鉄で電車を待っていたらばたりと音がしたので振り返ると若い男がひっくり返っていた。最初は酔っぱらいかとおもって誰も近づかなかったけれど、よく見ると痙攣の発作を起こしている。これはやばいと思って多くの人が近づいて近くの非常電話に飛びついたり、携帯で救急に電話したりしていたが、そうこうしている内に一人の男の人が聴診器をさっと首にかけててきぱきと支持し始めた。まったく普通に臨機応変に対処する姿は不謹慎だけどカッコいいなと思った。私は情けない事に遠巻きにみている群衆の一人にすぎなかったが、少し心得があれば何か対処できただろうと今更ながら情けなく思う。

 

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祝6000カウント - 2017.09.25(作品)

ねむれない夜」 F3部分 2017
はる 6000
 おぉ~6000カウントだ。おめでとうございます。ということで、プレゼント応募締め切らせてもらいました。

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そんなもんだ - 2017.09.18(作品)

F0「そんなもんだ」部分 混成技法 2017
はる 5993


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牛飼い - 2017.09.13(作品)

牛飼い F8部分
はる 5988
 この牛がなぜ出てきたのか自分でもわからない。実際に何かを見て描いた訳でもないし、当然身近に牛がいる生活でもない。反対に今の私の生活からは遠い存在だわな。それに実際の動物をデッサンして描けばこんな風には描けないし描かないだろう。いつもはこうはいかない。たまたま上手くいったと思う。
次回のテーマの下書き

  「ありふれた日々」

 オブジェというのはどう訳すのが一番しっくりくるのだろう。彫刻でもないし装飾品でもないしインテリアでもない。わたくし的に解釈すれば何かシンボリックな造形物というのがぴったり当てはまるような気がするな。

 私の作品たちは「美しいもの」を美しく表現したものは少ない。日々の生活の中で浮かんでは消えて行くうたかたのような想いを忘れないために描きとどめたオブジェのようなものではないだろうか。どちらかと言えば独り言のような一人芝居のようなものか。それがいいのか悪いのか私には分からない。言えることはこうしか表現できないということだ。

 何気ない日々のかけらを拾い集めて今年もまた展示致します。


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- 2017.09.10(作品)

はる 5985
 祝6000カウントプレゼント裸婦クロッキーを3点選んで送ります。ご希望者はメールホームに、お名前、ご住所をご記入の上お送りください。メールホーム

 ・・・・・・・・・
さていよいよ6000カウントが間近になってきましたね。毎日コツコツと積み重ねてゆく仕事というのはけっこうききますね。それこそ雨の日も風の日も一日も休まずに続けるのですから凄い事です。簡単に6000といいますが、一年が365日ですから、単純に計算しても16年以上かかります。最初の記事が2000年からですからほぼそっくりそのまま毎日書いているという事になります。たぶんこれだけ続けているブログというのも他にはあまりないのではないかな。まぁ自慢話はここまでにしとこ。他に自慢することもないので許してください。


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収穫 - 2017.09.09(作品)

収穫 F6部分
はる 5984
 

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つまみな SM部分 - 2017.09.02(作品)

2017 「つまみな」SM部分 No1993 混成技法
はる 5977
 再掲載
 「はる 5911
 二転三転して上のような絵になった。正確さで言えばまったく正しくはない。右手が長すぎるし、足先の方向もオカシイ。左の指はすべてくっついている。ずんぐりむっくりの体も丸い大きなあたまも何だかおかしいのだが、全体としてみると奇妙にバランスが取れているように思う。かわいい婆さんが腰をかがめて朝の食卓に並べるサラダ菜を摘み取っている図になった。

 前回ここで紹介したブログ

 この「つまみな」のことを書いてくれました。ブログリンクしておきます。

 Gre[Kappa Sigure]のつれづれなること。

 実はサラダ菜を摘み取っているのは私なんですがね。私の日常生活にそんなシーンがなければ出てこない絵でしょう。だからある意味リアリティがあるのだと思う。まぁ別に嘘でもいいのですがね。けっこう気に入った作品になった」

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帰り道 - 2017.09.01(作品)

はる 5976


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