



はる 6671
旅のメモ帳・イタリア4 7/18まで
アッシジ・セントキアラ教会祭壇、スペッロ、フランチェスコスコ教会
フィレンツェ・大聖堂、街中
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フイレンツェの街は京都に似ている。五感としてまず同じ匂いがするそう思うのは私だけかな。色んな観光客がごった返していて混沌としている所も似ている。
新しい町に来てまず一番最初に宿泊場所を探すことから始まる。すんなり簡単に見つかる場合もあるけれど、今回はホテルではなくBB(民泊)だったので、大きく看板が上がっている訳ではないので住所を頼りに探すのだが、これがなかなか難しい。
ご存知のように西欧は石造りの大きなアパートのようになっている。通りに面している間口には小さなそして頑丈な扉がついている。町屋と違うのは家が縦に並んでいるところだろうか。
それ故にまず通りに面している扉のインターホンで到来を告げることで扉を開けてもらう事から始まる。すんなりとコンタクトがとれればいいのだが、何かの都合で留守にしていることもあるのだな。
ホテルと違うのは最初にチェックインするわけではない。部屋番号を告げられて入室は完了するのだが、翌朝までオーナーに会う事はなかった。何だか騙されたような不安が伴う。料金は安くて部屋もきれいで大きく快適だったので慣れると便利かもしれん。
町の観光の話は次にしましょう。