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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

 私小説というのがあるが、私のは私絵画というのかもしれんな。 - 2022.08.16(ブログ)
はる7773
 私小説というのがあるが、私のは私絵画というのかもしれんな。また新しい造語を作った。自分の身のまわりにあったこと、出来事、考えたこと、本を読んで考えたこと、音楽を聴いて感じたこと、そんなことを絵日記のように絵に出来たら楽しい。どのみち描写しようとは思ってないので、出たとこ勝負でいいかなと。

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混成技法というのは私の造語 - 2022.08.09(ブログ)
はる 7766
 混成技法というのは私の造語で、異なった成分の画材を混ぜあわせて使用する技法という意味で、いわゆるミクストメディアを私なりに翻訳したものです。技法そのものは目新しいものではありません。

絵画というのは分解すれば、紙や布などの支持体に色の粉を糊で貼り付けたものといえる。支持体を既成の画用紙やキャンバスではなく、自作の例えば白亜地にするとか石膏地にするとか、麻布にするなどにすることで表現の選択肢が多様化する。

例えば、カレーといえはカレーのルーを買ってきて後はキノコにするとか、ビーフにするとかやったとしても元々は同じなので誰がやってもほとんど変わらない。ところが、色々な香辛料を買ってきてカレー粉から自作すればそのバリエーションは限りなくある。オリジナルというのは源泉という意味ですが、源に戻るということが大事だな。

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なんでやねん。 - 2022.07.28(ブログ)
はる 7754
 前にも書いたけれど、これだけ国民が痛めつけられているのに、選挙になれば自民党が圧勝することが分からなかった。よほど国民が馬鹿か間抜けだと思っていた。確かに政治的な事柄を云々するのは良くない、お上にはたてつかない、お国は間違ったことをするわけないという微妙な忖度の同調圧力があるとことは確かだ。しかし、限度というものがあるだろう。ここまで馬鹿にされると家畜みたいなものだ。誰のために生きているのかわからない。経団連とか連合とかが政治家に金をつかませて、自分たちの都合のいいように色々策略していることは公然の秘密だった。派遣法しかり、消費税しかり。それはそれで目に見えているから反対の仕様があるだろう。分からなかったのは選挙になると自民党の推薦するおニャン子が当選することだ。彼らには何の主義主張もない。ただのふけたおニャン子だ。自民の組織票があるから、票がよめるから、それだけでどうして当選できるのだ?今回の件でその闇が公になったことはいいことだ。随分と昔からとうじの内閣は統一教会と日本会議のカルト政権だというのは言われていた。信教の自由というのは国会議員であっても認められるわけだから、そこのとことはあえて見ないふりしていたのかもしれん。まぁ当時から統一教会の霊感商法は問題にはなっていたけれど、今になって思うと子飼いの政治家の力でもって握りつぶしていたようだ。話は戻ると、彼らの方法は金ではないようだ。政治家に一番必要な選挙のノウハウ戦い方、人的な援助、それからある程度まとまった票数を無償で提供していたようだ。そして一人の政治家に奥深く入り込んで操っていく。政治家は選挙に勝たなければただの人なんだな、だからなりふり構わず頼ってしまう。これでマインドコントロール一丁上がりだ。これは恐ろしい。シロアリのように気が付いた時には国の中はスカスカのボロボロにされてしまっていた。最後のさいごで踏みとどまれるか。革命的な改革が必要だ!


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統一教会 - 2022.07.16(ブログ)
はる 7742
わたしの周りには誰も自公民を支持する人はいない。それにも関わらず選挙になればある一定の票を自公が取ってしまうカラクリが分からなかった。むろん、経団連や既得権を守るためにいわゆる組織票を頼んでいることもあるだろう。それでもそれだけではとても選挙に勝つことはできないだろう。普通の会社員だけに頼っていたのでは確実性に欠ける。何かしら胡散臭いからくりがあるのではないかと思っていた。例えば今回の東京選挙区のおニャン子候補が立って勝った。それは自民の組織票が集められたことは間違いないのだが、それが何なのか分からなった。たぶんこれは推測なんだけれど、この宗教団体の選挙のプロが絡んでいるのだろう。この団体と自民との関係はそうとう奥が深い。今回の事件も最初は単純な怨恨による殺人じけんだと思っていたけれど、調べていくとなかなか奥が深い。さかのぼれば戦前の中国侵攻そして敗戦、米国CIAによる日本統治(直接統治するより日本人を使う事でより有利に搾取できるというアメリカンファーストの考えは変わらない)その思想的なバックボーンが日本会議であり統一教会だ。それが未だに延々と続いていることの苛立ち。彼のやった事は表面的には単純な殺人事件だけれど、もう少し俯瞰的に見れば70年以上続いた米国のヒモを断ち切ったことになるかかもな。アヘは3代続いた血統書付きの傀儡師だったからな。今の岸田はんには彼ほどの胆力は無いだろう。これからどうなるか、彼の国から独立するラストチャンスではあるだろうな。米国はうわべは民主国家でええカッコしいだけれど、上層部が考えていることは驚くほど自分勝手な国だ。戦争に負けたからといって70年もたって未だにアメリカに食い物にされているのはこれらの宗教団体と自民党【清和会・絞死刑が決まっていたアヘの爺さん岸がCIAと取引して命と引き換えに資金をもらって作った政党、地獄からよみがえった男もう何も怖くない)のせいだ。考えてみるとトランプやバイデンが来日した時に直接米軍基地に降り立って平気な顔をしていたのは日本を独立国として認めていないという証拠だ。高額の武器や戦闘機を買わせるために分からないようにこの宗教団体を使ってコントロールしているのだ。今回の件はこの事実をあぶりだす絶好のチャンスだ。アメリカの上層部もたぶん焦ったと思う。293788815_2131332350378395_7543094343773616604_n.jpg


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山梨新報7月エッセイ「マチネの終わりに」( 平野啓一郎)を読んで。 - 2022.06.23(ブログ)
はる 7719
 52「マチネの終わりに」( 平野啓一郎)を読んで。
 子供の頃をふり返ると漫画以外本は読まなかった。学期末の通信表には毎回「もっと本を読むように」というコメントが常套句のように書かれていた。強制される読書ほど苦痛なものはない。本にうつつをぬかすより実生活の方が何倍も面白く忙しかったからな。その反動なのか、大人なってからやたら乱読になった。しかし、大きくなってからの読書は暇つぶしなので教養にはならないように思う。
読んだ本は溜めないでリサイクルする。今回はたまたま平野啓一郎のこの本を見つけた。「マチネ」というのは午前中の演奏会の事で夜の本番に比べて若干安いコンサートのことらしい。いいタイトルだな。平野は最近さかんに政治的な発言をツィッタ―などでしていて、この国ではほとんど沈黙している文化人の中では注目していた。どう書けばいいのかな、物語が重層的に進んでゆく。読みはじめたら朝になっていた。今日は寝不足だ。
 主人公の彼は高校生の時にすでに世界的なギターコンクールで受賞するなどして天才ギタリストとして将来を嘱望されていた。順風満帆にみえた演奏家としての道も20年近く経って、何となく転換期をむかえていた。クラシック音楽の中でもマイナーなギター演奏家というたち位置で、コンサートを中心にこのままやって行くには少し無理がある。ポピュラー音楽を混ぜることで底辺を広げてゆくのがいいのか、時代的にはCDからネット配信に移り変わろうとしていた時期でもある。不惑というけれど40歳という歳は男であれ女であれ、人生の中間点でもあり色々と惑う時でもある。
 こういった文学の面白いところは、主人公と同じように自分の人生を振り返ることだ。私の40代は何をしていたのだろう。天才的な芸術家という設定は私には無縁のものだが、このままのスタイルを続けていって何とかなるものだろうか?と疑問が生じてきた頃でもある。
 ヒロインがまた非常に魅力的な女性だ。反体制的なユーゴスラビア人である映画監督の父親との関係、アメリカによるイラク侵攻、それによるテロの後遺症、難民など当時の世界的な世情が彼女の周りを賑やかす。もっともそこだけ聞けば取ってつけたようだけれど、物語はその部分を知らないと深くは理解できない。この物語のどこに惹かれたのだろうか、芸術の意義みたいなものか。例えば今回のウクライナ戦争でも同じように戦禍を避けて多くの人が難民となる。今まで普通に生活していた場が戦禍にまみれる。身近な人の死。戦争はそんな極限状態の場だ。そんな場では芸術は直接的には何の役にもたたない。無能だ。けれど、本人は意識はしていないけれど、芸術はそんな極限の場で心の拠り所になりえるのだな。そうでなければ人生をかけてやる意味もない。詳しくは実際の本にあたってもらおう。
 バッハのチェロの無伴奏組曲が通奏で流れている。


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はる 7641 - 2022.04.06(ブログ)
はる 7641
 旅寝の夜話
 そうだな、今だから言えるのかもしれんな。絵を描き始めた当時は今のこの形を予想していたわけではない。40年近くやってきて、結果的にこういう形が出来上がっていた。何となく始めたことがやがては大きな道筋になって、やがて本道になって行くってことってよくあることだ。最初から計算出来たら、たぶんそれは私ではない。

 自給自足というのかな、思索上の自給自足だな。ああでもないこうでもないと考えながら思考の芽を育てて、絵や文章で表現する。それを世の中に問うて少しばかりの糧を得る。こんな生き方ができれば理想だな。こういうのを何というのだろう。昔の旅芸人とか旅の役者、吟遊詩人、辻音楽師、漂泊者は、そんな生活者じゃなかったか。

 人生は長い旅に例えられる。旅は帰る場所のある旅行とは違い帰りつく保証もない。だからこそ一期一会の出会いが大切で、打ち震えるような感動が待っているのだろう。

 今回もまた、そんな「旅寝の夜話」を聞いてください。



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映画「ドライブ・マイ・カー」を観た。 - 2022.02.18(ブログ)
無題3
はる 7594
一部ネタバレなので、気にする人はスルーしてください。
 映画「ドライブ・マイ・カー」を観た。3時間だけど、あっという間に過ぎた。超大作という感じはしなかったな。カンヌではもう受賞しているらしいので、まぁフランス人好みの映画かもしれん。恋愛映画ではないけどね。原作が村上春樹だからもっと奇想天外なストーリーかと思ったけれど、映画版はある意味分かりやすい展開にはなっていた。でもまぁ文学的といえばそうかもしれん。私的にはかなり面白い映画だと思ったな。
 色々なテーマが錯綜して流れてメインを絞ることはむつかしいけれど、主人公は舞台の演出家であり役者でもあるという設定だ。彼はもうそこそこ認められた役者であり、今回は役者としてではなく一人の演出家として一つの舞台を任される。多くの役者が世界中から公募されて一つの舞台を色んな言語、手話などで総合的に組み合わされて作られてゆく。色んなが言語が飛び交うながらも違和感なく一つの舞台が作られてゆくというのもこの映画の魅力かもしれないな。こういった手法があることさえ知らなかったので新鮮だった。ただ高度に洗練されたチェホフの戯曲があるから出来る事かもしれないな。
 ただ当然テーマはそんなところにはない。彼はある意味この世界では認められた存在で、奇麗な伴侶にも恵まれ成功した人物として描かれている。役者という職業ははたから見れば華々しく格好のいい憧れの仕事のように見える。実際成功すれば大きな地位も名誉もお金も得るのだが、表現者という職業はそれだけでは済まないところがある。彼のように高い評価を得たものは反対に何かを代償として払っている場合が往々にしてある。
 彼の場合一番信頼している妻に裏切られる。それを知っていながら彼女との関係が壊れてしまう事を恐れてそのままにしてしまう。そうやって偽りの関係を続けて行くのだが、ある突然彼女は亡くなってしまう。亡くなってしまったことでさらに心の闇の部分を抱え込んでしまう。その現実の闇の部分と劇中劇のチェホフの「ワーニャ叔父さん」が交互に関係しながら進んでゆく。絶望に陥り、苦悩しながらも“死”ではなく“生”を選び取っていくという内容だ。舞台の最終章で韓国人の手話で語られるセリフはなかなか泣けるものだった。ただ、こういってしまうとハッピーエンドな軽い作品に映ってしまうのだが、そうではないことを実際に映画館で観て確認してほしい。
 久しぶりにいい日本映画だった。

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管理画面に入れん、解決の顛末 - 2022.02.06(ブログ)

無題4
 はる 7582 
 どうやら復帰できたようだ。事の顛末はこういうことだった。
 二日前いつものようにログインしようとしたけれど、パスワードを入れてクリックしてもフリーズしたように動かなくなった。何の反応もしない。色々からかったけれど、事態は一向に改善しない。諦めて事務所に問い合わせのメールを出した。
次の日回答があったのだけど、言われたことをやっても解決しなかった。それでパスワードが分からないということで申請して変更した。それでもいっこうに動かない。改善しない。他のパソコンでも、携帯でも、違うブラウザでもだめ。完全にお手上げ状態に陥った。
 昨日事の顛末を書いてもう一度事務所に問い合わせのメールを出した。
 回答はこの入力画面の下の「私は人間です」だった。
 こんなもん知らんがな。勝手に設定しよって、迷惑な。だれもこんなものクリックせんやろ。
 これはいたずらに機械的になりすましで管理画面に入れないために設定されたものらしい。このブログの会社の設定ではないのだ。これにチャックを入れて、写真合わせみたいなことやって、私が人間だと認められて初めて管理画面に入ることが出来た。

 誰かが教えてくれんと分からんがな。こんなもん勝手に設定したらあかんで。

 皆さん、管理画面にログイン出来んようになったらそういうこっちゃ。


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二月ですな。 - 2022.02.01(ブログ)
はる 7577
 二月です。

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個展5日目 - 2021.11.24(ブログ)

はる 7508
 個展5日目
さて、先日のつづき
 何回か書いたけれど、画廊にも大きく分けて二通りあって、一つはスペースを貸す貸し画廊と、もう一つは画廊独自の作家をセレクトして展示販売する企画画廊がある。貸し画廊は作家がお客さんで売れようが売れなかろうが画廊側には全く関係がない訳で、基本的には貸す相手は誰でもいいわけだ。反対に借り手が見つからず、穴をあける方が怖いはずだ。
 貸し画廊ならどこでも良いかといえばそうでもない。長い目でみるならば何回か貸しでやって、その後企画にしてもらえる画廊かどうか見極める必要がある。貸しスペース専門の画廊では何度やってもキャリアになならない。最近は数多くの作家に声をかけて企画のグループ展のように装った展覧会が多いけれど、これも画廊側の穴埋めの苦肉の策のように思えてしかたない。作家にとっては個展が全てだ。
 もう一つ大事なことは、作家と画廊とは共同作業のようなところがあって、お互いにあまり寄りかかる関係は避けたいけれど、信頼できる関係を築いてほしい。出来るなら同世代のオーナーと二人三脚でやって行けるそんな画廊を探してほしい。

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