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あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

今日のアトリエ 麻布を貼る - 2020.07.13(ポケットの窓から)


はる 7014
 そうだな、今だから言えるのかもしれんな。こうやって巡回展を始めた当時は今のこの形を予想していたわけではない。20数年やってきて、結果的にこういう形が出来上がっていたというこではないか。何となく始めたことがやがては大きな道筋になって本道になって行くってことってよくあることだ。最初からこうやって巡回展をやって行けば何とかやって行けるだろうと計算出来たらそれは私ではないな。

 絵を生業にするという方法はいくらでもあるだろう。どこかに「絵描きのなり方」という本があるかもしれん。たぶんそこには美大に行け、いい師匠につけ、コンクールに出して受賞しろ、何とか画商とコンタクトを取って扱ってもらえるようにしろ、などと書かれているに違いない。たぶんそれは誰でも考える事ですごくありきたりだ。それをやってもたぶん絵描きにはなれないだろうし、ある意味会社に就職するよりつらいだろうな。人様の物差しで生きるわけだからどこに行っても変わらない。

 自分の物差しを持つことだな。絵を生業にするにしても、世の中が気に入るような絵を描くのではなく、自分の絵を描く。自分なりの方法を考えることだ。流行りすたりでえを描かないことだな。発表の方法も色々ある。基本は自分のスタイルを変えないことだ。人が絵に求めているものは受験生のような絵ではないし、コンクールで受賞するような絵でもない。画商さんが目の色を変えて欲しがるような絵でもないのだ。その作家の生身の姿を見たいのだ。一緒になって感じたいのだ。旅に出たいのだ。

 


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今日のアトリエ 地塗り - 2020.07.11(ポケットの窓から)


はる 7012
 阪急の個展が終わって一息というところだ。次の個展まで五か月くらいある。私にとってはかなりの間隔だ。年に多い時は6回、少ない時でも3回は個展を開催する。単純に計算しても三月に一度は個展を開催している勘定になる。大変ですね、とはよく言われるけれど、同時開催ではなく持ち回りの巡回展なのでそうでもない。同じ絵をそれぞれの場所で展示するというわけだから、何のことはない年一回の個展と変わらない。ネットやカタログ販売でない限り、一つの作品を場所を変えて出来るだけ多くの人に見てもらうには、こういった方法しかない。

 こういった巡回形式に特化した個展の方法は、インディーズのロックシンガーやグループをみて思いついた。彼らはメジャーになるよりも、各地方の小さなライブハウスなどでアットホームなコンサートに招待されてそこでライブをしながら自主製作のCDを売って生業にすることに自分たちの居場所を見つけた。メジャーになれば確かに多くの人が一度に聴いてくれてマーケットも比べ物にならないくらい大きいけれど、反面自分というのを見失いがちだ。そこに生き方があらわれるように思う。誰でも知っているよりも、知る人ぞ知るでいいとしたわけだ。

 97年からどさまわりの旅芸人暮らしを始めてもう20年も過ぎてしまった。むろん最初からスムースに巡回できたわけもなく、いい時もあれば悪い時もある、一つ一つの展覧会の良しあしには一喜一憂しない根性も着いてきた。トータルで何とか生きて行ければいい。

 今を時めく「完売作家」の話が載っていたけれど、負け惜しみじゃなくうらやましくない。売れることは大事な事だけれど、たぶん今だけのことですぐに消化されてしまう。作家としては非常に息の短い短距離走だと思うな。爆発的に売れると短命で終わる。作家の人生は死ぬ時まで続く、息の長いものだ。それこそ生き様であり、生き方を問われるわけで、小手先の技術などどうでもいいことだ。

 コロナ騒ぎで大きく世の中が変わるだろう。大企業に就職して一生安泰だったのはすでに過去のことだ。この間大阪に向かうのに新幹線に乗ったのだけれど、以前はあれほど超満員だった東海道も一つの車両に10人ぐらいしか乗っていなかった。むろんこれから少しずつ増えてはゆくだろうけれど、昔のようにはならないのじゃないだろうか。テレワークで仕事が出来れば自身が出張して無駄な出費をすることはない。必要とされる仕事と残らない仕事がでてくるだろうな。大きくざっくりと変わってゆくだろう。

 デパートで個展の雑感。また次の機会だな。

 




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玄関まわり - 2020.07.09(ポケットの窓から)


 はる 7011
 写メが上手く飛ぶようになった。というのも自分のミスでした。ブログの更新は普段パソコンでする。以前旅に出た時に携帯から更新しようとするとどうやら第三者からの乗っ取りのように勘違いされて本人確認のメールをパソコンのアドレスに送られた。そうすると旅先からは確認できないわけだ。というわけでブログの更新のメールを携帯のアドレスでするように変えた。こうすれば自宅でも旅先でもブログの更新が可能になる。そこのところを忘れていたわけだ。それでもまわりまわって時々写真もアップされたりしていたからそのままにしてあったのだけれど、どうもオカシイということで設定を見直したら私のミスだとわかった。ごめんなさね。たぶんこれで写メも飛ぶでしょう。

 玄関先の小さな家のオブジェは今回大阪のお客さんが今回のチラシを見て作ってくれたものだ。



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今日のアトリエ - 2020.07.08(ポケットの窓から)


はる 7010
 デパートというのは実に奇妙な場所でね、画廊の前のテナントは海外の高級化粧品のブースで、インバウンドを期待してかなりのスペースを取って改装したばかり、ところがこのコロナ騒ぎでお客さんはほとんどいない状態に落ち込んでしまった。まぁ奇麗どころのお姉さんが揃っているので目の保養にはなったけれど、不思議なことに彼女たちは絵に全く興味を示さなかった。改装前は目の前が高級ブランドの時計店だったけれど、そこの人たちも絵画には全く興味を示さなかった。なんだろうな、これって結構関連があるのかな。

 


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6/24~30阪急梅田個展 - 2020.06.13(ポケットの窓から)
冬の遊園地500 

はる 6985
 そろそろ額入れをして準備を終わりたい。



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今日のアトリエ - 2020.06.07(ポケットの窓から)


はる 6979
 車は修理やさんに預けることになった。かなり大掛かりな修理になりそう。いままで小さな傷は自分で直してきたけれど、ドアーの部分をかなり深く傷つけてしまった。何だかなコロナ給付金が入ったらそのまま出て行きそな感じ。キルクル法則といってね。麻雀だけど、待ちきれて切ったらすぐに待っていた牌が来るという話。プラスマイナス0になるようにできている。



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今日の夕食 - 2020.06.01(ポケットの窓から)






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ポケットの窓から - 2020.05.29(ポケットの窓から)


はる 6970
 まぁお隣の大国のようになりふり構わず意見の合わないものを徹底的につぶしてしまうというのは怖い。個人的にはもちろん色々な人がいて、付き合うと人情にあふれている人も多いのだろうけれど、それとは別に一党独裁というのは怪物のようだ。香港を見ていると本当に可哀そうというのか、とても正視していられない。一国二制度などあの国にはありえないことだ。いずれにしても50年後かな、一つの国になってしまうわけだからな。どうなんだろう、よくわからないのだけれど。

 かの国には私たちが知っている人権などない。国を危うくするような不満分子は排除する。そのような人間に権利などない。マイノリティ、少数派は多数派に従えというわけだ。これも多数派から見れば正しいのかもしれないけれど、一人の人間を人として認めないということだな。上層部の一握りの選ばれた人間だけに人権があるようだ。

 日本は情けないことにいつの間にかテクノロジーでも工業化でもかの国に追い抜かれてしまった。ただ一つだけ能率が悪い。何も徹底してできない。マスク一つまともに配布できない。そういった不ぞろいであるという事だけいいのかもしれん。独裁だとこうはいかない。人がそれぞれ適当なこと言ってまともに話が進まないというのは、情けないけどいいのかもしれんな。

 いずれにしろ一つの党が独占するというのは恐ろしいことだ。世界の嫌われ者になってしまっていいのかな。そういった自覚はあるのかな。明らかにわがまま、勝手気ままにみえるけど。大金持ちの子供がかってやっているようにみえる。

 今の自民党が目指しているのはあれか。




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今日の夕食 - 2020.05.28(ポケットの窓から)


はる 6969
   元々芸術はあだ花のようなもので、必要だからあるものではない。それが何かに役に立つものでもない。なにをおいても、どうしても欲しい残したい、見たい聴きたい歌いたいと、心の底からわいてくるものであって、そうでないものはみんな偽物だ。文化が死ぬという、そんな簡単に無くなってしまうものなら元々必要ないのだ。どうやっても残るものだけ残せばいい。元々そんなものだろう。




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今日の夕食 - 2020.05.25(ポケットの窓から)






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