FC2ブログ

あそびべのHARU・ここだけの日々
画家・榎並和春

- 2019.12.08(ポケットの窓から)



はる 6793
 白川静「回想の九〇年」より  東西南北にはそれぞれを司る神がいて、そこから吹く風にはそれぞれ違った名前がついていた。


iPhoneから送信

comment(0)

今日のアトリエ - 2019.12.07(ポケットの窓から)


はる 6792
 日本のモノづくりみたいなものはどうなってしまうのだろうと危惧する。子供たちは確実に不器用になっている。カッター一つまともに使えないからな。というのは今回もそうだけれど、額縁をそろえるのに問屋さんに発注するわけだ。普通の大きさでなく、100号以上の大きさを10枚以上依頼することになるだろう。ところがもう国内では生産していないのだな。日本の会社なんだけれど人件費の関係かな、外国で作ったほうが安く上がるらしい。日本人の技術者が現地の人を使って生産しているらしい。

 今はまだいい。やがては完全に現地の人だけで生産されるようになるだろう。日本人に技術は受け継がれない。たかが額一つの話だけれど、これは額だけの話ではないよな。身の回りのあらゆるものが外国生産になっている。食べ物もそうだな。

 いったい我々はどういった国を目指しているのだろうか。何が幸せなんなのか、根本的なことをもう一度考え直さなくてはならないとことに来ている。

 誠実であるというだけが取り柄のこの国柄で、嘘つきがこの国を恥ずかしめている。


iPhoneから送信

comment(0)

画集 - 2019.12.05(ポケットの窓から)


はる 6790
 FBの知り合いから画集が送られてきた。彼は脳腫瘍を患っていて、何回も手術を受けている。今回もその手術の合間に画集を作ったようだ。絵のないようは病気と関係はないのだが、普通にみればとても尋常な意識を持っているようには思われない。障碍者の美術アール・ブリュットのようにも見える。しかし彼は学校の先生をしていたわけだから尋常な精神の持ち主だ。

 私からみて尋常な精神を持った人間がここまで到達できるのは並大抵のことではない。どの絵をみてもきれいに破綻している。凄いなと思う反面、ここまで来てしまうとほとんどの人が理解できないのではないかとも思うな。一部の理解者だけが分かるわけで、そうなると何というのか決してメージャーにはなれんと思うのだな。草間彌生なんかはほぼ精神を病んでいる人間なので、アール・ブリュットのようなものだな。カトさんはそうではない。会ったことはないので正確には分かりませんがね。

 メジャーになるならないで仕事をしているとは思わないけれど、そうなると仕事として成立しないわけでそこのところが難しい。私のような半端な仕事の方が一般の人には理解しやすいのかもしれんな。これもまた難しい。


iPhoneから送信

comment(0)

今日のアトリエ - 2019.12.03(ポケットの窓から)






iPhoneから送信

comment(0)

ポケットの窓 - 2019.12.02(ポケットの窓から)



はる 6787
 こうやって並べると人目にさらしていい作品というのは生涯30点ぐらいしか描けないのじゃないかとおもう。作品ナンバーは今のところ2300代だけれどこれは商品も含めた作品ナンバーだからな。大きい作品はそんなに多くはない。最近は年に二作描くかどうかだものな。それも公募展があるから仕方なしに描いているわけで、動機が不純だな。

 大きい作品はそれなりに面白いのだけれど、そう昔のようにこいつで賞取って成り上がってやろうというハングリーさがない。したたかさがない。その分絵が充足してしまって面白くないのだな。人間というのは情けないものだ。

 ここら辺の作品は下世話だけれど向かってゆく力がある。若いというだけではないね。もうこれほどのエネルギーがない。下から湧いてくるような情熱がない。まぁ作品の終活に入っているようじゃだめだな。

 まぁ慰めは力が抜けて脱力系の作品になった。そんなところか。


iPhoneから送信

comment(0)

廃棄 - 2019.12.01(ポケットの窓から)


はる 6786
 かなりの量のキャンバスを裁断した。いつまでも持っているというわけにはいかない。それもあるし、ほとんどの作品は作品にもなっていない習作だな。例えば私の代表作である「平均律」に至るまでかなりの量の習作がある。一気に平均律まで到達したわけではない。氷山の一角というけれど、見えている部分というのは私の作品のほんの一部でしかない。それが見たいという人もいるかもしれないが、作家にとってはそこは見せたくはない領域なんだな。

 90年代というのはバブル期ということもあるけれど、世の中がかなり浮かれていた。色んな所で冠のついたコンクールが雨後の筍のように開催されていた。それに合わせるように作家たちも争ってコンクールの出品していた。Aの作品をどこそこに出品したならそれに似たA´を並べて描いた。そうしないと間に合わない。それゆえに似たような内容のない作品が大量生産されるわけだ。今から考えると、ただ単にバブルに踊らされていたにすぎないようだな。その時には見えない。

 まぁそれでもよかったところもある。かなりの量の作品を短期間に描くことができる技術を身につけたということか。絵を描くことを生業にする最低限の条件は多くの作品を描くことができることだと思うな。むろんそれだけではないけれど、アイデァにしてもできるだけたくさん汲みださねば、新しいものも出て来やしない。

 さて、ここ何十年の懸案事項であった倉庫の整理もかなりすすんだ。廃棄するもの、取っておくもの、そして寄贈するもの。



iPhoneから送信

comment(2)

ポケットの窓 - 2019.11.30(ポケットの窓から)


はる 6785
 借りている倉庫で昔の作品を整理する。今写っている作品は油彩画の作品たちです。ほとんどが100号以上あります。この作品たちを散逸させないでまとめて持ってもらえる場所を探していました。官公庁ならば一点や二点ならもらってもらえるかもしれません。ですが、できるならまとまって同じ場所に置いておきたい。絵描きならだれでもそう思うでしょう。どこでも良いわけではありません。さてどうなるやら。



iPhoneから送信

comment(0)

ポケットの中から - 2019.11.29(ポケットの窓から)






iPhoneから送信

comment(0)

ポケットの窓 - 2019.11.21(ポケットの窓から)



はる 6776
 個展6日目
 かなり疲れました。あと三日です。お早めにどうぞ。


iPhoneから送信

comment(0)

今日のアトリエ - 2019.11.20(ポケットの窓から)






iPhoneから送信

comment(0)


カテゴリ
アーカイブ
シンプルアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

あそびべのはる

Author:あそびべのはる
画家・榎並和春です。HPはあそびべのHARU・ここだけの美術館

リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
ポケットの窓から (4013)
未分類 (209)
日記 (942)
ベッドの上の王国 (15)
裸婦クロッキー (164)
作品 (223)
写真 (67)
今日のアトリエ (81)
「家族ごっこ」挿絵 (10)
未選択 (45)
ブログ (35)
you tube (101)
原発 (75)
イタリアスケッチ (21)
画集「こたえてください」1 (24)
「こたえてください」2 (6)
「山峡」挿絵 (7)
動画 (7)
フリーエリア

designed by まて